コメント
邸宅が世界遺産なのですね
(
JT
)
2007-08-12 15:14:19
こんにちはー、
今日もこちらは猛暑日でうだる様な暑さですよ。
ところで、
世界に散らばったル・コルビジェ設計の建築物を、世界遺産登録すべくフランスが動いていますが、既に世界遺産となってる”邸宅”があったことは知りませんでした。ルイス・バラガンというメキシコの建築家もしかりです。
今WEBサイトで彼のバラガン邸を見た感じでは、良質なモダニズム建築にみられるように、機能美を追求しながらも人間に寄り添ってくるような暖かさをもった空間なのはもちろん、建築ほど風土と密接な芸術はないのでは?と思い込んでいる私には、大胆だけどメキシコの自然に存在するであろうナチュラルさを備えた微妙な色合いの壁は、メキシコの光や空気の中だからこそ生きてるのかなぁとも思えました・・・でも、本物を見てないし、ちょっと独りよがりな感想かもしれませんね(笑)
Unknown
(
Bianca
)
2007-08-13 01:27:58
J.T.さん、こんばんわ。
今日はホントに晴れて暑い一日でした。傘とサンバイザーで二重に防備しましたが、どうも日焼けした感じ。映画を見るつもりで外出したのですが、満員で「門前払い」を食ってしまい、仕方なく、予定外の散髪をすることに。
ところで、ル・コルビジェって、よく聞く名前ですね。バルガンの先生でもあったかな?バルガンは若いとき欧州を回っていますが、仕事はメキシコでしかせず、それであまり世界に名前が知られていないそうです。ピンクも、メキシコの近代建築では使われることの無い色だったとか。インディオの色を採用したのです。ですから、JTさんのおっしゃることはまさにその通りで、彼の建築はメキシコでこそ生きているのだと言えると思いますよ。
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今日もこちらは猛暑日でうだる様な暑さですよ。
ところで、
世界に散らばったル・コルビジェ設計の建築物を、世界遺産登録すべくフランスが動いていますが、既に世界遺産となってる”邸宅”があったことは知りませんでした。ルイス・バラガンというメキシコの建築家もしかりです。
今WEBサイトで彼のバラガン邸を見た感じでは、良質なモダニズム建築にみられるように、機能美を追求しながらも人間に寄り添ってくるような暖かさをもった空間なのはもちろん、建築ほど風土と密接な芸術はないのでは?と思い込んでいる私には、大胆だけどメキシコの自然に存在するであろうナチュラルさを備えた微妙な色合いの壁は、メキシコの光や空気の中だからこそ生きてるのかなぁとも思えました・・・でも、本物を見てないし、ちょっと独りよがりな感想かもしれませんね(笑)
今日はホントに晴れて暑い一日でした。傘とサンバイザーで二重に防備しましたが、どうも日焼けした感じ。映画を見るつもりで外出したのですが、満員で「門前払い」を食ってしまい、仕方なく、予定外の散髪をすることに。
ところで、ル・コルビジェって、よく聞く名前ですね。バルガンの先生でもあったかな?バルガンは若いとき欧州を回っていますが、仕事はメキシコでしかせず、それであまり世界に名前が知られていないそうです。ピンクも、メキシコの近代建築では使われることの無い色だったとか。インディオの色を採用したのです。ですから、JTさんのおっしゃることはまさにその通りで、彼の建築はメキシコでこそ生きているのだと言えると思いますよ。