コメント
 
 
 
映画「つぐない」 (vivajiji)
2008-11-12 08:55:20
に関するBiancaさんの感想に
いたく同感でしたのでコメント
させていただきましょ、と思いましたら
受付てませんとのことで
図々しくもこちらへ。

こういう題名の成せるワザ(--)でしょうか
世の女性たちはいともコロっと売る側に
騙されてからに。
「泣きました」「感動しました」ですと。
そんな甘々記事が大半の中、Biancaさんの感想は
私にとってまさに逆転満塁ホームラン!!^^

著書名は失念しましたが原作者の前作の映画化
「Jの悲劇」は大変お気に入りの作品でしたが
本作は全くいけません。
キメの終盤に名女優V・レッドグレイヴを配して
おきながらあのお粗末な告白の台詞。
穴だらけの脚本、まずい編集。
稚拙なエピソード。
あれじゃ何も描けてないじゃないですか。
単なるムードだけの自己満足B級三文小説映画。
朝からブンブカ長文コメントで申し訳ありません。
(ペコリ)(--)^^ 2008-11-12 07:34:43

「移動速度」から移動させていただきました、またもやコメント拒否の手違いで、すみません。(管理人)
 
 
 
Unknown (Bianca)
2008-11-12 19:37:15
vivajijiさん、嬉しいです、長文の力強いご賛同。
ああそうですか、「償い」というタイトルに皆コロリとだまされてしまったわけなのかぁ、恭順の姿勢を見せてるだけでぐっと来るのでしょうかね、道理で不祥事を起こした責任者達が揃ってお辞儀する図が年中マスメディアをにぎわす日本なのですね。

実は予約していた原作が手に入り今読み始めました。映画と違いかなりの力作で、冤罪にいたる子供の心理は細かく描かれていて納得です。しかし、この小説から映画を作ること自体が大冒険ですね。
 
 
 
こんにちは♪ (ミチ)
2008-11-12 22:56:09
TBありがとうございました。
映画を見た後原作を読んだのですが、原作の方がお気に入りです。
映画化はとても難しかったと想像できます。
キーラなどはかなり良かったと思うのですが、やはり脚本がイマイチだったのかしら。
 
 
 
ミチさま (Bianca)
2008-11-13 10:30:49
ごめんなさい、ミチ様の記事に触発されて大々的批判を繰り広げたつもりだったのに、今読み直したら消えてる・・・要するに「子供の言うことを真に受けるのがバカ」という一行ですが、筆者を取り違えておりました。ミチ様は、「キーラの胸」一本やりでしたね…しかし(ここで張り切ってどうするというのでしょう)私だって彼女に負けませんよ、胸の乏しさは。
私も映画のあとで原作の口です。読み終わってから、そちらの記事を拝見します。「三文小説」は、原作のことではないのです、誤解を招きそうな表現でした。
 
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