コメント
 
 
 
Unknown (Lamblin)
2010-03-07 06:51:59
Bianca さん、おはようございます。
いつもながら Bianca さんの旺盛な好奇心と感受性に学ばせていただいています。
このところコメントが少なく、気になさってはいけないとの老婆心(の反対語?)から、「静かではございますが足繁く(?)訪ねている者もございますよ」とメッセージを差し上げました。
絵画の鑑賞はとても出来ませんが、河鍋暁斎に詳しい友の影響でしょうか、毛嫌いしていた絵画に少しだけ抵抗感が薄くなってまいりました。
 
 
 
Lamblinさま (Bianca)
2010-03-09 18:20:37
久し振りのコメントを頂きうれしいです。2月3月と去年のような「春ごもり」はせずに済みそうですが、これもあの時のLamblinさんの励ましが大きいと思います。絵画を敬遠とは、若き日の私を思い出します。河鍋暁斎といえばお化けを描いた人でしょうか?幕末の面白そうなエピソードのある絵師ですね。
 
 
 
Unknown (Lamblin)
2010-03-09 22:01:47
Bianca さま
「春ごもり」など Bianca さまには似合いません。
 Bianca さまも若き日々は絵画を敬遠されたのでしたか。想像も付かないことです。
 河鍋暁斎はお化けを描いたり鳥獣戯画のようなものを画いたりしてます。外国では北斎などより遙かに評価されている由でございます。私は素朴な美しい絵画、音楽、彫刻には惹かれますが、醜悪さを抉り出したようなものには嫌悪を覚えるだけでした。
 しかし、絵画も詩と同じく魂の叫び声でもあると言う視点に立ちますと嫌悪感と言うのは申し訳ないかなと思うようになったのございます。
 それでも未だに幼い魂で、現実に眼を閉ざし、美しいもののみ見聞きして居たいのでございます。
 
 
 
Lamblinさま (Bianca)
2010-03-10 12:42:35
絵画や服飾の「美」とか、食物の「美味」とかが何のことだかわかりませんでした。分るようになったのは、やはりLamblinさんと同じく友人の影響ですね。美がわかって初めて醜もわかるのでしょうね。
 
 
 
Unknown (Lamblin)
2010-03-11 00:42:40
Bianca さま
 わかりかたの程度にもよるのでしょうが、環境によっても眼が拓かれるのでしょうね。
 知己に茶道の家元がいました。そこに泊めていただきますと日常のこととして素敵な(と次第に感じるようになった)器などを用いていました。宝物とされている道具に常日頃触れていますと、次第に染まってしまうようですね。○○の作などと美術史的な知識とは無関係に美術品鑑定眼の様なものが次第に出来てしまうように思いました。
 
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