コメント
Unknown
(
J.T.
)
2007-11-06 12:32:00
モディリアーニと言うと、アンディ・ガルシアが、自分が主役で映画を作ってますよね。確か、「モディリアーニ真実の愛」だったかなぁ。彼の後を追った彼女ですが、モディリアーニ亡き後の落胆ぶりはホントひどかったようでした。
私も彼の絵は好きです!
ああいったディフォルメの方法をどうして思いついたのか分かりませんが、なぜか惹かれます。
Unknown
(
Bianca
)
2007-11-06 14:58:24
こんにちわ。アンディ・ガルシアの映画も、見てみたいです。あのデフォルメですが、S字カーブはジャンヌの16歳の写真に、そういう姿勢でいるのがありました。でも彼女はけして卵型の顔ではないのですが。多分、あれは対象ではなく画家の魂の形なのでしょうね。チラッと読んだところでは、どことかの昔の絵画にもあるようです。
Unknown
(
margot2005
)
2007-11-06 22:50:04
こんばんは!
モディリアーニ展行きたかったのですが、行けなかったです。
ジェラール演じるモディはそういや暗かったです。常に大暗の顔がアップでしたわね?
恋人役のアヌーク・エーメが素敵でしたが...
しかしジェラール演じる「モンパルナスの灯」は彼の代表作のようですね?
アンディ・ガルシア版も見てますが、ジェラール版のように暗くなかったと記憶しております。
それってジェラールとガルシアのキャラのせいかな?と感じます。
Unknown
(
Bianca
)
2007-11-07 23:38:05
こんばんわ!アンディ・ガルシアって、刑事役なんかもやっているんですね。暗い感じはありませんね。東京では渋谷のBunkamuraが会場だったそうで、あそこは私には、苦手な場所でしたわ。その日は午後に電話で今日で終るという知らせが入って、タクシーで駆けつけたんですよ。1000円とちょっとでしたけど。ジャンヌの復権と言うのですか、女性の能力が再発掘された意味は大きいし、そうそう、先日はフランス大使夫妻も来場して、熱心に見ておられたようです。
映画は「映画」なところと・・いうことで(笑)
(
viva jiji
)
2007-12-05 15:48:19
TBはやはりエラー表示なようなのでHNのURL貼付で
ガルシア版、持参いたしました。
58年ジャック・ベッケルの「モンパルナスの灯」は
鋭角的なストーリーテリングのベッケルらしくまるで
情け容赦のない売れない画家の描写・・・
リノ・ヴァンチェラの抜け目ない画商など、印象に残ります。
ラストはほんとにBiancaさんのおっしゃる通り、何せ、暗い、暗い。(笑)
でも日本人はあの辛さ、暗さがいいのでしょうね。
フィリップの顔は同情を呼ぶ顔ですし。
私は夏に名画座で再見しましたが、もうお腹いっぱい。^^
ガルシア主演のものは視点を若干変えたモディリアニ観。
実際の彼の面差しはいささか頑健そうな顎を持っていて、私はJ・フィリップより
ガルシアに近いかな・・・とも。
>母子福祉制度が・・・
Biancaさんの観点って興味深いですわ~♪
Unknown
(
Bianca
)
2007-12-06 07:57:12
ああ、ジャック・ベッケルだったんですね。
この人の特集で「穴」を、92年に六本木で見ています。脱獄の話、あれはすばらしかった。でもまさかモディリアニの伝記を撮っているとは。当時のパンフを今見たら、どうも、別の監督が急死したので、脚本を担当したベッケルがあとを継いだという事情があったようです。でも、ゴダールも高く評価した映画らしい。一概に、ジェラール・フィリップものだからと偏見を持ってみるのはいけませんね。でも、ああいうダメ人間に引かれる女性がいるのが困りもの。
デフォルメの由来
(
Bianca
)
2008-07-14 10:28:42
JTさんへ
貴方が疑問を抱かれたあのデフォルメは、アフリカの仮面や彫刻に由来するもののようですね。
詳しくはyagi070さんのブログegoisteの「モディリアーニ展」をご覧下さい。
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私も彼の絵は好きです!
ああいったディフォルメの方法をどうして思いついたのか分かりませんが、なぜか惹かれます。
モディリアーニ展行きたかったのですが、行けなかったです。
ジェラール演じるモディはそういや暗かったです。常に大暗の顔がアップでしたわね?
恋人役のアヌーク・エーメが素敵でしたが...
しかしジェラール演じる「モンパルナスの灯」は彼の代表作のようですね?
アンディ・ガルシア版も見てますが、ジェラール版のように暗くなかったと記憶しております。
それってジェラールとガルシアのキャラのせいかな?と感じます。
ガルシア版、持参いたしました。
58年ジャック・ベッケルの「モンパルナスの灯」は
鋭角的なストーリーテリングのベッケルらしくまるで
情け容赦のない売れない画家の描写・・・
リノ・ヴァンチェラの抜け目ない画商など、印象に残ります。
ラストはほんとにBiancaさんのおっしゃる通り、何せ、暗い、暗い。(笑)
でも日本人はあの辛さ、暗さがいいのでしょうね。
フィリップの顔は同情を呼ぶ顔ですし。
私は夏に名画座で再見しましたが、もうお腹いっぱい。^^
ガルシア主演のものは視点を若干変えたモディリアニ観。
実際の彼の面差しはいささか頑健そうな顎を持っていて、私はJ・フィリップより
ガルシアに近いかな・・・とも。
>母子福祉制度が・・・
Biancaさんの観点って興味深いですわ~♪
この人の特集で「穴」を、92年に六本木で見ています。脱獄の話、あれはすばらしかった。でもまさかモディリアニの伝記を撮っているとは。当時のパンフを今見たら、どうも、別の監督が急死したので、脚本を担当したベッケルがあとを継いだという事情があったようです。でも、ゴダールも高く評価した映画らしい。一概に、ジェラール・フィリップものだからと偏見を持ってみるのはいけませんね。でも、ああいうダメ人間に引かれる女性がいるのが困りもの。
貴方が疑問を抱かれたあのデフォルメは、アフリカの仮面や彫刻に由来するもののようですね。
詳しくはyagi070さんのブログegoisteの「モディリアーニ展」をご覧下さい。