コメント
塩の足りない梅干し
(
なとりがおか
)
2012-08-25 01:22:57
七回忌を済ませた亡母の梅干しを私は好きだった。色は真っ赤、いや赤紫だった。どうしてそのような色になったかというと、大量の塩で漬けるからである。大量というのは(重量比で)梅の30%という意味です。この漬け方を(大正7年生まれの)母は、父の母に習ったと言っていた。母の梅干しは漬け汁の下に赤紫の塩がたまっていた。これをあたたかい飯にかけたものよりうまいものを私は知らない。写真の梅干しは、見る限りは大した塩ではないようですが・・・私の意見は今の時代に合わないのは承知しています。ただ私は60代半ばですが、血圧は正常です。
Unknown
(
Bianca
)
2012-08-25 06:34:25
なとりがおか様
コメント有難うございます。30%ですか、うちのは何%か忘れましたが、言い訳させていただきますと、上の梅が色がまだらなのは、青梅が混じっているせいで、これがいくら待っても熟さないという種類の梅だったんですね。下の梅が白いのは、干し時間が長すぎて(実をいうと、すっかり忘れてしまっていたのです)塩を吹いてるのです。梅酢はあらかじめどっさりとれているので、これにちょちょっと振り掛けると、食べられるんですが。先人に直かに教わらずにネット検索で作ったりすると、こういうことになるんですね。とほほ……
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コメント有難うございます。30%ですか、うちのは何%か忘れましたが、言い訳させていただきますと、上の梅が色がまだらなのは、青梅が混じっているせいで、これがいくら待っても熟さないという種類の梅だったんですね。下の梅が白いのは、干し時間が長すぎて(実をいうと、すっかり忘れてしまっていたのです)塩を吹いてるのです。梅酢はあらかじめどっさりとれているので、これにちょちょっと振り掛けると、食べられるんですが。先人に直かに教わらずにネット検索で作ったりすると、こういうことになるんですね。とほほ……