コメント
Unknown
(
稲みのる
)
2008-02-03 17:47:16
素晴しいお年玉でしたね。興味津々です。寺田寅彦が昭和3年版の漱石全集月報に、是非俳句を味わいなさいと書いているそうです。漱石を知る上で俳句は欠かせない由。
漱石は膨大な量の俳句を作っております。みのる君は、多すぎて読むのは面倒臭いと言う理由で滅多に目を通していませんが、気分転換には宜しいかと思います。
蛇足ながら、ブログのデザインを一新されましたが、文字が小さくて少々難儀しております。これも年の所為かしらん。
Unknown
(
Bianca
)
2008-02-04 10:51:14
稲みのるさま
字が小さくて読みにくいですか?小さくしたつもりはないのですが、前のがやや大きめだったから、そう感じられるのでしょうか?それとも、目が疲れてお出でなのかも知れませんね。視覚は全身の健康とも関係があるよし。
さて、漱石全集ですが、意外と保存状態がよく、一巻目から夜な夜な取り出しては読んでおります。当時の出版物は字が大きく肉厚で、ルビもついており、読みやすいですね。その点今の文庫本とは、全然比較になりません。残念ながら、月報は残っておりませんが、若いころ子規と親交のあった彼は、きっと俳句の才もあったのでしょう。全集の15巻に詩歌がはいっているようですので、折々読んでみようと思います。
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漱石は膨大な量の俳句を作っております。みのる君は、多すぎて読むのは面倒臭いと言う理由で滅多に目を通していませんが、気分転換には宜しいかと思います。
蛇足ながら、ブログのデザインを一新されましたが、文字が小さくて少々難儀しております。これも年の所為かしらん。
字が小さくて読みにくいですか?小さくしたつもりはないのですが、前のがやや大きめだったから、そう感じられるのでしょうか?それとも、目が疲れてお出でなのかも知れませんね。視覚は全身の健康とも関係があるよし。
さて、漱石全集ですが、意外と保存状態がよく、一巻目から夜な夜な取り出しては読んでおります。当時の出版物は字が大きく肉厚で、ルビもついており、読みやすいですね。その点今の文庫本とは、全然比較になりません。残念ながら、月報は残っておりませんが、若いころ子規と親交のあった彼は、きっと俳句の才もあったのでしょう。全集の15巻に詩歌がはいっているようですので、折々読んでみようと思います。