コメント
ヘッセですか
(
かよちーの
)
2007-12-03 12:51:00
Biancaさん、こんにちは。
ヘルマン・ヘッセは好きな文学者です。
ヘッセの詩は、その当時読んだ時点で感動した気がするのですが、中身はさっぱりと覚えていません。(これでも好き・汗)
「デミアン」以降の小説が好きです。
Unknown
(
Bianca
)
2007-12-03 17:33:51
「デミアン」以降とは、いわゆる若者革命とか、ヒッピー族の精神的なよりどころになった思想を表現し始めたころの著作ですね。そういえば「ステッペン・ウルフ」という映画も出来ていますが。
わたしのヘッセは12歳の時中学の図書室で「車輪の下」を借りて読んだのが最初で「知と愛」に夢中になり、毎朝早く登校して、始業前と昼休み、放課後も図書室で読んでいたものです。高校の時「デミアン」「シッダールタ」「荒野の狼」に触れましたが、かれのエッセイ、メルヘンや絵と詩の本も好き。いつか、彼が逃げ出した修道院の学校ーマウルボロンとかにあるらしいーを訪ねてみたいです。カスターニエンの樹木が、まだ残っているかな~
Unknown
(
claudiacardinale
)
2007-12-03 17:48:41
こんにちわ。「霧の中」とてもヘルマン・ヘッセらしい詩と感じました。ヘッセはティーンの必読書ですよね。けど今読んでもとてもいい、心が洗われる気がします。ヘッセのエッセイ、メルヘンや絵などは読んだ事がありません。なんとなく想像はつきますが、どんなのでしょうね??特に絵。
Unknown
(
Bianca
)
2007-12-03 17:59:04
CCさん、こんにちわ!
ヘッセはよく言われるように、青春の書でもありますが、何歳になって読んでも心に響くものがあります。「荒野の狼」は、50歳の主人公で、中高年の危機を、「シッダールタ」では終わりのほうで、わが子にそむかれる老人の心境を描いていますよ。それに、平和主義者で、身体を張って、文筆で戦っていますしね。ところで、ヘッセの絵ですが、とても優しい水彩の風景画でーーかれって旅と庭造りが趣味ですからーー日本人の好みに合いそうです。短編の「幼き日の聖フランシスコ」はお薦めですが、あまり出ていないんですよね。
こんばんは
(
JT
)
2007-12-04 19:47:06
孤独を霧の中の木や石を使って表現する感性、嫌いではありません。もやもやして分からない気分を代弁してくれる表現に出会った時は、「これだな…」と思いますよね。松江の霧の中で、Biancaの頭にこの詩が浮かんでくるということは、この詩を読んだ時にインパクトがあったのでしょうか?
映画「ブラザーサン・シスタームーン」を見た時に教えて頂いた「幼き日の聖フランシスコ」見つからなかったので(全集かな?)まだ読んでないんですが、また探してみます♪
ごめんなさ
(
JT
)
2007-12-04 19:49:00
あれ!前のコメントでBiancaさんのことを呼付けにしてしましました。ごめんなさい(^。^;;
呼付け、大いに結構
(
Bianca
)
2007-12-05 13:28:25
JTさん、
呼付けでもチットも構いません。それどころか、なんだか、欧米人になったみたいでうきうきした気分。ついでに貴方もジョンと呼びましょうか、「ジョン」だと日本人の耳にはペットみたいに響きますが、聖ヨハネと語源は同じ。「ジョンT」ではいかが?
「幼き日の聖フランシスコ」を読んだのは、「創元社の世界少年少女文学全集」で、50年以上前。先日市立図書館で見たところ、ヘッセ全集には収録されていないみたいです。
Unknown
(
kazukokawzmoto
)
2007-12-05 21:41:09
biancaさんこの席ですみません、教室のヒロヨさんから預かっています。
メール2回しましたが、アドレスが2コあってこんがらってしまって不安であったので、ここで失礼しました。メールくださいねね。
Unknown
(
JT
)
2007-12-06 01:02:45
ハーイ、Bianca!元気してるかい!
なんて、確かに楽しいかもー
「ビバリーヒルズ青春白書」みたいになりそうだけど(アハハ)
確かにヨハネの英語名でも日本でジョンと呼ばれるとペットみたい…かな?(笑 本当のジョンさんごめんなさい (^。^;; )
ジョンT、確かディンゼル・ワシントンのジョンQっていう映画ありましたね。でも、不思議と欧米人みたいな気分ですよ。
よかったら、その名前で呼んでください。
ブログでのお付合いも長いし、ハンドルネームに愛称があってもいいかもです。さん付けなしでも楽しいですよね。
そうそう、日本ヘルマンヘッセ友の会と言うところが新しい全集を出していて、その第2巻に「アッシジのフランチェスコ」という題名でありました!
意外としんどい
(
Bianca
)
2007-12-06 07:40:20
ハーイ、ジョンT、あんたも元気そうだねぇ!
こっちは、風邪なんか背負い込んでさぁ、てんでついてないったら、ありゃしない!というのも、面白いですね。しかしこの調子で続けるには普段の何倍かの気の張りが必要で、松江在住・純大和撫子の私には無理かも。「霧の中」で展開した、孤独の世界もどこかへ雲散霧消でしたね。ハハハ・・・
どうも失礼を
(
Bianca
)
2007-12-06 07:43:56
川本さん、どうもお手数をかけて申し訳ございません。風邪引きで昨夜は早々に寝てしまいまして、今朝一番で返事のメールを出しましたので・・・
Unknown
(
margot2005
)
2007-12-07 22:38:55
こんばんは!
お元気でお過ごしでしょうか?
先ほどTVの全国天気予報で...松江の明日は...アナウンサーの言葉にBiancaさんを思い出してしまいました。
さてヘルマン・ヘッセはかつて良く読みました。とは言っても大昔なので、暇が出来たら又読み返してみたいですね。
しかしながらですが、著名な作品しか読んでおりませんので、「シッダールタ」とか、「幼き日の聖フランシスコ=アッシジのフランチェスコ」読んでみたいですね!
暇になった時の楽しみにとっておきたいと思います。
Unknown
(
Bianca
)
2007-12-07 23:55:43
margotさん、こんばんわ!
よく聞いて下さいました。実は元気じゃないです、これでもう3日目、ただの?風邪なんですが、引っ越しの疲れが一時に出たのかもしれません。ええ、全国の天気予報で、何故か松江が出てきますでしょ?思い出していただいて嬉しいですわ。
ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」には、バラモンの修行法が書いてありまして、断食とか苦行とかに、憧れたものでした。ちょっと変な女子高生でしたかしらね?
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
ヘルマン・ヘッセは好きな文学者です。
ヘッセの詩は、その当時読んだ時点で感動した気がするのですが、中身はさっぱりと覚えていません。(これでも好き・汗)
「デミアン」以降の小説が好きです。
わたしのヘッセは12歳の時中学の図書室で「車輪の下」を借りて読んだのが最初で「知と愛」に夢中になり、毎朝早く登校して、始業前と昼休み、放課後も図書室で読んでいたものです。高校の時「デミアン」「シッダールタ」「荒野の狼」に触れましたが、かれのエッセイ、メルヘンや絵と詩の本も好き。いつか、彼が逃げ出した修道院の学校ーマウルボロンとかにあるらしいーを訪ねてみたいです。カスターニエンの樹木が、まだ残っているかな~
ヘッセはよく言われるように、青春の書でもありますが、何歳になって読んでも心に響くものがあります。「荒野の狼」は、50歳の主人公で、中高年の危機を、「シッダールタ」では終わりのほうで、わが子にそむかれる老人の心境を描いていますよ。それに、平和主義者で、身体を張って、文筆で戦っていますしね。ところで、ヘッセの絵ですが、とても優しい水彩の風景画でーーかれって旅と庭造りが趣味ですからーー日本人の好みに合いそうです。短編の「幼き日の聖フランシスコ」はお薦めですが、あまり出ていないんですよね。
映画「ブラザーサン・シスタームーン」を見た時に教えて頂いた「幼き日の聖フランシスコ」見つからなかったので(全集かな?)まだ読んでないんですが、また探してみます♪
呼付けでもチットも構いません。それどころか、なんだか、欧米人になったみたいでうきうきした気分。ついでに貴方もジョンと呼びましょうか、「ジョン」だと日本人の耳にはペットみたいに響きますが、聖ヨハネと語源は同じ。「ジョンT」ではいかが?
「幼き日の聖フランシスコ」を読んだのは、「創元社の世界少年少女文学全集」で、50年以上前。先日市立図書館で見たところ、ヘッセ全集には収録されていないみたいです。
メール2回しましたが、アドレスが2コあってこんがらってしまって不安であったので、ここで失礼しました。メールくださいねね。
なんて、確かに楽しいかもー
「ビバリーヒルズ青春白書」みたいになりそうだけど(アハハ)
確かにヨハネの英語名でも日本でジョンと呼ばれるとペットみたい…かな?(笑 本当のジョンさんごめんなさい (^。^;; )
ジョンT、確かディンゼル・ワシントンのジョンQっていう映画ありましたね。でも、不思議と欧米人みたいな気分ですよ。
よかったら、その名前で呼んでください。
ブログでのお付合いも長いし、ハンドルネームに愛称があってもいいかもです。さん付けなしでも楽しいですよね。
そうそう、日本ヘルマンヘッセ友の会と言うところが新しい全集を出していて、その第2巻に「アッシジのフランチェスコ」という題名でありました!
こっちは、風邪なんか背負い込んでさぁ、てんでついてないったら、ありゃしない!というのも、面白いですね。しかしこの調子で続けるには普段の何倍かの気の張りが必要で、松江在住・純大和撫子の私には無理かも。「霧の中」で展開した、孤独の世界もどこかへ雲散霧消でしたね。ハハハ・・・
お元気でお過ごしでしょうか?
先ほどTVの全国天気予報で...松江の明日は...アナウンサーの言葉にBiancaさんを思い出してしまいました。
さてヘルマン・ヘッセはかつて良く読みました。とは言っても大昔なので、暇が出来たら又読み返してみたいですね。
しかしながらですが、著名な作品しか読んでおりませんので、「シッダールタ」とか、「幼き日の聖フランシスコ=アッシジのフランチェスコ」読んでみたいですね!
暇になった時の楽しみにとっておきたいと思います。
よく聞いて下さいました。実は元気じゃないです、これでもう3日目、ただの?風邪なんですが、引っ越しの疲れが一時に出たのかもしれません。ええ、全国の天気予報で、何故か松江が出てきますでしょ?思い出していただいて嬉しいですわ。
ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」には、バラモンの修行法が書いてありまして、断食とか苦行とかに、憧れたものでした。ちょっと変な女子高生でしたかしらね?