コメント
こんばんは
(
眠り草
)
2011-05-09 22:24:28
こちらのページは、以前にも密かに何度か読ませて頂きました。きれいな物語ですね。
繊細で豊かな感性をお持ちの、美しく聡明な女学生でいらしたのでしょうね。
Biancaさんのこと、勝手に想像していますがお許しください。
この作品を読むと、私はどういうわけか、ラルボーの「ローズ・ルルダン」を連想してしまいます。
ストーリーが似ているわけでもないのですが、少女期のある種の心理を捉えているからでしょうか…。
Unknown
(
Bianca
)
2011-05-11 15:50:52
眠り草さま
私の幼い文章をヴァレリー・ラルボーにたとえてくださり光栄です。ずいぶん昔、その短編を読んで、かれの名前を憶えています。ただ、不思議にも彼は男性だし、あの川端康成も女学生のこの種の感情を書いていますね。女性より男性がこういう主題を取り上げるのは(吉屋信子は例外として)なぜでしょう。私の美しいイメージをこわさないためには、洞穴にでもこもるべきでしょうか。
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繊細で豊かな感性をお持ちの、美しく聡明な女学生でいらしたのでしょうね。
Biancaさんのこと、勝手に想像していますがお許しください。
この作品を読むと、私はどういうわけか、ラルボーの「ローズ・ルルダン」を連想してしまいます。
ストーリーが似ているわけでもないのですが、少女期のある種の心理を捉えているからでしょうか…。
私の幼い文章をヴァレリー・ラルボーにたとえてくださり光栄です。ずいぶん昔、その短編を読んで、かれの名前を憶えています。ただ、不思議にも彼は男性だし、あの川端康成も女学生のこの種の感情を書いていますね。女性より男性がこういう主題を取り上げるのは(吉屋信子は例外として)なぜでしょう。私の美しいイメージをこわさないためには、洞穴にでもこもるべきでしょうか。