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クルシャの天地

新年おめでとうございますの散歩2

2010年虎歳か、虎外して猫にしてほしい飼主です

昨日か今日あたり、上の写真のような場所に出向かれて気持ち良く
お参りされた方もたくさんいらっしゃると思います。皆さまにとって
良い1年となりますように



こちらは去年、飼主が出掛けた神社です。
夏越しの払いの茅の輪がまだ残されてます。
こういうのも珍しい。



登天石。

新年には目出度い写真。

飼主はこういうのを見付けてじっくり拝見するのが大好きな性分ですが
この時は時間がなかったので、写真だけ。いずれまた拝見しに来ようと
思います。



コーヒー飲んで一服

この日はもう少し歩くことにしました。

出掛けたのは



宝鏡寺。「人形寺」として有名です。

庭と外観以外の内部は写真撮影不可だったのですが



この日は「秋の特別展示」の期間中でした。

長年資料や映像でしか見たことが無かった伝説の万勢伊さまやおたけさんの現物を拝見。

さすが、いい人形というのは個性的だと感心。

それ以外にも内装の障壁画が素晴らしいものでした。円山応挙の板絵も素晴らしい保存状態で
すぐ近くから見ることができました。庭も楽しめたし、いい体験でしたよ。



ところで、特別拝観期間以外でも見られるのが、門の内の上のような光景。

境内に和傘が干してあります。

門前にある和傘屋さんが場所借りて干してるそうです。こういうのも京都らしくていいですね。

拝観を終えて帰る時、人形供養を申し出てきた方が受付の方とやり取りしてました。

なんでも人形はケースを外して、本体だけ持ってきてもらって、袋に入る分だけの量で供養量五千円とか。



【今でも人形供養やってるみたいです】
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コメント一覧

飼主
人形
公開の日にはご覧になることをお勧めします。
障壁画がなんといっても圧巻です。たいへんすばらしい
ものですが、撮影できないのです。庭の見事な楓も眺めて
いるだけで心豊かになります。供養というのもちょっとした
エコなのかもしれないですよね。
Hitomi☆
http://angeliccat940.blog5.fc2.com/
万勢伊さまは私もすごく見たいお人形です。
実物を見てこられたんですね。いいなぁ…
さすがに尼門跡だけあって、女性的な優しさのあるお寺ですね。
きれいな和傘がいっぱい。一本欲しいです(笑)
一体いくらというのではなくて
袋に入る分だけというのが微妙ですね。
お雛さまとかあるからそういう設定になってるのでしょうが
お人形を袋にぎゅうぎゅう詰めにしたくないな…
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