ウルタ君の厄日が続きます。前日警報で脅かされて体を堅くして
怖がっていたウルタ君。今日はFIPの抗体価を検査するために
採血しに病院でした。
写真はまだきゃふな気分が残っていたウルタ君。
怖がりでしゃーしゃーいうから、という理由で前日から絶食。
当日は朝から病院。暴れて怖がるから保護用のネットに入れられ
昼まで病院。引き取りに行ったウルタ君はまだネットの中に入って
いて、引き取ると鎮静剤の効果で腰が砕けた様子でへろへろです。
食事は抜いた分をしっかり食べてくれました。
でも、飼主の側に近寄ってくれません。
いつもなら飼主がテーブルに着くと、彼もテーブルに上がってきて
いろいろお話しながらお茶を飲むのがしきたりなのに、遠くで見ている
だけです。
だっこしても嫌がって逃げてしまいます。
こわくてつらかったみたいです。
できれば同じような目に遭わせたくない。
毎日優しくして、やっとこわがりなウルタ君をお客好きなところにまで
持っていけたのに、これでまた後戻りなのかと思うと残念です。
いやなことたくさんされたの
彼の目の前に拒絶のシャッターが降りています。
鎮静剤の効果がまだ抜けていないのかもしれません。
しっぽも立てずに腰低くして歩いてます。
できるだけ好きなことさせて、一緒に遊んできゃふを思い出させて
みましょう。たぶん明日にはいつものウルタ君。
【ネットに入っている姿は悲惨でした】
このブログは上の三つのランキングに参加しています
コメント一覧
飼主
ねこばか
マルコ
Hiromi
ロコ
最新の画像もっと見る
最近の「うるな日々」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事