クルシャ君、冬らしく暖かい敷物やら暖かい靴下やら揃えて
出したところ、いきなり闘いを始めました。
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こんな有様です。
基本的に、抱え込んでおいて、噛みながらキックですよ。
敷物も靴下もウール混なものですから、それでやや動物臭がする
ので興奮しているようなのです。
靴下をやっつける猫
動画にしてみました。
自分だって毛モノなんですよね、クルシャ君。
むしろ自分が毛だらけなものだから、毛モノに反応してしまうのであろう、と。
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こうしたときは、何か楽しくて仕方ないという感じですよね。
翻って飼主がきゃふきゃふな時っていつだろうと思うと、やはり生きた毛モノたち
を見て可愛くてどきどきしてる時なんでしょうかね。
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そんなときはひたすら、かわいい、を連発しているだけなので
端から見ると相当他愛ない感じに映ると思います。
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毛モノに興奮しているクルシャ君と同じくらい他愛ないに違いありません。
ところで、そんな他愛ない飼主を見ることできゃふきゃふになる存在は
いないものか。まあ、いませんよね。
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きゃふは財になるのです、クルシャ君。財になったきゃふのことをきゃふ玉と
呼びましょう。きゃふ玉には特徴があります。きゃふの気持ちが完結している
こと。きゃふが周囲の者たちの迷惑になるようではいけません。イタズラとの
違いです。きゃふ玉は幸せのシンボルなので、世の中で通用します。きゃふ玉
が増えれば増えるほど、世界は幸せになるのです。
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クルシャ君のブログでは、これからもできるだけきゃふ玉を生産していこうと思っておりますよ。
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