見出し画像

クルシャの天地

夏に向けて毛が伸びる猫




遊びの最中で興奮して目を見開いているクルシャ君。


一方






和室でマグカップの横に座るクルシャ君。

2月に来た時のクルシャ君はこのカップに収まるくらいの大きさでした。






子猫の探検



誇張でなく、本当にこのカップに入っていました。
写真が無いのが残念。さすがにカップに入れて撮影するのは弱々しい
クルシャ君に不憫だったので、やらなかったのです。











クルシャ君、いい顔付きになってきました。


もうクラウスとかノミとか言わせない。









ところで、夏が人間に対して穏やかでなく挑戦的なので知られている京都市内
では、長毛の猫がとても暮らし辛いのです。










カメラを叩くクルシャ君。


長毛でも柔らかくて密生しているクルシャ君は特に暑いでしょう。










しかも、これからいよいよ暑くなってくる、しかもまたもや節電の夏だとかで
夏でもただの夏ではなく時期がよろしくないというのに、クルシャ君はいよいよ
成長していく過程で毛がより長くより密になっていくのです。








弱ったな。








二月から四月にかけては、体力がなくて病気がちだったクルシャ君のために
暖房を欠かさず、寝床にヒーターも敷いていたのですが、当然のようにまた
夏が厳しく責めてくるわけです。








どうするの











行水。









なにそれ



行水だ、クルシャ君。
水で冷やすしかない。

野生で虎なんかよく行水しているじゃないか。あれだ。









吊り目で笑っています。

例によって、行水の意味は伝わっていないようですが、あまり暑がるようだと
濡れタオルで冷やすくらいのことは考えておこうと思います。






にほんブログ村 猫ブログ ラガマフィンへにほんブログ村

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「クル者拒まず」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事