10代目の家づくりと趣味のブログ

介護に思う

先日、母が祖母(92歳)を2泊3日で預かりました。

仙台で叔母が面倒を見ているので、

たまには休ませたいという母の配慮からのようでした。

介護については、あまり詳しくないのですが、

移動させるのはあまりよくないようです。


介護される人は、いろいろあるとは思いますが、

(私見ではありますが)

一般的に冷暖房の効いた部屋にいることができるので、

思ったよりは快適に過ごしていられるのではないかと思います。

しかし、介護をする人にとっては、

部屋と廊下、部屋と部屋を行き来しなければならず。

特に寒い冬などは、温度差が激しい場合、

大変なのではと思うこともあります。


その点、高気密・高断熱住宅であれば、

家全体で温度差も少ないので、

それによる事故も少なくなると思います。

介護される人はもちろんのこと、

介護する人が大事だからこそ、

高性能住宅はおすすめなのです。


3日目に帰った祖母を近くで見ていると、介護の大変さが理解できます。

毎日、面倒を見ている叔母とその家族には本当に、

頭の下がる思いがします。

読んでいただきありがとうございます
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