10代目の家づくりと趣味のブログ

無添加の定義

私の母親の実家は、お菓子屋でした。

なぜ、過去形かというと、

2代目である叔父が去年、他界してしまったからです。

残念ながら、その息子は別の仕事をしておりますので、

廃業せざるを得なかったということでした。

かや糖(かやの実をあめで固めたもの)や羊羹、茶饅頭が美味しいお菓子屋でした。

あの味が食べられないのはとても残念です。


ある時、食品添加物の話になったときに、

「ここのお菓子は、無添加っていってもいいんじゃないの」

という話になったのですが、叔父の答えは

「小麦粉や、大豆だって農薬が入っていないわけではないので、無添加とはいえない」

と98%添加物が入っていなくても、無添加とは書けないといっていました。

無添加の定義も人それぞれだと思いますが・・


どこからどこまで、そうなのかと

無添加の内容を考えるのはよいことだと思います。

家も結構多いですよね

もちろん会社によっての定義も違うので、

一概にはいえないのですが・・・


今頃の時期になると、次の日は固くなってしまった

柏餅が懐かしく感じられます・・・

読んでいただきありがとうございます
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