福島 木の家 株式会社氏家
クレラップの
だんなさんがラップを掛け、
皿洗いをするシーンから始まる、
コマーシャルが話題だそうです。
「僕は手伝わない」というタイトルは、
最初のシーンからはかけ離れていますので、
何かなと思ったら、次に、
「手伝う、
じゃなくて僕もやるのが
当たり前だと思うから」
というキャプションが出てくるので、
なるほどと思います。
最後に、
「家族のカタチも仕事のカタチも変わったのだから、
僕たちのカタチも変われるはず」。
と結んでいて、コロナ後の世界の、
新しい生活様式というのにかけてあるのかなと思います。
もちろん、夫婦共に働いているかどうかもありますし、
各々の家庭のバランスもあると思います。
家って昔は、お母さんの場所は
台所を中心の家事をするところで、
お父さんは書斎という概念であったと思います。
(書斎はつくってもらえないことが多いのですが…)
現在は、夫婦で家事や子育ては、
一緒にするものだという流れにあると思います。
例えば、台所の高さは背の高い方に合わせて、
背の低い方は、厚底のサンダルを履くなどの工夫が必要になってきますし、
夫婦で一緒に家事をするのを前提に、
家づくりをするというになっていくのだなと
改めて考えさせられます。
今日も読んでいただき、ありがとうございます