収納って難しい…

収納についての本が多く出ています。

簡単にできそうなものから、人生について

関わってしまうものまで、色々なものがあるようです。

私も昔から片付けるのが苦手で、このような本を買っては片付けに挑戦をするの

ですが、全部読み終わらないうちにまた散らかってしまう―ということを繰り返しています。

片付けをするというのは、個人的にはダイエットにも似ているような気がします。

私にとっては成功するのは至難の業かもしれません。


そんな私でも、片付けが出来るときがあります。

それは、引越しするときです。

昔住んでいたアパートから、実家のある福島に帰ってくるときに、

２／３の荷物を捨てたり、誰かにあげたりしてきました。

今考えてみると、冷蔵庫や洗濯機などは必要で持っていたものもあったのですが、

それを差し引いたとしても、もともといらないものと生活をしていたということなんでしょうね


最近、テレビ等で広く紹介されているので、

ご存知の方も多いと思いますが、

近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」という本を読みました。

まだ、途中ではありますが、少し紹介したいと思います。


まず、やはり「捨てる」ことが必要なのだそうです。

ただ捨てるといっても、色々なルールがありますが、

それを必要かどうかではなく、感情で決めるというのが印象に残りました。

ときめくかどうかということで決めるのだそうです。

まずは洋服からやるそうですが、

私の場合も確かに普段着ているものよりも、

タンスで眠っているものの方が多い気がします。

太ったので着られなくなったものの、

やせてからまた着たいと思っているものでも実は必要ないようです。

（そういえば着られるようになったものは一つもありません）

場面、場面での決断は人間を成長させていくようです。


もし、それでもなかなか片付かないとお嘆きの方は、

弊社がお手伝いできることもあると思います。

興味のある方はぜひ読んでみて下さい。

…人生が変わるかもしれません


健康な暮らしとまじめな家づくり
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