日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

古都の紅葉 Ⅱ (曼殊院 勅使門と北門周辺)

2014-12-01 07:33:29 | 日記
神はこの様に、人をご自分の形に創造された。神の形に彼れを創造し、男と女に彼らを創造された。(創世記1章27節)



昨日は宇治市も多くの人出で、宇治橋商店街を通りましたが、凄い観光客でした。車も渋滞してケーキ屋さんへ行くのにかなりの時間を要しました。
昨日は礼拝で、楽しくメッセージに聞き入り、週1度にこうして真理を聞くのは何と恵みでしょう。これが無ければ、心は枯れたものとなってしまいます。



紅葉はその最期を最も美しく燃え尽き果てるのを、我々は見たいし、カメラにキャッチしたくて、人でごった返すのも、物ともせず向かうのでしょう。また来年若葉が出るまで、冬眠です。



我々の体を熟視すれば、偶然に出来たとはとても考えられない。神様は何と素晴らしい創造をされたのでしょう。その生みの親、主を信じ、心に主がいて下さる事が幸福の道なのです。生みの親、主を見失っては不幸です!目の前の事に囚われては神は見えません。これって難儀なものなんです。



何で毎週、教会の礼拝に行くねん?と言われそうですが、神の霊の糧を頂きに行くのです。そうでないと、つい目先の事に囚われ、主を見失うのです。小さな子の様にお父ちゃん~~~!ということになって、不幸ですから。



産みの親を失う程、悲しく不幸な事はありません。この世では色んな苦難が多いです。お父ちゃんに相談し、慰められ、また勇気を与えられ生きる方が楽で、空しい事は無くなります。



主を信じさえすれば、孤児にはされません。信じない子が悲しいかな、孤児になってしまいます。結婚式の言葉のごとく、健やかなる時も病める時も、主と夫、家族と共に歩みたいものです。完全にはいかないですが、その気持ちを持っている事が大事ですね。



もう12月。初冬になりました。寂しい感じがします。明日から寒波とか!





この美しかった木々も落葉でしょう。でもクリスマスの時期。





教会ではクリスマスの行事が満載。どうぞクリスマスは教会でお過ごし下さいませ。

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