ビックリですよ！

ホンマ、びっくりしますわ～　雪もたいがいやけど、今日は、停電ですよ！　今朝はダンナの出勤が早かったんやけど、ダンナが７時前に出勤した時は降ってなかったのに、気が付いたら吹雪いてました。７時半ぐらいからかな。もう、見る見るうちに辺りが真っ白。すごい、雪や～　洗濯を干して、ＰＣに向かってたんやけど、そしたら、イキナリ、そう、いきなり停電ですよ、ブチッ！　ってパソコン切れて。え～？　ストーブも切れて、テレビも切れて、ホットカーペットも切れて、もちろん電話も切れてるし・・・
こんな時、どうする？　とりあえず、ウチだけかどうか、近所に住む姉に携帯で電話を入れる。えっ？　つながらへんやん。もう一度、電話・・「もしもし～」「な～、停電やんな～」「そうみたい。隣からもかかってきたわ。同じこと言うて」
とりあえず、ウチだけやないんや。関電の領収書から、関電に電話するけど話し中。再度、隣町に住む相方に電話。
「停電やねんけど」
「オタクもそうなん？」
雪のために、今日のサークルの練習は休みという連絡を受けてたものの、停電までするなんて。雪のためやろうか。
電話を切ったら、サークルの代表から携帯メール。
「停電ですね。福井県からの送電線で事故らしい。県下みんな停電やろうね」
へえ～、そうなんや。
しかし、暖をとるもんがないやん。石油ストーブは電気で動くファンヒーターやし、エアコンはあかんし、ホットカーペットは段々冷えてくるし・・・ガスコンロか？
再度、相方に電話をしてたら、ちょうど30分あまりで復旧。「家の電話で掛け直すわ～」と言って切ったら、30分後にかかってきて、
「も～、つながらへんやん。ただ今、混み合ってるって～」
ライフライン、電気が一番早く復旧するっていうけど、それでも30分かかるんや。
冷え冷えした中で、つくづく、文明的な暮らしも、不便なもんやと思った次第。

夕刊を見たら、「近畿２府３県で大停電」の文字。
今日、東京でStudio　LifeのＦＣイベントがあるんで、「彼」のファン仲間が遠征してるハズ。お昼のお食事会への日帰り。大丈夫かな～

夕方、しゃりしゃりの道を走って買い出しに行ってたら、メールが来ました。
「今、品川駅で新幹線待ってます～」・・・無事にイベント参加できたようです・・いいな～　「彼」だけやなくて、いっぱい、「男前」に会えたらしい・・・東京までは、まだ行けへんな～（笑）