ここんとこ、八幡づいて?ます~(笑)
3月に行ったときに見つけた、古民家での「落語会」。
落語友だちが行こうっていうたので、行ってきました。
野間邸寄席。
年に2公演で、今回8回目らしい。
野間邸は、「近江八幡重要伝統的建造物保存地区」にある、近江商人の野間清六家のお屋敷。
江戸中期に下総で醸造業を営んでいたようで、幕末には「結城の御三家」といわれるほどで、
結城藩水野家の御用金を承り、名字帯刀を許されていたらしい。
明治以降は、当主が書画等を愛好する文化人としての活躍を希望したため自主廃業したとか。
現在の本家は千坪ほどある敷地で、お庭も広く、NPO市民ふくし滋賀が管理しています。
ここで、年に二度、桂米朝門下の米平さんが主となって開催されてるようです。
とはいうものの、GWに入ったので、そこかしこ人も車も多そうですね。
早めに向かって、小幡の市営駐車場に車を駐めて(17時まで510円)、
ぶらぶらと街なかを歩きました。
小幡の市営駐車場は、見学できる旧伴家のちょうど裏。
旧伴家やその前の近江八幡歴史資料館がある新町通りは、
近江商人の旧家が軒並み並ぶ地域なので、人も多かったですね~
観光地化してきた近江八幡なので、古い家屋をカフェにしたり、
雑貨やさんにしたり・・・そんな町家カフェの看板ネコちゃん発見!
つながれてはりますわ・・・
ショウウインドウでまったりしてるネコちゃんも~
お昼は、この前にも行った、仲屋町(すないちょう)通りの白雪食堂で。
コロッケ&ハンバーグ定食、850円。
たっぷりのお味噌汁がおいしい~~
開演まで、少し時間があったので、永原町通りをぶらぶら。
りっぱな白壁のおうちがあったり・・・
りっぱな看板が残る大店ふうですが・・・扇屋さんなんかな・・・
前に、ボーダレスアートを見にいったときには、
映像ギャラリーになってた「尾賀商店」。お店の方に行ってみたら、
なんとも、ユニークな、ギャラリー&カフェでした。
町家の玄関から土間続きに、いろんな雑貨やお菓子、パン・・なんかがあり、
お部屋には、作家さんたちの作品があちこちに展示され、
厨房らしきところの窓口で、コーヒーを注文、支払いを済ませます。
「どこでも、開いているところにお座りください」 って。
足踏みミシンをテーブルにしたお席があったり、
お庭を眺める、お座敷の座布団席。階段を上がって二階のお部屋にも、
テーブル&ソファが置いてありました。
玄関横の店の間では、はんこづくりをするアーティスト、
齊藤江湖さんが、竹のはんこを彫ってはりました。
水曜日と日曜日は、ここで実演されてるそうです。
齊藤さんが作ったという軸。
「花」という文字を描き、判を、蕾→花→花びらというふうに進化させながら、
赤い判を押して、ひとつの絵のようになっています。
若いイケメンには弱いオバチャンなので(苦笑)
カードを買いましたよ~
さてさて、ちょこっとお茶をして、またまた野間邸まで。
野間邸の向かいにあるのが、野間邸の分家の建物で、
改装して、ボーダレスアートミュージアムNOーMA。
先月、友だちと行ったとこですね~
落語の話は、また今度・・として、終演後は、
駐車場まで、日牟礼八幡宮を経由してぶらり。
大勢の人でにぎわう、たねやさんの日牟礼舎でいっぷく。
注文の前に、ほうじ茶とくず餅のサービス。
でも、せっかくなので(なにがせっかくなんやら・・・苦笑)
コーヒーと、焼いたきび餅を注文。
あんこ、きなこ、おしょうゆで、それぞれいただきます!
友だちは、あんこが下にあるというアイスを注文。
ふたたび新町通りを通って駐車場へ。
見越しの松が堂々としてますね~
このあたり、左義長まつりの時はかなりにぎわうけど、
普段は静かで、ほんとに落ち着く町並みです。
3月に行ったときに見つけた、古民家での「落語会」。
落語友だちが行こうっていうたので、行ってきました。
野間邸寄席。
年に2公演で、今回8回目らしい。
野間邸は、「近江八幡重要伝統的建造物保存地区」にある、近江商人の野間清六家のお屋敷。
江戸中期に下総で醸造業を営んでいたようで、幕末には「結城の御三家」といわれるほどで、
結城藩水野家の御用金を承り、名字帯刀を許されていたらしい。
明治以降は、当主が書画等を愛好する文化人としての活躍を希望したため自主廃業したとか。
現在の本家は千坪ほどある敷地で、お庭も広く、NPO市民ふくし滋賀が管理しています。
ここで、年に二度、桂米朝門下の米平さんが主となって開催されてるようです。
とはいうものの、GWに入ったので、そこかしこ人も車も多そうですね。
早めに向かって、小幡の市営駐車場に車を駐めて(17時まで510円)、
ぶらぶらと街なかを歩きました。
小幡の市営駐車場は、見学できる旧伴家のちょうど裏。
旧伴家やその前の近江八幡歴史資料館がある新町通りは、
近江商人の旧家が軒並み並ぶ地域なので、人も多かったですね~
観光地化してきた近江八幡なので、古い家屋をカフェにしたり、
雑貨やさんにしたり・・・そんな町家カフェの看板ネコちゃん発見!
つながれてはりますわ・・・
ショウウインドウでまったりしてるネコちゃんも~
お昼は、この前にも行った、仲屋町(すないちょう)通りの白雪食堂で。
コロッケ&ハンバーグ定食、850円。
たっぷりのお味噌汁がおいしい~~
開演まで、少し時間があったので、永原町通りをぶらぶら。
りっぱな白壁のおうちがあったり・・・
りっぱな看板が残る大店ふうですが・・・扇屋さんなんかな・・・
前に、ボーダレスアートを見にいったときには、
映像ギャラリーになってた「尾賀商店」。お店の方に行ってみたら、
なんとも、ユニークな、ギャラリー&カフェでした。
町家の玄関から土間続きに、いろんな雑貨やお菓子、パン・・なんかがあり、
お部屋には、作家さんたちの作品があちこちに展示され、
厨房らしきところの窓口で、コーヒーを注文、支払いを済ませます。
「どこでも、開いているところにお座りください」 って。
足踏みミシンをテーブルにしたお席があったり、
お庭を眺める、お座敷の座布団席。階段を上がって二階のお部屋にも、
テーブル&ソファが置いてありました。
玄関横の店の間では、はんこづくりをするアーティスト、
齊藤江湖さんが、竹のはんこを彫ってはりました。
水曜日と日曜日は、ここで実演されてるそうです。
齊藤さんが作ったという軸。
「花」という文字を描き、判を、蕾→花→花びらというふうに進化させながら、
赤い判を押して、ひとつの絵のようになっています。
若いイケメンには弱いオバチャンなので(苦笑)
カードを買いましたよ~
さてさて、ちょこっとお茶をして、またまた野間邸まで。
野間邸の向かいにあるのが、野間邸の分家の建物で、
改装して、ボーダレスアートミュージアムNOーMA。
先月、友だちと行ったとこですね~
落語の話は、また今度・・として、終演後は、
駐車場まで、日牟礼八幡宮を経由してぶらり。
大勢の人でにぎわう、たねやさんの日牟礼舎でいっぷく。
注文の前に、ほうじ茶とくず餅のサービス。
でも、せっかくなので(なにがせっかくなんやら・・・苦笑)
コーヒーと、焼いたきび餅を注文。
あんこ、きなこ、おしょうゆで、それぞれいただきます!
友だちは、あんこが下にあるというアイスを注文。
ふたたび新町通りを通って駐車場へ。
見越しの松が堂々としてますね~
このあたり、左義長まつりの時はかなりにぎわうけど、
普段は静かで、ほんとに落ち着く町並みです。