結局、私の仕事も、新型コロナの影響を受けてますね。
でも、ありがたいことに、定期的な仕事はあって、ここ数日、締め切りと戦っておりました。
なんというても、スキマ産業やから~~(汗)
とはいえ、今月は観劇や落語会に行けない分、テレビドラマを、たくさん見ましたよ~
FDOに、fulu、お試し期間にいろいろ見てましたね。
6年ぐらい前のとあるドラマ、並んだ料理を前に、俳優さんたちが台詞を応酬するというシーンがあって、
あれは、ちょっと、今ならブーイングやな~と・・・もう、飛沫が気になってしゃあなかったですね(苦笑)
そんな中で、Facebookで、「1日1冊、本のリレー」というバトンが回って来ました。
面白そうやね~と参加したものの、どの本を紹介しようか迷ってしまい(苦笑)
思わぬ時間を取って・・・締め切りと戦ってるはずやのに、なにをしてるんやら~
でも、久しぶりに本棚をのぞいたり、懐かしい本を見つけたり・・・
どうしても探し出せない本があったりもしたけど(古本屋に売った? 誰かに貸した?)
なんか、けっこう楽しかったですね!
こういう場合、どういう選択をすればいんやろうね。
Facebookを見ている人が関心を持ってくれるような本がいいのかな。
レベル低くぅ~って、思われたらどうしよう、いや、だからと言ってええかっこして、
(ちゃんと読んでもいない)賢そうな本を紹介するのもおかしいし~
結局、ミーハーな私らしく?
ドラマや演劇で刺激を受けた原作本などを紹介することにしました。
朝ドラが始まるとムック本や関連本を買うし、舞台を観に行くときは、ほぼ必ず原作本を読むしね。
ムック本はさすがに雑誌に近いので、文庫本、単行本を探しました~~
最初に紹介したのは、高田郁(かおる)さん原作の『銀二貫』、時代小説です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e3/4beccc33d737f85d490faba7f6fe02a7.jpg)
滋賀県出身の林遣都くん(スカーレットで信作を演じました)が主演でドラマ化されました。
仇討ちで父を亡くし、銀二貫で寒天問屋の主人に救われた主人公が、
幾多の試練、困難を経て、寒天問屋を盛り立てていく物語です。
2013年、大阪の書店員らが大阪ゆかりの小説の中から「ほんまに読んでほしい」本を選ぶ、
「Osaka Book One Project」の第1回受賞作品に選出されたそうです。
高田さんは『みをつくし料理帳』でも知られてますね。
山本周五郎の作品を読んで時代小説を書こうと思ったそうです。
『みをつくし・・」でもそうですが、作品に登場する料理は自分で作ってみないと納得できないらしいです。
二冊目は、東野圭吾著『白夜行』。
これは15年前に(もう、そんな前なのね~)劇団Studio Lifeが舞台化。
観に行く前に分厚い原作を読みました。
大阪の廃ビルで起きた質屋殺しに始まる長編小説。
Lifeの舞台は、前編と後編の2回に分けて上演されましたが、原作に忠実でしたね。
回想シーンで演じられる少年亮司と少女雪穂の姿に涙が止まりませんでした~
音楽も良くて、カノンだったかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b4/8ed5493c5d4d92004548a4cae2e9f4c5.jpg)
被害者の息子と容疑者の娘、全く別々の道を歩んでいく二人。
二人の周辺に、見え隠れするいくつもの恐るべき犯罪。
証拠はない・・・息詰まる展開に、分厚い原作を一気に読みましたね。
終盤、父親が殺される原因がわかるんですが、ちょっと衝撃でしたね。
東野圭吾の書き方が淡々としてるんで、「え~??」っと思って、何度も読み返しましたよ。
少女買春・・・悪い大人がいるもんやわ・・・
翌年、綾瀬はるかさん主演でドラマ化されたんやけど、原作と全く異なる観点で描かれてて、ちょっとねぇ(汗)
小学生のころのヒロイン雪穂を、福田麻由子ちゃんが演じたんやけど、名演技でね~、涙、涙でした。
その麻由子ちゃんが、スカーレットでは百合子を演じてて・・大きいなったな~って、感動しましたわ(笑)
2011年、堀北真希さん主演で映画化されました。
大好きな俳優さんも出演しているので、もちろん観に行きましたよ~~
でもね、長編小説を2時間余りの映像にしてあるので、原作を読んでいるものとしてはちょっと物足りなく・・・
大好きな俳優さんは、もちろんカッコええねんけど、でも、残念な役やった・・・涙
この本をきっかけに、続編ともいわれる『幻夜』も読みましたね。
これはWOWOWでドラマ化されました。
阪神淡路大震災が描かれて・・
東野圭吾の本は、他にもいろいろ読んでるので、どれを紹介しようか、ほんまに迷ったんです。
どれもこれも、ドラマとか映画を見て読んでるんで。
三冊目は、手塚治虫作『ルードウィヒ・B』
手塚さんなので、漫画です。分厚いんですよ。
音楽家ベートーヴェンの成長を描く物語ですが、手塚さんが亡くなられたので未完です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fd/1909479ab1fb4c5df32ae795a9b0b353.jpg)
漫画の中では、ルードウィヒ(ベートーヴェン)ともう一人、貴族フランツが描かれています。
一方的に彼を逆恨みしている人なんですが、けっこうページ数を使って描かれてるんですね。
なので、「もう一人に主人公」と思われてるんですが、手塚さんはどうしたかったのか。
これも、舞台化されるので読んだんです。
主演はジャニーズのA・B・C-Zやけど、大好きな俳優さんがフランツを演じてるので(笑)
フランス革命の戦いの中で、フランツは孤児になった赤ん坊を拾い、自ら育てるところから彼は変わっていきます。
赤ん坊に愛情を抱き、人として成長していくんですね。なのに、舞台ではスルッと端折られてるんです~
フランス国歌の「ラ・マルセイユ」の歌詞の中に織り込んで歌ってましたが。
終盤、年老いて出てくるんやけど、ほんま、名演で、感動しました。
ベートーヴェンなので、音楽劇に仕上がってました。
舞台の音楽監督は千住明さん。ピアノが、川田健太郎さん
打楽器・木管楽器など、名曲の数々が生演奏されるのが、素敵でした。
ラストは、ベートーヴェンの指揮で、キャスト全員がドイツ語で歌う歓喜の歌。
もう~、鳥肌ものでしたよ~!
そして、フランツが、ほんま、カッコいいし~~。
また是非再演して欲しい作品です。
そして4冊目は、ノーベル賞作家・スタインベックの永遠の名作『ハツカネズミと人間』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a7/c535e9b5dec40ca14e642865e12c4cf3.jpg)
これは、一昨年の秋に観た舞台の原作なので読んだのですが、感想も→ ここに書いてますね。
世界大恐慌時、1930年ごろのカリフォルニアの農場。
そこで働くことになった、体も知恵も対照的なのっぽのレニーとちびのジョージ。
渡り鳥のような2人の出稼ぎ労働者の悲劇の物語。
演出は鈴木裕美さん。主演はジャニーズの三宅健くん。
そして、私の大好きな俳優さんは、農場で働く賢い青年スリムを演じました。
これも、良い作品やったな~~ 再演、お願い!
そして、昨日、紹介したのが、なんと、絵本!
後藤ひろひと作『ガマ王子vsザリガニ魔人』
(絵・たなかしん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/bb/a4b6a2cce667db43d78f71d890bff078.jpg)
舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人』に登場する、少女パコのお気に入りの絵本。
これが、"本物の絵本"になって、再演の時にグッズ販売されたので買ったんです。
大王こと、劇作家の後藤ひろひとさん脚本の舞台。
初演は2004年で、演出はG2さん。
後藤さん脚本の『ダブリンの鐘つきカビ人間』という作品を上演するにあたり、
大阪ドラマシティで番宣のトークショーをしたんですね。
その時にこのDVDをドラマシティで鑑賞したんですが、もう衝撃で。
ふざけたようなタイトルやから喜劇かと思ったら、涙、涙のファンタジーなんですよ。
病院が舞台で、登場人物は個性的な入院患者と、医師、看護師。
入院患者の頑固で偏屈な男・大貫が、パコという少女に出会い、人として変わっていく様子を描いています。
パコは、記憶をなくしていく女の子で、毎日同じ絵本を読んでいて、同じことを話すんです。
最初はその女の子をいじめてた大貫が、無垢なパコに接するうちに、変わっていくんですね。
DVDで感動して再演を観に行ったのですが、再演で大貫を演じたのが、吉田鋼太郎さんでした。
同じころ、『パコと魔法の絵本』のタイトルで映画化されて、大貫を役所広司さんが演じてました。
これも、観ましたけど、映像はさらにぶっとんだファンタジーになってましたね!
パコが毎日読んでる絵本が、これなんですけど。
劇中でも、劇中劇として、入院患者らが演じるシーンがあります。
それがまた、面白くて~
この再演の舞台を、なんと、ダンナと観にいったんですよ~~ → こちら
友だちがいけなくなったんで、たまたま休みやったダンナとね。
ほんまに、帰宅してから感想を聞いたら、文句言うわ、突っ込むわ~~~ めんどくさい(汗)
そのくせ、映画版を見て、舞台と違う~とかいうて、ケチつけてましたけど。
さて、今夜は、なにを紹介しようかな。
とりあえず、紹介できなかった、残念な?本もまた、こちらで紹介しますね~
でも、ありがたいことに、定期的な仕事はあって、ここ数日、締め切りと戦っておりました。
なんというても、スキマ産業やから~~(汗)
とはいえ、今月は観劇や落語会に行けない分、テレビドラマを、たくさん見ましたよ~
FDOに、fulu、お試し期間にいろいろ見てましたね。
6年ぐらい前のとあるドラマ、並んだ料理を前に、俳優さんたちが台詞を応酬するというシーンがあって、
あれは、ちょっと、今ならブーイングやな~と・・・もう、飛沫が気になってしゃあなかったですね(苦笑)
そんな中で、Facebookで、「1日1冊、本のリレー」というバトンが回って来ました。
面白そうやね~と参加したものの、どの本を紹介しようか迷ってしまい(苦笑)
思わぬ時間を取って・・・締め切りと戦ってるはずやのに、なにをしてるんやら~
でも、久しぶりに本棚をのぞいたり、懐かしい本を見つけたり・・・
どうしても探し出せない本があったりもしたけど(古本屋に売った? 誰かに貸した?)
なんか、けっこう楽しかったですね!
こういう場合、どういう選択をすればいんやろうね。
Facebookを見ている人が関心を持ってくれるような本がいいのかな。
レベル低くぅ~って、思われたらどうしよう、いや、だからと言ってええかっこして、
(ちゃんと読んでもいない)賢そうな本を紹介するのもおかしいし~
結局、ミーハーな私らしく?
ドラマや演劇で刺激を受けた原作本などを紹介することにしました。
朝ドラが始まるとムック本や関連本を買うし、舞台を観に行くときは、ほぼ必ず原作本を読むしね。
ムック本はさすがに雑誌に近いので、文庫本、単行本を探しました~~
最初に紹介したのは、高田郁(かおる)さん原作の『銀二貫』、時代小説です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e3/4beccc33d737f85d490faba7f6fe02a7.jpg)
滋賀県出身の林遣都くん(スカーレットで信作を演じました)が主演でドラマ化されました。
仇討ちで父を亡くし、銀二貫で寒天問屋の主人に救われた主人公が、
幾多の試練、困難を経て、寒天問屋を盛り立てていく物語です。
2013年、大阪の書店員らが大阪ゆかりの小説の中から「ほんまに読んでほしい」本を選ぶ、
「Osaka Book One Project」の第1回受賞作品に選出されたそうです。
高田さんは『みをつくし料理帳』でも知られてますね。
山本周五郎の作品を読んで時代小説を書こうと思ったそうです。
『みをつくし・・」でもそうですが、作品に登場する料理は自分で作ってみないと納得できないらしいです。
二冊目は、東野圭吾著『白夜行』。
これは15年前に(もう、そんな前なのね~)劇団Studio Lifeが舞台化。
観に行く前に分厚い原作を読みました。
大阪の廃ビルで起きた質屋殺しに始まる長編小説。
Lifeの舞台は、前編と後編の2回に分けて上演されましたが、原作に忠実でしたね。
回想シーンで演じられる少年亮司と少女雪穂の姿に涙が止まりませんでした~
音楽も良くて、カノンだったかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b4/8ed5493c5d4d92004548a4cae2e9f4c5.jpg)
被害者の息子と容疑者の娘、全く別々の道を歩んでいく二人。
二人の周辺に、見え隠れするいくつもの恐るべき犯罪。
証拠はない・・・息詰まる展開に、分厚い原作を一気に読みましたね。
終盤、父親が殺される原因がわかるんですが、ちょっと衝撃でしたね。
東野圭吾の書き方が淡々としてるんで、「え~??」っと思って、何度も読み返しましたよ。
少女買春・・・悪い大人がいるもんやわ・・・
翌年、綾瀬はるかさん主演でドラマ化されたんやけど、原作と全く異なる観点で描かれてて、ちょっとねぇ(汗)
小学生のころのヒロイン雪穂を、福田麻由子ちゃんが演じたんやけど、名演技でね~、涙、涙でした。
その麻由子ちゃんが、スカーレットでは百合子を演じてて・・大きいなったな~って、感動しましたわ(笑)
2011年、堀北真希さん主演で映画化されました。
大好きな俳優さんも出演しているので、もちろん観に行きましたよ~~
でもね、長編小説を2時間余りの映像にしてあるので、原作を読んでいるものとしてはちょっと物足りなく・・・
大好きな俳優さんは、もちろんカッコええねんけど、でも、残念な役やった・・・涙
この本をきっかけに、続編ともいわれる『幻夜』も読みましたね。
これはWOWOWでドラマ化されました。
阪神淡路大震災が描かれて・・
東野圭吾の本は、他にもいろいろ読んでるので、どれを紹介しようか、ほんまに迷ったんです。
どれもこれも、ドラマとか映画を見て読んでるんで。
三冊目は、手塚治虫作『ルードウィヒ・B』
手塚さんなので、漫画です。分厚いんですよ。
音楽家ベートーヴェンの成長を描く物語ですが、手塚さんが亡くなられたので未完です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fd/1909479ab1fb4c5df32ae795a9b0b353.jpg)
漫画の中では、ルードウィヒ(ベートーヴェン)ともう一人、貴族フランツが描かれています。
一方的に彼を逆恨みしている人なんですが、けっこうページ数を使って描かれてるんですね。
なので、「もう一人に主人公」と思われてるんですが、手塚さんはどうしたかったのか。
これも、舞台化されるので読んだんです。
主演はジャニーズのA・B・C-Zやけど、大好きな俳優さんがフランツを演じてるので(笑)
フランス革命の戦いの中で、フランツは孤児になった赤ん坊を拾い、自ら育てるところから彼は変わっていきます。
赤ん坊に愛情を抱き、人として成長していくんですね。なのに、舞台ではスルッと端折られてるんです~
フランス国歌の「ラ・マルセイユ」の歌詞の中に織り込んで歌ってましたが。
終盤、年老いて出てくるんやけど、ほんま、名演で、感動しました。
ベートーヴェンなので、音楽劇に仕上がってました。
舞台の音楽監督は千住明さん。ピアノが、川田健太郎さん
打楽器・木管楽器など、名曲の数々が生演奏されるのが、素敵でした。
ラストは、ベートーヴェンの指揮で、キャスト全員がドイツ語で歌う歓喜の歌。
もう~、鳥肌ものでしたよ~!
そして、フランツが、ほんま、カッコいいし~~。
また是非再演して欲しい作品です。
そして4冊目は、ノーベル賞作家・スタインベックの永遠の名作『ハツカネズミと人間』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a7/c535e9b5dec40ca14e642865e12c4cf3.jpg)
これは、一昨年の秋に観た舞台の原作なので読んだのですが、感想も→ ここに書いてますね。
世界大恐慌時、1930年ごろのカリフォルニアの農場。
そこで働くことになった、体も知恵も対照的なのっぽのレニーとちびのジョージ。
渡り鳥のような2人の出稼ぎ労働者の悲劇の物語。
演出は鈴木裕美さん。主演はジャニーズの三宅健くん。
そして、私の大好きな俳優さんは、農場で働く賢い青年スリムを演じました。
これも、良い作品やったな~~ 再演、お願い!
そして、昨日、紹介したのが、なんと、絵本!
後藤ひろひと作『ガマ王子vsザリガニ魔人』
(絵・たなかしん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/bb/a4b6a2cce667db43d78f71d890bff078.jpg)
舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人』に登場する、少女パコのお気に入りの絵本。
これが、"本物の絵本"になって、再演の時にグッズ販売されたので買ったんです。
大王こと、劇作家の後藤ひろひとさん脚本の舞台。
初演は2004年で、演出はG2さん。
後藤さん脚本の『ダブリンの鐘つきカビ人間』という作品を上演するにあたり、
大阪ドラマシティで番宣のトークショーをしたんですね。
その時にこのDVDをドラマシティで鑑賞したんですが、もう衝撃で。
ふざけたようなタイトルやから喜劇かと思ったら、涙、涙のファンタジーなんですよ。
病院が舞台で、登場人物は個性的な入院患者と、医師、看護師。
入院患者の頑固で偏屈な男・大貫が、パコという少女に出会い、人として変わっていく様子を描いています。
パコは、記憶をなくしていく女の子で、毎日同じ絵本を読んでいて、同じことを話すんです。
最初はその女の子をいじめてた大貫が、無垢なパコに接するうちに、変わっていくんですね。
DVDで感動して再演を観に行ったのですが、再演で大貫を演じたのが、吉田鋼太郎さんでした。
同じころ、『パコと魔法の絵本』のタイトルで映画化されて、大貫を役所広司さんが演じてました。
これも、観ましたけど、映像はさらにぶっとんだファンタジーになってましたね!
パコが毎日読んでる絵本が、これなんですけど。
劇中でも、劇中劇として、入院患者らが演じるシーンがあります。
それがまた、面白くて~
この再演の舞台を、なんと、ダンナと観にいったんですよ~~ → こちら
友だちがいけなくなったんで、たまたま休みやったダンナとね。
ほんまに、帰宅してから感想を聞いたら、文句言うわ、突っ込むわ~~~ めんどくさい(汗)
そのくせ、映画版を見て、舞台と違う~とかいうて、ケチつけてましたけど。
さて、今夜は、なにを紹介しようかな。
とりあえず、紹介できなかった、残念な?本もまた、こちらで紹介しますね~
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