今日の日記はこれというネタも無くどうしようかと悩みました。
阪急電鉄は9日、阪急京都線摂津市駅(同市千里丘東)の開業日を、来年3月14日とすると発表した。二酸化炭素(CO2)の実質排出量をゼロにする「カーボン・ニュートラル・ステーション」を計画、環境省では「駅で同様の取り組みは聞いたことがない」としており、国内で初の試みとみられる。
というニュースが舞い込んで来ました。
この駅の年間CO2排出量を70トンと想定し、太陽光発電や雨水利用などで36トン削減し足らずは排出枠を購入するとしています。
この取組は非常に評価できると思うのですが、足らずの排出権の購入先がどこなのかが気になります。
大手の商社などが海外でCO2削減事業を行い排出権利を得て日本で販売する手法が横行しており明らかに、日本のお金を海外に出してしまうやり方に協力している会社も多くこのやり方が今後も日本のスタンダードになればCO2排出権削減と言う意味合いが思いっきり薄まる気がします。
現在の家庭用太陽光発電は、余剰電力買取制度ですから、自家消費した部分は排出権を削減した権利となります。
しかし、一般家庭レベルではその削減量そのものが少なすぎて商売になりません。
これをPVネットワークなどのごく一部の団体が熱心に行っていますがまだまだ普及しきれてない感じがします。
これをたとえば、自治体が一元管理して家庭で自家消費した部分をすべて購入しそれをまとめて売ったり自治体そのものがCO2排出を削減するような仕組みが出来ないかと思ったりもします。
また、自治体であれば、家庭の年間の削減部分を購入する代わりに減税するとかいろいろと策はあるのではないでしょうか?
ところで、全国紙の地方記事によると、愛媛では電気漁船を開発中と載っていました。これから動くものは何もかも電気とモーターになりそうです。
さらにところで、たまに自分の書いた日記を読み返しますが、誤字脱字が多く申し訳ないと思っております。
さっと書いてそのまま投稿ボタンを押してますのでまず見直さないのがいけないのだと思う今日この頃です。
阪急電鉄は9日、阪急京都線摂津市駅(同市千里丘東)の開業日を、来年3月14日とすると発表した。二酸化炭素(CO2)の実質排出量をゼロにする「カーボン・ニュートラル・ステーション」を計画、環境省では「駅で同様の取り組みは聞いたことがない」としており、国内で初の試みとみられる。
というニュースが舞い込んで来ました。
この駅の年間CO2排出量を70トンと想定し、太陽光発電や雨水利用などで36トン削減し足らずは排出枠を購入するとしています。
この取組は非常に評価できると思うのですが、足らずの排出権の購入先がどこなのかが気になります。
大手の商社などが海外でCO2削減事業を行い排出権利を得て日本で販売する手法が横行しており明らかに、日本のお金を海外に出してしまうやり方に協力している会社も多くこのやり方が今後も日本のスタンダードになればCO2排出権削減と言う意味合いが思いっきり薄まる気がします。
現在の家庭用太陽光発電は、余剰電力買取制度ですから、自家消費した部分は排出権を削減した権利となります。
しかし、一般家庭レベルではその削減量そのものが少なすぎて商売になりません。
これをPVネットワークなどのごく一部の団体が熱心に行っていますがまだまだ普及しきれてない感じがします。
これをたとえば、自治体が一元管理して家庭で自家消費した部分をすべて購入しそれをまとめて売ったり自治体そのものがCO2排出を削減するような仕組みが出来ないかと思ったりもします。
また、自治体であれば、家庭の年間の削減部分を購入する代わりに減税するとかいろいろと策はあるのではないでしょうか?
ところで、全国紙の地方記事によると、愛媛では電気漁船を開発中と載っていました。これから動くものは何もかも電気とモーターになりそうです。
さらにところで、たまに自分の書いた日記を読み返しますが、誤字脱字が多く申し訳ないと思っております。
さっと書いてそのまま投稿ボタンを押してますのでまず見直さないのがいけないのだと思う今日この頃です。