三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

岩手・宮城内陸地震

2008-06-16 08:59:17 | Weblog
皆さんすでにご承知の通り、震度6強の強い地震が岩手・宮城内陸で発生しました。今朝のニュースでも土石流で流された旅館、崩壊した道路や橋、崩れた山の現場を報道で目にし、地震の恐ろしさをあらためて再認識したのではないでしょうか?
地震は突然です。
防ぎようがありません。
もし、私自身が地震に遭遇して逝ってしまったらどうなるのか?
と、不意にこの日記を書く前に思ってしまいました。
家族はどうなるのか?
会社はどうなるのか?
防ぎようが無いこのような大災害のために一番しなければならないことは何か?

考えました。
今を精一杯前向きに生きることです。
家族のために、会社のために、地域のために精一杯生きること。
でもこれが非常に難しい。
人間生きていたらいろんなことがあり過ぎて、常に前向きで精一杯生きるというのは難しいと思いますし、出来ている方の方が圧倒的に少ないことでしょう。
また、精一杯生きる意義は何かと考え出したらきりがありません。

しかし、今日の俺も前向きや!明日の俺も前向きや!
と、思うことであれば誰でも出来ると思います。

今日の俺も前向きです。


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第2回家庭教育委員会

2008-06-14 08:50:26 | Weblog
今日の午前中は家庭教育委員会を開催します。
私は委員長を仰せつかっているので既に準備万端。委員会メンバーが来るのを待っています。この委員会は、小学校のPTA組織ということでメンバーのほとんどが女性です。副委員長の方に出欠や連絡事項等のお願いをすると回答が非常に早いのです。今まで所属したとか所属している各種団体でもこれ程の速さはありません。
私は、仕事柄や立場上、夜のお付き合いが多く飲み屋で酔っていてもメールで出欠の回答が届いたりして、「私は酔っ払いなのに、一生懸命確認していただいて申し訳ない。」という気持ちにもなるくらい凄いのです。
PTA役員になりたての頃、他の団体と違い活動内容などが決まれば女性は全員積極的に動いていただけると聞いていたのですがまさにその通りです。
本当に動きがすばやく関心し尊敬してしまいます。
そんな、メンバーですので今日も気合を入れて臨みたいと思います。

それと女性も凄いのですが、昨年小学校のバザーで、実行委員会組織が小学5年と6年生の代表20名程度でクラス対抗オンステージという体育館で行った目玉イベントを担当しました。委員会を開催しても意見交換や小学生自らの発想でオンステージを創れたらと思っていましたが、今の小学生はビッシリスケジュールがあり30分程度という短い委員会しかできず日程もあまりないと言うことがわかり、私のほうで役割分担や進行スケジュールなど全て決めて、小学生の実行委員会メンバーに当日とにかく頑張ってと託しました。
すると、メンバーは責任感が強く積極的過ぎるほど積極的に動いていただき感動しました。

このように、女性(奥様)も子どもも決められたことに対しては、必ず積極的に動いていただけます。

当社の今年のスローガンは「情熱」です。
我々も情熱を持って積極果敢に臨みたいものです。

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通信事業の師匠

2008-06-13 08:55:31 | Weblog
昨日は、M電機SCの通信事業部長、GR、M電機N課長と会食をしました。
事業部長は、7年前ですから私が代替わりするちょっと前からのお付き合いで、それから半期に一度の販売会議でお会いし毎回叱咤激励してくれています。

まさに通信事業の師匠です。
発展途上の私を温かく見守っていただいています。
今でもボケてますが数年前の超ピンボケの私を根気強くこの事業で頑張ろうと導いていただいて、「M電機やめてよそのシステムを販売する」とか露骨なことを言っても「そんなことを言わずに頑張りましょうよ」と暖かい心で、とにかく事業部長は心が暖かい方です。
とにかくお会いできて気合を入れ直しました。

さて、私はこの日記を書くようになってから毎朝当社のホームページのカウンター数を手帳に書いています。だいたい平均すれば毎日10人の方が見てくれてます。
しかし残念ながら今週(月~木)は少なく10人を切っています。
今朝確認すると15人と通常より多かったので少し安心しました。
もっと多くの方に当社を知っていただきたい。
そのために、近々当社のホームページを大幅リニューアルすることになっています。
ただし、当社の社員の手作りですのでボチボチ進んでいます。

今日は午前様2連ちゃんの二日酔いですので取りとめのない内容の薄すぎる日記となってしまいました。
二日酔いにならなければ、もっと幸せに暮らせると思う今日この頃です。
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勉強会

2008-06-12 09:43:40 | Weblog
昨日は、M電機の超高精細監視カメラの勉強会に参加しました。
従来M電機は、製品の性能の自慢話がメインで他社に劣っている所には一切触れることがありませんでした。
ところが、昨日の勉強会では、製品の優れている点はもとより、劣っている点、販売ターゲット、納入事例など、3時間の予定でしたが案外あっという間に過ぎました。
当社には、全国的にやる気のある販売店として期待されメルックμという監視カメラシステムのデモ機を当社専用でお預かりしています。
これから拡販に邁進です!

メルックμ製品カタログ
http://www.mitsubishielectric.co.jp/cctv/catalogue/V-V01-7-C7877-B.pdf

その後、会食をM電機事業本部のW氏(通称本部長)とM電機四国のN課長(以下大課長)とE氏と会食をしました。
大課長と私は41歳、本部長は40歳ということでおっさん軍団で話は盛り上がりました。
最近の私は、言いすぎるくらい言います。
これは、更なる前向きにやるためと、それが正しいと思ったらどんどん訴えます。
昨日もだいぶ喋りましたし想いも伝えました。
でも言いだしっぺで終わりでは相手にされなくなります。
そのためにも拡販に邁進していきます。

気持ちは一つ、無線通信事業を通して四国を元気にしたいのです。


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公益法人制度改革

2008-06-11 09:12:14 | Weblog
皆さんおはようございます。
今日は堅苦しいタイトルです。
昨日は、財団法人○○○○センターの専務理事が当社にお越しいただき、公益法人制度改革にこの財団も影響を受けるので現在は地域別に7財団ありますが、一つに合併することに関する一連の説明を受けました。
この財団の専務理事は、○○省の俗にいう天下りです。
しかし、無線という特殊な世界のプロフェッショナルが運営されているという内容の方が正しいでしょう。
無線という限られた資源の有効利用を国が管理し、この財団ではMCAという無線システムの運営管理を担当しており、このMCA無線システムを更に有効利用すべく国の役人に対し、我々販売店と設置ユーザーとの調整役も兼ねています。
昔の道路公団のように事務次官よりも総裁の方が格が上ということで赤字運営に関わらずとんでもない給料や退職金を取っているような財団ではありません。
私の所属している青年会議所でも同様な問題があり、青年会議所とは生き生きとした街づくりや次代を担う人材づくりを行っている団体でも苦慮しています。40歳で卒業してしまいますので若いパワーで新しい試みを積極的に行っています。卒業生には、麻生元幹事長やブッシュ大統領など著名な方が多い団体です。
陸上無線協会でも同様で、会員は全国の販売店や製造メーカーで国に対し、無線の有効利用を更に推し進めるために設置ユーザーの声や我々販売店の声を代表して提言しています。
近年、国の外郭団体での問題が大きくクローズアップされ全て一律の公益法人制度改革というのは、分かりやすい反面大いに疑問に感じています。
ただし、マスコミなどで叩かれている外郭団体がある限りある程度は仕方の無いことだとも捉えています。

さて、昨夜テレビのチャンネルを切り替えていると、ガイアの夜明けという番組があり終盤に差し掛かっていましたが、香川県が取組んでいる讃岐の夢2000という小麦や食料輸入が高騰している問題を放映していました。
香川県は、昨今のうどんブームで特に土日には多くの県外の方が有名店に押し寄せています。昼前頃になると地元の我々はうどんを食べようと並んでいる方々に圧倒されあきらめて帰る店がかなりあります。
そんなブームと地産地消という流れもあり、香川県農業試験場ではさぬきの夢2000という品種の小麦を開発しました。
讃岐うどんの小麦は、95%オーストラリア産で香川産は5%にとどまっています。オーストラリア産は讃岐うどんに合うように改良して広大な土地で生産するので安定しています。価格的にも安かったため香川産の小麦は激減していたとのこと。そこで、試験場がさぬきの夢2000という新しい品種を開発しましたが、日本の農家は生産規模も小さく儲からないため積極的に小麦を増産するまでに至っていません。
それならばと、試験場は改良品種を作りました。従来より穂が長く10%収穫量が増えるとのこと。食料輸入の高騰もあり、それならば作ったら稼ぎになるかもしれない。最後にとあるうどん屋が小麦の高騰でほとんどのうどん屋が値上げをしていたが常連客のためにずっと我慢していましたが、どうしようもなくなりうどん小を30円値上げで170円に上げた映像が最後でした。
そのうどん屋のおばちゃんが、うどん小が30円上がってゴメンと常連客に伝えると常連客もこのうどん屋が値上げをずっと我慢していたことを知っているため快く快諾していました。ただし凄いのは、うどん小以外の値段は据え置きです。
香川県の成人男性のほとんどは、うどんは大を食べますので我々は影響はありません。
凄い企業努力ですね。
讃岐うどんの凄いところは、値段が安いうどん屋に限ってはずれはまず無いということです。
ということは、お客様においしいうどんをより安く提供したいと毎日一生懸命企業努力されているうどん屋はお客様に評価され返って儲かっていると思います。

たかがうどんですが、されどうどんです。
ここにもうどんの奥の深さが垣間見えます。

今日はずるずるべったんという感じで長く書き過ぎましたので、今日はこのあたりで・・・
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デジタルタコグラフ

2008-06-10 08:27:45 | Weblog
当社では、昨年からデジタルタコグラフ通称デジタコを販売しています。
デジタコとは、
大型トラックに標準装備しなければならないタコグラフというものがあり、従来のアナログタコグラフは円状のチャート紙に時間軸に走行速度が刻まれているものです。それを、デジタル化したものが通称デジタコというものであり、従来の何時何分に走行スピード何Kmが円グラフから通常のグラフになり見やすくなったのと同時に、更に特徴は、
①燃費が5%~20%向上する。
②業務効率が向上する。
③適切な管理が短時間でできる。
④結果的に安全運転となりタイヤなどの消耗品が長持ちする。
など、優れた点が多く普及が進んでいます。
運送業界は、燃料費高騰で4~5年前の燃料代が倍になっており大変な時代になってきております。
また、コンプライアンスなど企業の説明責任や管理能力を問われる時代になってきておりデジタコがまさに救世主と言えるでしょう。

当社は、太陽の光と言う自然エネルギーで発電する太陽光発電システムや業務効率を上げる様々なシステムを通し結果的に微力ではございますが環境問題に貢献しており今後も力を入れて行きたいと思っております。

さて、とあるメールで国会議員が政治パーティーにグリーン電力証書を使ったとありました。これは、太陽光発電などCo2を排出せず発電すればグリーン電力という権利が発生します。これを購入しそのパーティーでの電気代をまかなえばCo2などの排出ゼロのパーティーだということで、日本ではまだまだ認知が浅いため宣伝にもなります。ただ、国会議員のパーティーということで、参加者が参加費を出すため政治家そのものの自己負担ではないのですが、目立つ方が実践していただければ認知度が高まると思います。
同じメールでJリーグやプロ野球でもグリーン電力を使って試合をすることが試されてきました。ところが問題は、そのグリーン電力と言う排出権はどこからでも買えるという問題があります。そこで、ホームグラウンドの地元が率先してPRして地元産の排出権を購入していただいたとのこと。

ここで一句
 見直そう 野菜も電気も 地産地消
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家庭菜園

2008-06-09 09:00:09 | Weblog
私の家では家庭菜園を今年も始めています。
庭の2ヶ所に小さい菜園を作り写真は玄関側に植えたトマトときゅうりです。
ちょうど玄関前に黒いアーチがありますので、そこにきゅうりやトマトのアーチを作って憩いの菜園玄関にしたいと思っております。
普通は、バラなどの花のアーチですが、菜園アーチは面白いと思います。
なお、私の家は標高200mの山頂にありますのでこれから薮蚊が大量発生します。その薮蚊にくじけずきれいな菜園アーチを目指し憩いのと言っても自己満足の世界ですが憩いの菜園アーチを作ります。
前の日記にも書きましたが、花を見たり、菜園で手入れをしながらボーっと見るもの良いものです。

さて、昨日は、大変おぞましい事件が起こりました。
秋葉原でです。
詳しい内容はニュースの通りですがなんと、大阪の池田小学校の事件と奇しくも同じ日に起こりました。
日本はいったいどういう国になってきたのでしょうか?
犯人は、人の気持ちが分かり、まわりの人々に世話になっているから今の自分がある。ということを理解していなかったのではないでしょうか?
普段でも誰でも思ってもらいたいことが、きれいな街、きれいな道、きれいなちょっとした公園など、殆どがご近所の皆様が自主的に掃除をしてきれいを保っていることを。
子どもには、幸せな人生を送ってほしいという親の気持ちを。
このようなことが二度と起こらないことを願います。
また事件では、犯人が運転していたトラックが暴走し、その後犯人が走り去っていくところや、人々が犯人から逃げるような風景が監視カメラで映っていました。
当社は、監視カメラなどのセキュリティーシステムを販売施工していますが、このような使われ方となってしまうこと自身、複雑な気持ちにもなりました。

このような事が二度とないよう、互いに声をかけあって、互いに助け合って、花を素直にきれいだと思う心を持ちたいものです。
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前向きでいきましょう!

2008-06-07 06:40:38 | Weblog
昨年来から金融機関が当社と取引を始めてほしいと訪問していただいています。
そこで、私はこれはチャンスだと思い、
「当社を儲けさせてくれたらいくらでも融資を受けますよ!」
と逆に当社の取扱い商品やシステムや当社の実力を1時間程度説明します。
そうすると、やる気のある方、無い方にハッキリと分かれます。
今週は1行が運送業者を紹介していただき、来週訪問することになりました。
もう1行は、四国の大手に当社の取扱い商品を紹介すると担当の方は乗ってきたので面談するために上司にお伺いを立てるために当社の会社概要がほしいと言うことになりお渡ししました。
両行とも30代半ばのやる気のある方々です。
いきなり2人がこのような商談や商談になりそうなお話をいただき、私自身ももっと頑張らなければと思いました。

しかし、どこでチャンスがあるか分かりません。
金融業の方が当社に訪問されても、今は融資を受ける必要がありませんとか、お金に困っていませんと返答したらそこで終わりです。
当社に訪問された方を全てお客様になる可能性があると思い、訪問された方の商談話より当社の宣伝をどんどんやっていくと相手も三電計装株式会社という会社はなかなか元気そうでやる気のある会社だなと思っていただけます。

人間生きていくと、つらいこと、淋しいこと、悲しいこと、腹の立つこと、などしょっちゅうあると思いますが、
つらいことがあったのでステップアップできたとか、
将来楽しいことが絶対あるので今の淋しかったり悲しいことを吹っ切ったとか、
腹を立てるのはよくよく考えたら自分が悪いのでこれを機会に反省しもっと大人になろうとか、
前向きに考えると悪い事も良いように捉えることが出来ます。

とにかく前向きで行きましょう!
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いわしが・・・・

2008-06-06 08:53:57 | Weblog
昨日の夜は何もなく、まともに家に帰りました。
夕食での話題が、海水の温度変化なのか流れが変わったのか、いわしがピーク時の1/50まで漁獲高が落ち込み今や一匹300円もすることがあるとか。
いわしといえば回遊魚で冬になると北海道から順に九州方面へ南下していきます。
20年程前、学生時代魚屋でバイトした頃は、山口でいわしが取れる頃になると、近くの漁港へ行ってそのいわしが入ったトロ箱(木の箱)を4tトラック天井近くまで積み込んで下関魚市場まで持っていったことを思い出しました。
その漁港で漁師さんが、「にいちゃん食べとけよ!」と、獲りたてのいわしをドラム缶で捲きの火で焼いてくれたものを食べさせていただきました。
かぶりついて食べましたが、本当に旨かった。

そのいわしを、下関魚市場に持って行き、トロ箱からスチロールの容器に移し替え競りで1箱100円から500円くらいで落としていたと思います。
魚市場は、魚が大量にあれば高級魚は別として全体的に相場が下がり特に、いわしのような大衆魚は値段が大きく左右されていました。
1箱100円の時は、その箱の中に20~30匹のいわしが入っていたのでその値段の安さに驚くことでしょう。
それが今や、スーパーなどで一匹300円とはよっぽど捕れないのですね。
その頃魚屋の皆さんが教えてくれたことが、さんまの漁獲高が大きく落ち込み大衆魚でなくなってきているということでした。
このしろという魚は東京では寿司ネタでこはだという名前で人気がありますが、昔は捨てていたとのこと。小骨が多く食べにくいそうです。その魚も20年ほどまえから値段が付いていました。
このように食料資源が確実に減ってきています。

その食料資源が減ってきているということで、国は全国に12ヶ所研究所があり、いけすで高級魚等を稚魚から育て試験データーを取りながら、魚を増やすような研究を行っています。
そのいけすの魚を盗む悪い人がいて研究所が困っていました。
そこで当社は、いけす監視システムを開発しました。
このシステムは、赤外線カメラを温度センサーとして温度で監視します。
夜に不審船がいけすに到着すると、船の温度を赤外線カメラがキャッチして、強力なライトを当ててカメラで記録すると同時に、研究所並びに警備会社に通報します。
システムを開発するに当たり、海の温度や空の温度は季節によって変動したり、海面は波打っているのでいけすが常にゆれていたり、かもめなどの海鳥がいけすに泊ったりするために誤動作が起きます。
その誤動作をさせないために苦労しました。
今では、立派に毎日監視しています。
当社の宣伝でした。
詳しくは、当社ホームページをご覧下さい。
http://www.sandenkeiso.co.jp/

当社の開発は他にも盛りだくさんです。
今日は宣伝で締めくくります。
こんなことができればというお悩みがあれば是非ご連絡下さい。
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COOL BIZ

2008-06-05 08:28:14 | Weblog
遅ればせながら昨日当社のホームページの新着情報に「今年もクールビズを実施します」案内を出しました。
昨日ですが、6月2日から取組んでいますのでその日付にしています。
詳しくは当社のHPをご覧下さい。
http://www.sandenkeiso.co.jp/

当社では、3年前からクールビズを取組んでいます。
理由は簡単です。
地球温暖化防止にちょっとでも貢献できるということはあるのですが、当社は、太陽の光という自然エネルギーで発電する太陽光発電システムを販売しています。
その太陽光発電システムをお客様に説明する際に、環境問題など一連の地球温暖化の説明をします。その説明を行っている当社自身が環境問題に少しでも貢献できる一番の分かりやすい取組みとしてクールビズだと思い実施しています。
クールビズは分かりやすいですね。
ノーネクタイで室内を28度にします。
そもそも、クールビズとは2005年度から環境省が呼びかけて始まりました。
当時、私自身JCに在籍し、会議はクールビズとなりました。
初めは私自身抵抗がありました。
社会人として会議で上着を脱いでノーネクタイで良いのか?
と思っておりました。
しかし、良いのです。
地球温暖化防止に貢献ということもありますが、首を締め付けて機械で冷やし過ぎた部屋という環境を、クールビズを実施して本来の地球環境に近い環境で地球の一つの生き物として人間らしく過ごしましょう!
という取組みだなとだんだん分かってきました。
そこで、当社も3年前から取組んでエアコンを28度に設定しています。
ただ、夏本番になると28度では熱いです。
エアコンを28度設定から27度に設定し、噴出し温度を28度とか温度計が28度なのでこれで良いとちょっといい加減な事をしていますが何とか実行しています。

さて、今朝のニュースでは額賀大臣がG8に食料増産の支援策や原油高対策が議題に上るとし、食料価格の高騰に関しては、品質改良を進めるため農業関係の国際研究機関に対する各国の支援を増強することを考えていきたいとのこと。
連続で食料問題の話題ですが、日本という国は輸出大国で世界中にお世話になっていることから国際研究機関に対する支援増強という意味は分かります。
しかし、世界で国内の食料自給率最低の日本が支援増強と言ってもまたお金だけで他力本願という疑問もあります。
国際的な立場もありますが、国内の食料自給率UPのための農業支援や拡大策の話題もどんどん盛り上がって欲しいものだと思います。
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