大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

曇り空とブイヤベース

2008年11月03日 | 日記・エッセイ・コラム

(最低気温 14.9℃ 最高気温18.8℃

昨日、買い物に出かけたのが、たたったか?

明け方、また、体が震えだし、慌てて体温計で測ってみたが、

37度手前‥と、非常に微妙‥頭痛が、ガンガンするので、少し遅くまで寝ていた。

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曇り空を、窓から眺めていたら、妹からメール‥

どんなルチルが、高価なのか(良いのか)、教えて‥と、言う。

昨日出かけた、デパートの催事場で、天然石を色々売っていたらしい、

10,000- 程で、ルチルのブレスレットが、売られていたらしいのだ‥

で、まぁ、知ってる範囲で、とりあえず講釈を、ぶっておいたが‥

もしかして、買いに行ったのかぁ??(笑)

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お昼過ぎ、少し日差しが射したのですが、またすぐ曇った。

    「ダンちゃん、夕飯何がいい? 焼きソバ?」

    「おおっ! いいね、寒くなって来たし‥」

    「それとも、牡蠣とシーフードのブイヤベース ?トマト味の‥

     作るの初めてだから、味の保証はないけどね~ぇ‥」

    「うん、牡蠣いいじゃん、作ってくれりゃ、どっちでも食べるでいいよ ? 」

    「ん~どっちも‥ ドめんどくさい!!

    「おい!!(笑)」

    「結局、その一言に尽きるのよ! メ ンドイ~ぃ!」

      ↑ 要するに、自分に、食欲が無いので、面倒なのである。

    「じゃ‥カップ・ラーメンに、するか~?」

    「‥‥それも、嫌!」

と、味の保証の無い、シーフード・ブイヤベース を作る事に、

先日、T V の、鍋物特集で、見かけたの、見よう見まねよ。

材料:

  牡蠣 適量、  金目鯛の切り身 人数分、 イセエビ 一匹‥

            ( ↑  銀タラ と、エビ で、代用 )

  アスパラ (野菜‥ これも、白ブナシメジ と、レタス で、代用)

  バター  大さじ3  トマト 3個 ( 角切りにする ) 

  白ワイン 1カップ、 ニンニク1片、  ブイヨン 一個、  塩・コシヨウ 適量、

作り方:

  鍋にバターを溶かし、魚貝類を炒める、白ワイン、( ← 無いので、赤ワインで代用 )

  トマトの角切り( 角切りカンズメ 大1缶 )を、加えて、

  野菜と、ブイヨンを、ニンニクは、すりおろして加える、

  一煮たちしたら、塩・コシヨウで、味を整えて 出来上がり‥と、

  ああら、ビックリ、超簡単!

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真っ赤なトマトの色に、姑様は、唐辛子かと‥警戒(笑)

だが、お味の方は、意外なほど、美味しくて、

普段、トマト味のスープとか‥嫌う、義両親が、「スープが、美味い!」 と、

各自の器に、残ったスープーに、御飯を入れて、食べてしまった。

T V では、お鍋の〆は、スパゲッティ、麺をそのまま鍋に入れて煮ていた。

我が家は、明日のお楽しみと、言う事になりました。

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石斛(長生蘭)とデンドロ

2008年11月03日 | 日記・エッセイ・コラム

たしか、数年前に、蘭の栽培の本を、買ったはずだ‥と、家捜しした。(笑)

「デンドロニューム・ロディゲシー Der.Loddigesii 」

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昨年5月に、可愛らしさに 「切花を買って一週間楽しんだと思えば、安い物だ‥」

と、言うほどの安さに、衝動買いした蘭なのです。

写真の購入時は、花も終わりかけて、値下げされてたのよ。(笑)

所が、思ったより丈夫で、ほったらかしの野外で、冬越ししたので、

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夏の間、石斛と一緒に世話していたら、コンパクトだが、青々と、茂ったのです?

これなら、春に花が見られそうかな~?

で、このまま外に置くのか、無化温の室内に持ち込むのか‥と言う訳。

で、今後の管理方法を、調べたかったのだが、

本棚をヒックリ返していたら、その際、ノートが、出てきた。

2002年の日付けと、購入した、石斛や蘭の名前が、記載されている。

そう、やはり、手術入院の前後で、ストレスも有って、

石斛(長生蘭)やフウランを、買い始めた頃の、記録帳でした、

でも、記載されている品物で、今も残っている物は、一点も有りません、

以前にも、少しお話しましたが、

最初の内は、過保護にしすぎて、かえって、枯らしてしまっていたのです。

ある時、母に、

「そんなの、外の木の枝の下に吊るしときゃ勝手に育つ、家の奴見ろ、

 一回も、水遣りもした事も無い‥」 と、言われて、ハッとしました。

そう、たしかに、庭の木の陰の手洗い石に、張り付いている石斛に、

わざわざ水遣りなど、一度もした事が無いのですもの、

2004年に、再び、石斛を買い求め始めてからは、一つも枯れずに、育つ様になりました。

それから、PCのネット環境も、整ったので、育て方など、アレコレ検索もして、

花を咲かせるには、まず「矢」 その年に、どれだけ沢山の

新しい「矢」が、芽吹いて、「育つ」 かに、かかっている‥と、知り、自分なりに、

蘭達の、管理を頑張りました。

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今年は、皆、新芽も沢山出たけど、とにかく、太ったの(笑)

もう、寒くなって来たので、少し締まってきましたが、

この「正芳丸」など、私の小指と同じ位に「矢」が、太ってました。(笑)

太りすぎで、花芽が少ないかも?‥と、

花芽を沢山付けるには、どうしたらいいの?と、考えているこの頃です。

コメント (2)
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