珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

2019年始動

2019-01-06 16:10:56 | その他
明けましておめでとうございます。年末年始の10日間の休みも本日で終わりです。明日が仕事始めで、いよいよ2019年の日常生活がスタートします。この年末年始は比較的ゆったりと過ごせました。オーディオともほぼ毎日向かい合う時間を持てました。DVDやBS放送で映画もよく見ました。あとは断捨離ですね。家の掃除に絡めて、古いステレオサウンドや仕事関連の専門書を処分しました。おかげで本棚はすっきりです。本に限らず、本当に大切なものだけを残していく・・・そんなステージに入ったのかも知れません。

結局、この10日間、横浜は雨知らずでした。朝夕の散歩もよく行きました。いつもの成瀬尾根です。尾根の右が東京都町田市、左が横浜市です。



しばらくすると朝陽を望める場所に出ます。この時は初日の出ではありませんでしたが、清々しさに変わりはありません。、



歩を進めると、散歩コースのハイライトである、広場に出ます。朝焼けの町田市街の奥に、大山、丹沢山塊です。(シャッターを押すために)手袋から手を出すのが辛かったです。



富士山に寄ってみます。手前は塔ノ岳から丹沢山に向かう稜線です。年末年始登った方は、さぞ大パノラマを楽しまれたことでしょう。



この日は少々ロングコースにしてみました。鶴見川の支流、恩田川まで下りました。川霧が立っていますね。寒い証拠です。



田園風景と山のショットを撮ろうとしたら、カンカンと踏み切りの音が聞こえてきました。なるほど、撮り鉄はここで興奮するんだなぁと、納得しました。



冬の昼間は短いですね。あっという間に陽が傾きます。それでも少しずつ日が長くなっていることも感じます。同じ日の夕刻、再度、散歩コースに繰り出してみました。



もう日は沈んでしまいましたが、暗くなるまで結構時間がかかります。東から眺めていますから、当然、富士山の夕景はシルエットになります。



朝は雲の中だった北岳もしっかり見えていました。まだ町田市街は灯っていません。薄暮から夜へと移行する静かな時間が過ぎていきました。



日が沈んだ先は大山の左側です。背景が赤く染まったところで、この日は引き返しました。一番星まではおそらく後30分くらいは必要だったかと思います。



2019年は何と言っても元号が変わりますね。ますます昭和が遠くなっていきますが、新しい時代もよき時代であって欲しいものです。さて、今度の週明けは、いきなり3連休ですが、初登りと初オフ会が入る予定です。春以降、仕事が忙しくなりそうですが、今年も、週1回を目標に記事をアップでれきばと思います。まずはゴールデンウィークならぬプラチナウィークまでひとっ走り、ですかね。本年もよろしくお願いします。
コメント
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