注目しているジャズシンガーの一人、Halie Loren のライブが丸の内の Cotton Club で行われました。北陸方面への出張からの直行だったので慌しい1日でした。
この日の北陸方面は好天に恵まれて穏やかな1日でした。こちらの写真は、泊まったホテルからの朝の眺めです。背景にあるのは北アルプスの立山連峰です。朝焼けの北アルプスは、関東にいるとなかなかお目にかかれない光景です。
富山空港には展望台があり、そこからの立山連峰の眺めも素晴らしいです。チェックインまで間がありましたので、有料(100円)でしたが展望台で写真を撮りました。陽が長くなっていることを実感します。左のやや黒い三角形の山が剣岳、中央の白い山が立山です。男性的な剣岳、女性的な立山と言われますが、雪の付き具合にもそれが表われていますね。
羽田で食事後、Cotton Club へ向かいました。昨年秋のミニライブは後日知ったので行けませんでしたが、早い機会にライブが開催されてよかったです。アルバムからのピックアップが中心で、オリジナル、スタンダード、さらにいとしのエリー(一部日本語)と、楽しめる構成でした。個人的なツボ「Blue Skies」「Perhaps, Perhaps, Perhaps」も入っていて大満足です。
この日歌った「Thristy」 (アルバム『After Dark』に収録)は、17歳の時、家族で砂漠をドライブしている最中に作った曲だそうです。ピアノの弾き語りを披露するなど多才ぶりも窺えました。美貌はもちろんですが、曲の合間のトークから伝わる明るい性格も、ライブの雰囲気づくりに一役かっていました。バックやゲストのミュージシャンも和やかな雰囲気で彼女を盛りたてていて心地よかったです。
Halie Loren のアルバムは2枚所有しています。機会をあらためて、紹介したいと思います。ちなみに彼女の出身地はアラスカです。アラスカと言えば、マッキンリー(北米最高峰の山)をイメージします。この日は、雪山つながりの、充実した非日常となったわけです。
この日の北陸方面は好天に恵まれて穏やかな1日でした。こちらの写真は、泊まったホテルからの朝の眺めです。背景にあるのは北アルプスの立山連峰です。朝焼けの北アルプスは、関東にいるとなかなかお目にかかれない光景です。
富山空港には展望台があり、そこからの立山連峰の眺めも素晴らしいです。チェックインまで間がありましたので、有料(100円)でしたが展望台で写真を撮りました。陽が長くなっていることを実感します。左のやや黒い三角形の山が剣岳、中央の白い山が立山です。男性的な剣岳、女性的な立山と言われますが、雪の付き具合にもそれが表われていますね。
羽田で食事後、Cotton Club へ向かいました。昨年秋のミニライブは後日知ったので行けませんでしたが、早い機会にライブが開催されてよかったです。アルバムからのピックアップが中心で、オリジナル、スタンダード、さらにいとしのエリー(一部日本語)と、楽しめる構成でした。個人的なツボ「Blue Skies」「Perhaps, Perhaps, Perhaps」も入っていて大満足です。
この日歌った「Thristy」 (アルバム『After Dark』に収録)は、17歳の時、家族で砂漠をドライブしている最中に作った曲だそうです。ピアノの弾き語りを披露するなど多才ぶりも窺えました。美貌はもちろんですが、曲の合間のトークから伝わる明るい性格も、ライブの雰囲気づくりに一役かっていました。バックやゲストのミュージシャンも和やかな雰囲気で彼女を盛りたてていて心地よかったです。
Halie Loren のアルバムは2枚所有しています。機会をあらためて、紹介したいと思います。ちなみに彼女の出身地はアラスカです。アラスカと言えば、マッキンリー(北米最高峰の山)をイメージします。この日は、雪山つながりの、充実した非日常となったわけです。
仕事で行くことが殆どですが、能登半島は
まだ行ったことがありません。海抜ゼロ
から見るアルプスは確かに一度、崇めて
みたいものです。
私は母親の実家が富山県で、子供の頃から見慣れた風景です。
富山は寒かったですが、山々を見ていると
あまり気にならなかったです。
ヘイリーの、今後の活躍を見守りたいと
思います。次の機会、早く実現して欲しい
ですね。
富山空港から離陸して、しばらくすると
美しい立山連邦が見えたのを記憶しています。
ヘイリーのライブ、良かったですね。