今年は仕事初めより、初登りが先でした。おそらく過去初めてのことかと思います。1月6日、向かったのは勝沼の先、笛吹市の達沢山です。いつものメンバー3名で登ってきました。北八王子でピックアップいただき、そのまま中央高速で勝沼へ。登山口まで林道を進んで下車、初登りスタートです。達沢山は山梨百名山には入っているものの、今回の企画で初めて知りました。静かな山を期待していたのですが、途中20名以上、それもご年配方の大パーティーに追いつき、追い越す場面がありました。地元の人しか知らないような山でも都心からの当たり前のようにツアーが出る時代になりました。
達沢山は中央高速道や中央本線の南側、河口湖の真北に位置します。近くをリニア中央新幹線の経路が通っていました。稜線に出ると、樹林の合間から富士山が顔を見せました。
ただし、樹木が途切れることがなく、見栄えする富士山でなかったのは残念でした。連日の晴天で、東面は雪が少ないですが、先日の雨で流石に雪が積もったはずです。
最初に登ったのが珍しい名前のナットウ箱山でした。この山の先に京戸山があるはずでしたが、結局分からずじまいでした。20名パーティーが分岐後、達沢山向かったので、我々はここで静かな昼食としました。
凛とした青空に冬の樹々です。登りでいい汗かき、ランチで暖まったとは言え、一旦止まると冷えます。低山であっても冬の山に変わりはありません。
当然ながら足元は枯葉の絨毯です。こちらも冬の光景です。記念撮影してから、ナットウ箱山を後にして本日のメイン、達沢山に向かいます。
山梨百名山の達沢山の頂上です。標高は1330mで、ナットウ箱山や京戸山に比べると低いですが、本日のメインピークです。
眼下の低地を笛吹川が流れています。左が甲府方面、右が勝沼、大月方面です。少しずつ、陽が色味を帯びてきました。
下山後、高速に乗る前に地元の温泉、ももの里温泉に寄りました。車に乗せて貰う立場でビールとはいきませんが、山登りの後の温泉は格別です。
温泉の駐車場から、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳方面です。その奥に見えるはずの北岳は雲の中でした。桃の花の季節は見事な光景になるでしょう。
というわけで、初登りは天気も良く、幸先いいスタートとなりました。ただし、登りでは休み明けの体重増の影響も実感しました(汗)。今年はスコープを広げて、低い山にも登りたいと思います。仕事も始まって今日で3日目です。何とか休みボケも解消した次第です。
達沢山は中央高速道や中央本線の南側、河口湖の真北に位置します。近くをリニア中央新幹線の経路が通っていました。稜線に出ると、樹林の合間から富士山が顔を見せました。
ただし、樹木が途切れることがなく、見栄えする富士山でなかったのは残念でした。連日の晴天で、東面は雪が少ないですが、先日の雨で流石に雪が積もったはずです。
最初に登ったのが珍しい名前のナットウ箱山でした。この山の先に京戸山があるはずでしたが、結局分からずじまいでした。20名パーティーが分岐後、達沢山向かったので、我々はここで静かな昼食としました。
凛とした青空に冬の樹々です。登りでいい汗かき、ランチで暖まったとは言え、一旦止まると冷えます。低山であっても冬の山に変わりはありません。
当然ながら足元は枯葉の絨毯です。こちらも冬の光景です。記念撮影してから、ナットウ箱山を後にして本日のメイン、達沢山に向かいます。
山梨百名山の達沢山の頂上です。標高は1330mで、ナットウ箱山や京戸山に比べると低いですが、本日のメインピークです。
眼下の低地を笛吹川が流れています。左が甲府方面、右が勝沼、大月方面です。少しずつ、陽が色味を帯びてきました。
下山後、高速に乗る前に地元の温泉、ももの里温泉に寄りました。車に乗せて貰う立場でビールとはいきませんが、山登りの後の温泉は格別です。
温泉の駐車場から、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳方面です。その奥に見えるはずの北岳は雲の中でした。桃の花の季節は見事な光景になるでしょう。
というわけで、初登りは天気も良く、幸先いいスタートとなりました。ただし、登りでは休み明けの体重増の影響も実感しました(汗)。今年はスコープを広げて、低い山にも登りたいと思います。仕事も始まって今日で3日目です。何とか休みボケも解消した次第です。
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