珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

1979年のPOPS(洋楽)

2010-05-19 23:55:40 | POPS(洋)
ワインではありませんが、POPSの当たり年があります。洋楽で言えば1979年、1984年、1985年、邦楽で言えば1978年、1979年、1995年です。超のつく大ヒット曲はなくとも、様々な曲が記憶に残っている年です。もちろん極めて個人的な当たり年です。洋楽ファンであれば皆さんそれぞれに当たり年を持っていることでしょう。私にとっては1979年は、ちょうど洋楽をFMやAMで聴きだした頃です。例えば、
 J.D.Souther : You're only lonely
 KISS : I was made for loving you
 ABBA : Voulez-Vous
 Donna Summer : Hot stuff
 Knack : My Sharona
 Rod Stewart : Da ya think I'm sexy
 The Buggles : Video killed the radio star
 The Police : Message in a bottle
 Villagepeople : YMCA
 Earth, Wind & Fire : September
といった曲が思い出されます。まだ Deep Purple や Led Zeppeline に傾倒する前のことです。

Supertramp の Breakfast in America はジャケットも曲もインパクトがありました。哀愁のある旋律、Roger Hodgson のヴォーカルとサックスの絡み、今聴いてもとても新鮮です。スマッシュヒットした The Logocal Song もそうですが、Supertramp のボーカルはやはりRoger Hodgson がいいですね。


こちらは Electric Light Orchestra の Discovery です。4曲目の Last Train to London は彼らの代表曲といっていいでしょう。冒頭の Shaine A Little Love はコーラスで、 Last Train to London はキーボードで途中に美しいメロディラインが入ります。この手のパターンは好みです。ELO は翌年には Olivia Newton John ともコラボして Xanadu をヒットさせます。


最近、PCオーディオについて色々調べていて、音質もかなり上がってきました。このため、以前よりメインシステムにPCを繋ぐ頻度が増えています。洋楽当たり年ごとにプレイリストを作るのもいいかなと思っています。
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