オンであれオフであれ、駅弁を買い込んで車中一息入れるのは鉄道の旅の楽しみです。音楽はあれやこれやと、ジャンルを跨いで聴いていますが、駅弁は不思議と同じものを買う傾向があります。新幹線での出張は大抵は新横浜発になりますが、先日はたまたま東京から乗る機会がありました。初めて行く方面はともかく、新横浜なら中華弁当、東京なら深川めし、と相場が決まっています。しばらくぶりの深川めしだったのですが、ハゼの甘露煮がありません。一方、アサリやネギが充実していました。穴子は柔らかくマイルドな印象です。発売元の違いかも知れないので、次の機に調査してみます。
Apple絡みのオーディオの話題です。過去にiPod Classic、iPod touchの記事を書きました。既に4、5年ほど前の状況なので当時からの変化点があります。iPodの使用頻度が減ったこと、それに関連しますがポータブルアンプHP-P1を手離したことなど、です。Voyage MPDの操作端末としてのiPod touchの利用は、現在まで続いていましたが、風向きが変わりつつあります。iPhoneでトライアル中のApple Musicが面白そうなことに加え、Voyage MPDの操作も可能だからです。というわけで現在は3台の端末があるわけですが、iPhoneへの一本化が進みそうな気配です。
昨年から話題のApple Musicですが、Philewebのミネルヴァさんの記事に触発されて無料トライアル中です。正規だと月額980円で3000万曲(想像できませんが、CDだと300万枚?)聴き放題のサービスです。再生時の通信環境にも依りますが、情報量は最大で256kbpsで、ざっくりCDの1/4~1/5です。音質は家庭のWi-Fi環境が有利と言われていて、拙宅でもWi-Fi利用前提です。情報量通りに、音質が1/4~1/5になるわけではありません。このことはJPEG画像と生画像のファイル容量と画質の関係に似ています。人間の視覚や聴覚の特性に合せて、無駄な情報を削っているわけですね。
むしろ、これまで知りえなった音源に出会えるチャンスが格段に増えるメリットを採りました。アニー・フィッシャーは、ハンガリーのピアニストです。先般購入したフリッチャイのCDボックスで聴いて気になっていましたが、検索するとあっさり出てきました。洋楽、ラテン、ジャズ、クラシックの楽曲が充実していますね。一方で、邦楽はオルゴール作品だったりしますが、それは想定内です。オーディオファンであれば、事前の音源確認、音源探索で重宝すると思いました。リスクという言葉は適切でないかも知れませんが、事前に納得し、安心してCDを買うスタイルはありだと思いました。
寝る前の音楽には、オーディオシステムの仰々しさは不都合です。iPhone+ヘッドフォンであれば、間違って寝てしまってもOKです。先日は『由紀さおりの美しき世界』を聴いて寝ようとしたら、これが1日の疲れを癒すのにピッタリのアルバムでした。数日後にはCD現物が手元にありましたが(笑)。
初公開かも知れません。昨夏、オーディオの確認用に買ったSONYの密閉式ヘッドフォンMDR-Z7です。セカンドシステムのプリアンプHAP-100につないでいましたが、活用範囲が広がりました。長時間の装着は難しいですが、音楽サーフィンや寝る前の数曲を楽しんでいます。
Apple Musicとは関係ありませんが、Voygae MPDをコントロールするアプリMPodをiPhoneへインストールしました。メインシステムの再生指示をiPhoneから行えます。iPod touchより画面が大きくなり、操作し易くなりました。今回のトライアルを契機に、iPhone と音楽/オーディオとの距離が一気に短くなりました。
Apple Musicをメインシステムで聴くのは次のステップになります。無線で飛ばすか、あるいはLightningケーブル経由でデジタル信号を引き出すか、いくつか方法があるようです。手軽なDDコンバーターがあればと思案しています。ここまで来るとオーディオ装置で予行演習してからCDやハイレゾ音源を買うことができます。さらにその先にはCD相当、あるいはハイレゾ相当の音源が配信される時代が来るかも知れません(海外では始まっている?)。動きがカメのように遅いオーディオ業界ですが、さすがに大きなうねりが近くに来ているように思います。
Apple絡みのオーディオの話題です。過去にiPod Classic、iPod touchの記事を書きました。既に4、5年ほど前の状況なので当時からの変化点があります。iPodの使用頻度が減ったこと、それに関連しますがポータブルアンプHP-P1を手離したことなど、です。Voyage MPDの操作端末としてのiPod touchの利用は、現在まで続いていましたが、風向きが変わりつつあります。iPhoneでトライアル中のApple Musicが面白そうなことに加え、Voyage MPDの操作も可能だからです。というわけで現在は3台の端末があるわけですが、iPhoneへの一本化が進みそうな気配です。
昨年から話題のApple Musicですが、Philewebのミネルヴァさんの記事に触発されて無料トライアル中です。正規だと月額980円で3000万曲(想像できませんが、CDだと300万枚?)聴き放題のサービスです。再生時の通信環境にも依りますが、情報量は最大で256kbpsで、ざっくりCDの1/4~1/5です。音質は家庭のWi-Fi環境が有利と言われていて、拙宅でもWi-Fi利用前提です。情報量通りに、音質が1/4~1/5になるわけではありません。このことはJPEG画像と生画像のファイル容量と画質の関係に似ています。人間の視覚や聴覚の特性に合せて、無駄な情報を削っているわけですね。
むしろ、これまで知りえなった音源に出会えるチャンスが格段に増えるメリットを採りました。アニー・フィッシャーは、ハンガリーのピアニストです。先般購入したフリッチャイのCDボックスで聴いて気になっていましたが、検索するとあっさり出てきました。洋楽、ラテン、ジャズ、クラシックの楽曲が充実していますね。一方で、邦楽はオルゴール作品だったりしますが、それは想定内です。オーディオファンであれば、事前の音源確認、音源探索で重宝すると思いました。リスクという言葉は適切でないかも知れませんが、事前に納得し、安心してCDを買うスタイルはありだと思いました。
寝る前の音楽には、オーディオシステムの仰々しさは不都合です。iPhone+ヘッドフォンであれば、間違って寝てしまってもOKです。先日は『由紀さおりの美しき世界』を聴いて寝ようとしたら、これが1日の疲れを癒すのにピッタリのアルバムでした。数日後にはCD現物が手元にありましたが(笑)。
初公開かも知れません。昨夏、オーディオの確認用に買ったSONYの密閉式ヘッドフォンMDR-Z7です。セカンドシステムのプリアンプHAP-100につないでいましたが、活用範囲が広がりました。長時間の装着は難しいですが、音楽サーフィンや寝る前の数曲を楽しんでいます。
Apple Musicとは関係ありませんが、Voygae MPDをコントロールするアプリMPodをiPhoneへインストールしました。メインシステムの再生指示をiPhoneから行えます。iPod touchより画面が大きくなり、操作し易くなりました。今回のトライアルを契機に、iPhone と音楽/オーディオとの距離が一気に短くなりました。
Apple Musicをメインシステムで聴くのは次のステップになります。無線で飛ばすか、あるいはLightningケーブル経由でデジタル信号を引き出すか、いくつか方法があるようです。手軽なDDコンバーターがあればと思案しています。ここまで来るとオーディオ装置で予行演習してからCDやハイレゾ音源を買うことができます。さらにその先にはCD相当、あるいはハイレゾ相当の音源が配信される時代が来るかも知れません(海外では始まっている?)。動きがカメのように遅いオーディオ業界ですが、さすがに大きなうねりが近くに来ているように思います。
定額制・聴き放題サービスというのは、なんとなく躊躇してしまいます。結局、たいして利用しないまま終わりそうで。ものぐさな性格が災いしそうです。
発売元が2種類あるようです。私の中ではハゼの甘露煮があるのが、馴染みなのですが、JR東海系には無いようです。
Apple Musicはオーディオで聴くには物足りないと思いますが、音源を知る手段として使えそうな印象です。夜、布団に入っての数曲も、いい眠りに誘ってくれます。