桜の開花のペースは異様ですね。ここまでのフライングはちょっと記憶にありません。
これまで何度かメインシステムの様子を紹介していますが、昼間の写真ばかりでした。平日は夜しか音楽を聴けませんから、紹介してきたのは土日・休日の表情とも言えます。ということで、おそらく初めてかと思いますが、夜の様子を紹介します。部屋の照明には暖色のクリプトン球を使っています。夜のオーディオに期待したいのは仕事で疲れた頭と体のリフレッシュ。照明や真空管、アナログターンテーブルの視覚効果も加わって心地よい時間となります。心地よさを通り過ぎて寝てしまうこともしばしばです。アナログは不用意に寝れないところが、逆に痛いところではあります。
真空管と言えば、リンクにある「真空管とマルチチャンネルで聴く音楽」を訪問しては写真から伝わる雰囲気に感心していました。Vacuumtubeさんのこのブログの存在を知ったのは2009年で、ちょうど私がVienna AcousticsのSPを買った頃です。当時はアンプにも関心があって、おそらくVienna Acoustics+Macintoshの組み合わせでネット検索して、たどり着いたのでしょう。以後、写真はもちろん、音楽やオーディオの記事も面白く読ませていただきました。真空管の美しさは特に印象強かったです。最近はご多忙なのか更新が無いようですが、私がホームページやブログを始めるトリガーとなったことは間違いありません。
結局、視覚的に映えるブルーアイズは私の手元にはなく、ドイツ製の無骨なアンプを導入しましたが、これはこれで大変気に入っています。横浜のVienna Acoustics fan兼Octave fanといったところです。球は購入時に付属していたEL34を使っています。この3年で1本を交換しましたが、それ以外は問題なく使えています。そろそろ球を替えて遊ぼうとも思いますが、KT88や6550よりEL34の音が好きといったファンは意外に多いようです。こればかりは聴かないと判断できませんので、遠回り覚悟で試すのもいいかと思っています。Macintoshのアンプほどインパクトはありませんが、Octaveの表情も中々ではないでしょうか?
夜に聴くなら、やはりアナログがいいですね。このところ、月1、2回は中古レコードに寄る日を決めて、レコードを仕入れています。相変わらずジャンルは多様ですが、敢えてCDを持っていない音源を買う傾向は共通しています。例えば昭和歌謡、それも60年代モノもその一例です。盤質がいいと即決することもあります。私の記憶にあるのは欧陽菲菲の「雨の御堂筋」あたりからですから、こちらの面々はリアルタイムでの接点はありません。右端の弘田三枝子だけは80年録音で、オーディオマニア向けの45回転/重量盤です。少し前の「無線と実験」で記事になったのを憶えていたところ、レコード屋で見つけたというわけです。
「伊勢崎町ブルース」を聴くなら、どうしても夜でしょうね。決してこの曲ばかり聴いているわけではありませんので、誤解の無いように。
これまで何度かメインシステムの様子を紹介していますが、昼間の写真ばかりでした。平日は夜しか音楽を聴けませんから、紹介してきたのは土日・休日の表情とも言えます。ということで、おそらく初めてかと思いますが、夜の様子を紹介します。部屋の照明には暖色のクリプトン球を使っています。夜のオーディオに期待したいのは仕事で疲れた頭と体のリフレッシュ。照明や真空管、アナログターンテーブルの視覚効果も加わって心地よい時間となります。心地よさを通り過ぎて寝てしまうこともしばしばです。アナログは不用意に寝れないところが、逆に痛いところではあります。
真空管と言えば、リンクにある「真空管とマルチチャンネルで聴く音楽」を訪問しては写真から伝わる雰囲気に感心していました。Vacuumtubeさんのこのブログの存在を知ったのは2009年で、ちょうど私がVienna AcousticsのSPを買った頃です。当時はアンプにも関心があって、おそらくVienna Acoustics+Macintoshの組み合わせでネット検索して、たどり着いたのでしょう。以後、写真はもちろん、音楽やオーディオの記事も面白く読ませていただきました。真空管の美しさは特に印象強かったです。最近はご多忙なのか更新が無いようですが、私がホームページやブログを始めるトリガーとなったことは間違いありません。
結局、視覚的に映えるブルーアイズは私の手元にはなく、ドイツ製の無骨なアンプを導入しましたが、これはこれで大変気に入っています。横浜のVienna Acoustics fan兼Octave fanといったところです。球は購入時に付属していたEL34を使っています。この3年で1本を交換しましたが、それ以外は問題なく使えています。そろそろ球を替えて遊ぼうとも思いますが、KT88や6550よりEL34の音が好きといったファンは意外に多いようです。こればかりは聴かないと判断できませんので、遠回り覚悟で試すのもいいかと思っています。Macintoshのアンプほどインパクトはありませんが、Octaveの表情も中々ではないでしょうか?
夜に聴くなら、やはりアナログがいいですね。このところ、月1、2回は中古レコードに寄る日を決めて、レコードを仕入れています。相変わらずジャンルは多様ですが、敢えてCDを持っていない音源を買う傾向は共通しています。例えば昭和歌謡、それも60年代モノもその一例です。盤質がいいと即決することもあります。私の記憶にあるのは欧陽菲菲の「雨の御堂筋」あたりからですから、こちらの面々はリアルタイムでの接点はありません。右端の弘田三枝子だけは80年録音で、オーディオマニア向けの45回転/重量盤です。少し前の「無線と実験」で記事になったのを憶えていたところ、レコード屋で見つけたというわけです。
「伊勢崎町ブルース」を聴くなら、どうしても夜でしょうね。決してこの曲ばかり聴いているわけではありませんので、誤解の無いように。
夜のアナログ、しかも真空管の柔らかい灯りで
昭和歌謡とは、なんともうらやましい限りです。
DS進化させるのか、それともアナログを進化させる
のか? 頭を悩ませております。
私もオクターブには興味津々です。
夜のレコード、やりたかったことの一つでした。
そろそろデジタルの最上流は一段落しそうですね。
オクターブですか?これはアナログ、デジタル両方の
グレードアップになりますね。確か銀座の某店はLINN
と両方扱っていました。
目的のひとつでした、足りないのは、
真空管の灯火。
んん。。。画像見せられると心揺れます。
>デジタル両方のグレードアップになりますね。
その通りなんです。お店でも薦められています。
写真は少々強調されてますが、見た目はホンノリと
点灯していて、かわいいものです。
セパレートか、プリメインかもアンプ選びの分岐点
ですね。拙宅はプリメインで十分でした。
夏場は、覚悟くださいね。