セッティングの見直しの続きです。現段階での機器の配置図を示します。クローゼットで仕切られた約 3.375m×3.365m の矩形領域を一つの空間として考えています。図中の緑のエリアがリスニングポジションです。ちなみにサブシステムやPCがある書斎はカーテンを境にメインシステムのある空間と接しています。
配置を決める際、メジャーとシール、そしてフローリングの筋目が役立ちました。アコースティックリバイブのスパイク受けを使っているので、フロアスタンディング型のスピーカーであっても移動は案外楽です。シールは手帳用のものを転用しました。例えば奇数分割の位置や、部屋の中心位置の目印として貼ります。目印があると戻すのも楽になるので安心感があります。フローリングの線はスピーカーの平行を確認するのに有効です。
ヴィエナアコースティックの Beethoven Baby Grand はバスレフ型ですので、後ろ壁との距離はできるだけ確保したいところです。オーナーズマニュアルには1.0m以上が推奨されていますが、ここは0.96mとしました。ちょうど縦幅 3.365m に対して2/7の位置です。これにより、写真のようにアンプやDACよりも前にスピーカーが位置することなりました。
最後にスピーカーの間隔ですが、奇数分割の1/3の位置だと1.12mで狭すぎます。1/5の位置だと2.019m でやや広すぎる感もありますが、暫定でこの条件にしています。内振りはしていません。当面はこの配置で聴き込もうと思っています。
配置を決める際、メジャーとシール、そしてフローリングの筋目が役立ちました。アコースティックリバイブのスパイク受けを使っているので、フロアスタンディング型のスピーカーであっても移動は案外楽です。シールは手帳用のものを転用しました。例えば奇数分割の位置や、部屋の中心位置の目印として貼ります。目印があると戻すのも楽になるので安心感があります。フローリングの線はスピーカーの平行を確認するのに有効です。
ヴィエナアコースティックの Beethoven Baby Grand はバスレフ型ですので、後ろ壁との距離はできるだけ確保したいところです。オーナーズマニュアルには1.0m以上が推奨されていますが、ここは0.96mとしました。ちょうど縦幅 3.365m に対して2/7の位置です。これにより、写真のようにアンプやDACよりも前にスピーカーが位置することなりました。
最後にスピーカーの間隔ですが、奇数分割の1/3の位置だと1.12mで狭すぎます。1/5の位置だと2.019m でやや広すぎる感もありますが、暫定でこの条件にしています。内振りはしていません。当面はこの配置で聴き込もうと思っています。
スピーカーにも依るかと思いますが、BBGはフラット置きがしっくりきます。私も音の広がりを意識しています。
後壁からの距離をとった分、スピーカーとリスナーの距離はどうしても短くなってしまいます。それと家内の動線への悪影響(扉→ベランダ)もあります。何かが犠牲にはなりますね。