熱心なPCオーディオファンの方は Wave File Player という再生ソフトをご存じかと思います。春に発売された PCオーディオfan の Vol.2 にも関連の記事が掲載されています。ネットでもこのソフトの評判が良かったので、私も7月に製作者の和田さんにコンタクトをとり2種類のソフトを送っていただきました。それまで Fooobar2000 を使ってきましたが、今はほとんど Wave File Player を使っています。
送っていただいたソフトは for Reference と for Experiment です。前者はソフト完成版で、後者は実験的要素も含んだソフトのようです。私は音に厚みを感じたので for Experiment を使っています。
Foobar2000(やはりメモリ取り込み条件で使用)に比べて
・ヴォーカルのリアルさが増す
→例えば声のかすれ具合、余韻などに違いを感じます
・ヴォーカルの力強さが増す
→一歩手前に出る感じがあります
・細かい音まで聴ける
→伴奏のギター、シンバルの音にメリハリがつきます
といった点で、プラスの変化がありました。低音の強さも増したような印象です。
Windows に負荷がかからないソフト設計になっているようですが、詳しいことはわかりません。音楽と対峙したい時はさらに負荷を下げるため、タスクマネージャーでエクスプローラやサイドバーを終了して聴きます。この場合背景は黒一色です。何がどう音質に効いているのか怪しい点もありますが。
・曲全体をメモリにロードしてから再生するため曲間が空く、
・ラテン文字に対応していない、
・プレイリストが使えない?
など気になる点がいくつかありますが、音を考えれば許容できます。ハイレゾ音源にも対応しており、将来的にも使えそうです。このようなソフトを無償で使わせていただけることにただただ感謝しています。
送っていただいたソフトは for Reference と for Experiment です。前者はソフト完成版で、後者は実験的要素も含んだソフトのようです。私は音に厚みを感じたので for Experiment を使っています。
Foobar2000(やはりメモリ取り込み条件で使用)に比べて
・ヴォーカルのリアルさが増す
→例えば声のかすれ具合、余韻などに違いを感じます
・ヴォーカルの力強さが増す
→一歩手前に出る感じがあります
・細かい音まで聴ける
→伴奏のギター、シンバルの音にメリハリがつきます
といった点で、プラスの変化がありました。低音の強さも増したような印象です。
Windows に負荷がかからないソフト設計になっているようですが、詳しいことはわかりません。音楽と対峙したい時はさらに負荷を下げるため、タスクマネージャーでエクスプローラやサイドバーを終了して聴きます。この場合背景は黒一色です。何がどう音質に効いているのか怪しい点もありますが。
・曲全体をメモリにロードしてから再生するため曲間が空く、
・ラテン文字に対応していない、
・プレイリストが使えない?
など気になる点がいくつかありますが、音を考えれば許容できます。ハイレゾ音源にも対応しており、将来的にも使えそうです。このようなソフトを無償で使わせていただけることにただただ感謝しています。
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