コメント
お引っ越しお疲れ様でした
(
米山ともき
)
2014-03-29 22:05:46
本当なら生そばでも贈ってお祝いするところですが
さすがにそうも行きませんよね
今日はオーディオユニオンさんのラックスマン試聴会に行ってきました・・・
・・・頼むから試聴会でJBL使うのはやめて下さい!
アキュもラックスもみんなJBLの音になってしまいます(笑)
転居おめでとう御座います
(
Nong-Khai
)
2014-03-29 22:12:24
実に懐かしい置き方です。
2403の前はタオル等で反射を抑えると透明感が増します。
更に欲を言うと床は適度に絨毯等で吸音すると歯切れの良いリズムになるでしょう。
しかしまあ良く思い切りましたね!!
こんばんは、米山さん
(
シオーヤ
)
2014-03-29 23:41:15
どうもありがとうございます。
ソバは大好きなんですが、大分では見かけません。
Lansingの色濃い世代のスピーカーは素直ですよ~。
いや、そのJBLもアキュとラックスに関わらず、共通する部分のシステムの問題を訴えていたのかもしれません。
こんばんは、Nong-Khaiさん
(
シオーヤ
)
2014-03-29 23:53:45
ご指南ありがとうございます。
大きく変更したので音も変わり、セッティングの手間も掛かりそうです。
やってみます!
無音PC
(
麥谷 昌彦
)
2014-04-01 12:53:57
お久しぶりです
うちにあったプロケセットは、1kg100円で、ジャンク屋に引き取られていきました
もう、オーディオをやるつもりもなくなりました
BOSEのWaveMusicSystemが、今後のパートナーです
でも、一つだけ残ってしまったものがあります
音楽専用PCとして、オリオスペックで作った「無音」PCです
Win7、64bitHome、CPUはi7だったと思います
メモリは8Gです。PPWだけインストールしてあり、まったくのスタンドアローン機です
平型の横置きで、サイドのヒートシンクで冷却し、全く作動音がしません
もしよろしかったら、もらっていただけないでしょうか
局留めでも教えていただければ、送らせていただきます
Unknown
(
シオーヤ
)
2014-04-02 20:47:55
プロケセットを使い続けていらしたとは知りませんでしたU+203CU+FE0E
それならそうと言ってくれたら、自分がセッティングのお手伝いできたんですが・・・。
PCは勿体無いですよ。
僕みたいに貧乏でもオーディオを使って音楽を楽しんでいる方にお譲りしていただくわけにはいかないのでしょうか。僕は自分で作る計画で既に部品を集め始めましたので、必要ありません。
オーディオを諦められたことは、非常に残念です。
プロケセット
(
麥谷昌彦
)
2014-04-03 08:31:10
結局私がオーディオという泥沼にはまり込む原因になったのは、まさにプロケーブルです
彼のいうとおりのことをすれば、高額なオーディオに下克上できると考えたのが甘かったです
所詮業務用は、イベント用の拡声器でした
自分の修行が足りないのかと思って、鎌倉試聴室にも足を運びましたが
ゆがみっぽいどこで聞いても同じ音、デパートの音響のようでした。むしろデパートのBGMの方がきれいでした
クラシックを聴いたら、鎌倉試聴室であるにもかかわらず、高い音がうるさくて頭痛がしました
井上氏自身のセッティングでこれではお話になりません
そしてBOSEのウェーブミュージックシステムを買いました。こちらの方がプロケセットより良い音です。少なくとも「音楽」が聞けます
民生品オーディオについてはあきらめました
井上氏のいう「ぼったくりのゴミ」というのに影響されたわけではありません
いろいろなアクセサリーを買って、針の穴を通すようなセッティングをほどこさないとまともに鳴りそうもないからです
結局は「金と才能の世界」というなら、レースと同じです
結局私が何をしたいのかというと、音楽を聴きたいだけですから、今のオーディオは過剰です
ただシオーヤさんのレスを見る限り。「アキュラックスはボロ」と思ってらっしゃるようですが、私はそれは違うと思います
きちんとセッティング(ごくまれですが)が施されていれば良い音で鳴ります。あきらかにプロケセットより良いです
ただ高いです。これはもう市場が小さいのでどうしようもないです
というわけで、遺憾ながら私は「一時の気の迷い」として、オーディオに足を洗うことにしました
ちなみにプロケセットはうちにずっと「粗大ゴミ」として存在しておりました。家人に言われてようやくかたずけました
貴サイトは大変おもしろいので、今後もROMさせていただきます
アルテックがんばってください
それでは失礼いたします
弊ブログをお褒め頂きありがとうございます
(
シオーヤ
)
2014-04-06 17:02:11
勝手気ままな内容と更新頻度で申し訳ありませんが、そのように言って頂けると大きなモチベーションに感じます。
以前お話したように、当時のプロケーブル純正セットが決して万人の要求を満たせるものではないことで残念な結果になった方々は多いのでしょうね・・・。
今のオーディオが過剰という意見には同感です。
しかし「アキュラックスはボロ」とは思っていません。過剰な値段に首を傾げているという立場です。自作するようになると、使われている部品や回路構成が見えてきて、値段に相応しいとは思えないからです。
ただ、オーディオにステータスやスタイルを求めるというのであれば、その値段も相応しいのではないかと思いますし、確かにマーケット縮小の影響は大きいと思います。
僕は以上のような考えです。
しゃれのつもりで
(
米山ともき
)
2014-04-18 22:07:05
今晩は
今、私が使っているスピーカーケーブルのブランドです
http://www.rosenkranz-jp.com/musicspirit/products01.html
ここの一番安いSwingが、アルテックのようなヴィンテージ高能率によく合うそうです
銅線錫メッキは、高級なベルデンという感じでしょうか
どうでしょうか、しゃれのつもりで使ってみますか?
(私が使ってるのはBasic1です)
かなり太め
(
シオーヤ
)
2014-04-19 19:37:48
Swingは“音の焦点”ではちょっと太めということになりそうです。ベルデンの太いの使っても尚キツイ音が出る人には福音になるやも?知れませんね。
僕のシステムに使ったらファットな音になってしまうんじゃないかと思います。
個人的には、細めの非メッキの商品を出していただけたなら、ぜひ試してみたいです。
教えていただけたらなんですが
(
米山ともき
)
2014-04-20 20:41:07
この「音の焦点」って
電気的にはどういう原理で起きるのでしょうか?
井上氏は何も説明してませんよね
しかも「ぼろいアンプ」(例:アキュフェーズ)では起きない。とまで言っています
井上氏の文章を読む限りでは、「文学的文系」と思えます
でもシオーヤさんなら、電気的な立場から理解されていると思います
文系的な素人考えでは、「導体は太い方が抵抗が減って情報量に有利なのでは」と考えてしまうんですね
もちろん限度はありますけど
でも井上氏の言う「導体抵抗が少ないと音楽信号が滑って転ぶ」というのはポエムがすぎるでしょう
技術的専門用語が説明のために必要になるかもしれませんが、それでもよろしいので、お教えいただけますでしょうか
(私は、と言えば「初心者法学的文系」です)
音の焦点
(
シオーヤ
)
2014-04-21 20:55:13
「音の焦点」はプロケーブル社が提唱するものです。
当然ですが、以下に記すものは僕の勝手な解釈によるものです。
「音の焦点」は同一材質のスピーカーケーブルの線長と線径の違いが音質のバランスに与える影響を法則化したものです。
線径を太く、或いは線長を長くすると、高音はロールオフしすると共に低音は量感が増します。
逆に線径を細く、或いは線長を短くすると、高域が強調されると共に低域が締まります。
ただ、上記の変化は非メッキの銅線においての法則であって、錫メッキ銅線では異なります。
錫メッキ銅線では、線径を細く、或いは線長を長くすると高域が強調されると共に低域が締まります。
そして、線径を太く、或いは線長を短くすると高音はロールオフしすると共に低音は量感が増します。
何故、メッキの有る無しでこのような変化が起こるのかというと、表皮効果によるものではないかと思います。
低周波でも表皮効果は起こるようです。環境は違いますが、50/60Hzの送電線も表皮効果を考慮していますから、可聴帯域で影響があるのではないでしょうか。
残念ながら、上記の電気、電子的な検証は行っていませんので悪しからず。
まあブッチャケて言うならば、スピーカーケーブルの音の焦点が感じられる人はオーディオのセッティングの手数が一つですが、増えるということだと思います。
舌足らずでした
(
シオーヤ
)
2014-04-21 21:16:32
何故、非メッキ銅線と錫メッキ銅線で、線径と線長における音質の変化が異なるのかというと、表皮効果によると考えられます。
高周波になればなるほど、ケーブルの表面近くを流れるので、ケーブル表面にメッキされた材質の影響が音に現れると考えます。高域の上昇は高周波が導体表面の錫を流れることで生じるのではないかと思います。
ですので、錫メッキ線材による高域の上昇は独特のカラーレーションを伴うと“個人的に”感じます。
ただ、錫は銅よりも抵抗値が高い金属なんです。
抵抗値が高いのに出力が上がるというのは、薄学の僕には見当もつきません。
表皮効果
(
米山ともき
)
2014-04-25 15:08:21
それは知りませんでした、浅学なんてご謙遜です
だからシオーヤさんがおっしゃる分には、そういうことも現実にあるのだろう。と思えます
しかし、井上氏の、線をちょきちょきするとか
VVF銅線を1kmひきまわすだとか(和室さんもよくやります)
「民生品ぼろアンプ」では音の焦点はおきないだとか
・・・もう初めから「これはでたらめです」と言ってるに等しいです(とくに最後。というかこれは投書してきたお客の書いたことを鵜呑みにしているだけですけど)
最近井上氏がものずごく敵視している「よんまる」さんというブロガーの方が
「(井上流)音の焦点は、むしろ歪んだアンプに好発する現象」と書いておられましたが
・・・LS50時代にD45をつないでみて、納得しました
それはそれとして、新しいお仕事に就かれたばかりでお忙しいと思いますが、貴ブログは私にとっては実にわかりやすいオーディオブログですので、今後の展開に期待しております
最後に、ちょっと衝撃を受けた楽曲を貼っておきます
http://www.youtube.com/watch?v=I-W3bt-gLCg
アンパンマンがかっこいいですねw!
(
シオーヤ
)
2014-04-26 15:54:12
電線を細かく切っていって、バランスを微調整する行為は体験しています。
その事象が何故起こるのか?っと考えた時、推測になってしまいますが、現時点では「表皮効果によるもの」と結論付けたんです。
よんまるさんの「(井上流)音の焦点は、むしろ歪んだアンプに好発する現象」という意見には賛同できません。
プロケーブル社の意見に完全に賛同するわけではありませんが、音の焦点が再現しない場合は何かしらの要因がそこにあると思います。そして、その要因はネガティブなものである場合が多いのではないかと思います。
変化が感じ取れないわけですから。
ついに発見
(
米山ともき
)
2014-04-26 22:59:20
私の近所でアルテックを聞ける場所をついに見つけました
ただ、近所と言っても横浜なので、簡単には行けません
グリーンジャンボを買いに東銀座に行くついでに足を伸ばして行ってこようと思います
down beatという、ジャズファンの間では老舗として有名らしいです
アルテックはA7「ヴォイス・オブ・シアター」です
当然のことですが、ジャズしか聴けないのがちょっとですが
http://www.yokohama-downbeat.com/
あと、私も舌足らずでした
Music Spiritのケーブルはシースがあるせいで太く見えますが
導線のスケア自体は8470と同じです、7本より線というところまで同じでした
作った人が数十年アルテックと寝起きを共にし、「アルテックは神」と言う人だったのでどうかなあ、と思った次第です
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さすがにそうも行きませんよね
今日はオーディオユニオンさんのラックスマン試聴会に行ってきました・・・
・・・頼むから試聴会でJBL使うのはやめて下さい!
アキュもラックスもみんなJBLの音になってしまいます(笑)
2403の前はタオル等で反射を抑えると透明感が増します。
更に欲を言うと床は適度に絨毯等で吸音すると歯切れの良いリズムになるでしょう。
しかしまあ良く思い切りましたね!!
ソバは大好きなんですが、大分では見かけません。
Lansingの色濃い世代のスピーカーは素直ですよ~。
いや、そのJBLもアキュとラックスに関わらず、共通する部分のシステムの問題を訴えていたのかもしれません。
大きく変更したので音も変わり、セッティングの手間も掛かりそうです。
やってみます!
うちにあったプロケセットは、1kg100円で、ジャンク屋に引き取られていきました
もう、オーディオをやるつもりもなくなりました
BOSEのWaveMusicSystemが、今後のパートナーです
でも、一つだけ残ってしまったものがあります
音楽専用PCとして、オリオスペックで作った「無音」PCです
Win7、64bitHome、CPUはi7だったと思います
メモリは8Gです。PPWだけインストールしてあり、まったくのスタンドアローン機です
平型の横置きで、サイドのヒートシンクで冷却し、全く作動音がしません
もしよろしかったら、もらっていただけないでしょうか
局留めでも教えていただければ、送らせていただきます
それならそうと言ってくれたら、自分がセッティングのお手伝いできたんですが・・・。
PCは勿体無いですよ。
僕みたいに貧乏でもオーディオを使って音楽を楽しんでいる方にお譲りしていただくわけにはいかないのでしょうか。僕は自分で作る計画で既に部品を集め始めましたので、必要ありません。
オーディオを諦められたことは、非常に残念です。
彼のいうとおりのことをすれば、高額なオーディオに下克上できると考えたのが甘かったです
所詮業務用は、イベント用の拡声器でした
自分の修行が足りないのかと思って、鎌倉試聴室にも足を運びましたが
ゆがみっぽいどこで聞いても同じ音、デパートの音響のようでした。むしろデパートのBGMの方がきれいでした
クラシックを聴いたら、鎌倉試聴室であるにもかかわらず、高い音がうるさくて頭痛がしました
井上氏自身のセッティングでこれではお話になりません
そしてBOSEのウェーブミュージックシステムを買いました。こちらの方がプロケセットより良い音です。少なくとも「音楽」が聞けます
民生品オーディオについてはあきらめました
井上氏のいう「ぼったくりのゴミ」というのに影響されたわけではありません
いろいろなアクセサリーを買って、針の穴を通すようなセッティングをほどこさないとまともに鳴りそうもないからです
結局は「金と才能の世界」というなら、レースと同じです
結局私が何をしたいのかというと、音楽を聴きたいだけですから、今のオーディオは過剰です
ただシオーヤさんのレスを見る限り。「アキュラックスはボロ」と思ってらっしゃるようですが、私はそれは違うと思います
きちんとセッティング(ごくまれですが)が施されていれば良い音で鳴ります。あきらかにプロケセットより良いです
ただ高いです。これはもう市場が小さいのでどうしようもないです
というわけで、遺憾ながら私は「一時の気の迷い」として、オーディオに足を洗うことにしました
ちなみにプロケセットはうちにずっと「粗大ゴミ」として存在しておりました。家人に言われてようやくかたずけました
貴サイトは大変おもしろいので、今後もROMさせていただきます
アルテックがんばってください
それでは失礼いたします
以前お話したように、当時のプロケーブル純正セットが決して万人の要求を満たせるものではないことで残念な結果になった方々は多いのでしょうね・・・。
今のオーディオが過剰という意見には同感です。
しかし「アキュラックスはボロ」とは思っていません。過剰な値段に首を傾げているという立場です。自作するようになると、使われている部品や回路構成が見えてきて、値段に相応しいとは思えないからです。
ただ、オーディオにステータスやスタイルを求めるというのであれば、その値段も相応しいのではないかと思いますし、確かにマーケット縮小の影響は大きいと思います。
僕は以上のような考えです。
今、私が使っているスピーカーケーブルのブランドです
http://www.rosenkranz-jp.com/musicspirit/products01.html
ここの一番安いSwingが、アルテックのようなヴィンテージ高能率によく合うそうです
銅線錫メッキは、高級なベルデンという感じでしょうか
どうでしょうか、しゃれのつもりで使ってみますか?
(私が使ってるのはBasic1です)
僕のシステムに使ったらファットな音になってしまうんじゃないかと思います。
個人的には、細めの非メッキの商品を出していただけたなら、ぜひ試してみたいです。
電気的にはどういう原理で起きるのでしょうか?
井上氏は何も説明してませんよね
しかも「ぼろいアンプ」(例:アキュフェーズ)では起きない。とまで言っています
井上氏の文章を読む限りでは、「文学的文系」と思えます
でもシオーヤさんなら、電気的な立場から理解されていると思います
文系的な素人考えでは、「導体は太い方が抵抗が減って情報量に有利なのでは」と考えてしまうんですね
もちろん限度はありますけど
でも井上氏の言う「導体抵抗が少ないと音楽信号が滑って転ぶ」というのはポエムがすぎるでしょう
技術的専門用語が説明のために必要になるかもしれませんが、それでもよろしいので、お教えいただけますでしょうか
(私は、と言えば「初心者法学的文系」です)
当然ですが、以下に記すものは僕の勝手な解釈によるものです。
「音の焦点」は同一材質のスピーカーケーブルの線長と線径の違いが音質のバランスに与える影響を法則化したものです。
線径を太く、或いは線長を長くすると、高音はロールオフしすると共に低音は量感が増します。
逆に線径を細く、或いは線長を短くすると、高域が強調されると共に低域が締まります。
ただ、上記の変化は非メッキの銅線においての法則であって、錫メッキ銅線では異なります。
錫メッキ銅線では、線径を細く、或いは線長を長くすると高域が強調されると共に低域が締まります。
そして、線径を太く、或いは線長を短くすると高音はロールオフしすると共に低音は量感が増します。
何故、メッキの有る無しでこのような変化が起こるのかというと、表皮効果によるものではないかと思います。
低周波でも表皮効果は起こるようです。環境は違いますが、50/60Hzの送電線も表皮効果を考慮していますから、可聴帯域で影響があるのではないでしょうか。
残念ながら、上記の電気、電子的な検証は行っていませんので悪しからず。
まあブッチャケて言うならば、スピーカーケーブルの音の焦点が感じられる人はオーディオのセッティングの手数が一つですが、増えるということだと思います。
高周波になればなるほど、ケーブルの表面近くを流れるので、ケーブル表面にメッキされた材質の影響が音に現れると考えます。高域の上昇は高周波が導体表面の錫を流れることで生じるのではないかと思います。
ですので、錫メッキ線材による高域の上昇は独特のカラーレーションを伴うと“個人的に”感じます。
ただ、錫は銅よりも抵抗値が高い金属なんです。
抵抗値が高いのに出力が上がるというのは、薄学の僕には見当もつきません。
だからシオーヤさんがおっしゃる分には、そういうことも現実にあるのだろう。と思えます
しかし、井上氏の、線をちょきちょきするとか
VVF銅線を1kmひきまわすだとか(和室さんもよくやります)
「民生品ぼろアンプ」では音の焦点はおきないだとか
・・・もう初めから「これはでたらめです」と言ってるに等しいです(とくに最後。というかこれは投書してきたお客の書いたことを鵜呑みにしているだけですけど)
最近井上氏がものずごく敵視している「よんまる」さんというブロガーの方が
「(井上流)音の焦点は、むしろ歪んだアンプに好発する現象」と書いておられましたが
・・・LS50時代にD45をつないでみて、納得しました
それはそれとして、新しいお仕事に就かれたばかりでお忙しいと思いますが、貴ブログは私にとっては実にわかりやすいオーディオブログですので、今後の展開に期待しております
最後に、ちょっと衝撃を受けた楽曲を貼っておきます
http://www.youtube.com/watch?v=I-W3bt-gLCg
その事象が何故起こるのか?っと考えた時、推測になってしまいますが、現時点では「表皮効果によるもの」と結論付けたんです。
よんまるさんの「(井上流)音の焦点は、むしろ歪んだアンプに好発する現象」という意見には賛同できません。
プロケーブル社の意見に完全に賛同するわけではありませんが、音の焦点が再現しない場合は何かしらの要因がそこにあると思います。そして、その要因はネガティブなものである場合が多いのではないかと思います。
変化が感じ取れないわけですから。
ただ、近所と言っても横浜なので、簡単には行けません
グリーンジャンボを買いに東銀座に行くついでに足を伸ばして行ってこようと思います
down beatという、ジャズファンの間では老舗として有名らしいです
アルテックはA7「ヴォイス・オブ・シアター」です
当然のことですが、ジャズしか聴けないのがちょっとですが
http://www.yokohama-downbeat.com/
あと、私も舌足らずでした
Music Spiritのケーブルはシースがあるせいで太く見えますが
導線のスケア自体は8470と同じです、7本より線というところまで同じでした
作った人が数十年アルテックと寝起きを共にし、「アルテックは神」と言う人だったのでどうかなあ、と思った次第です