コメント
タオル
(
米山ともき
)
2014-06-29 22:42:40
私が知ってる限りでは、ムートンがいいと聞きますが
あれは毛が飛んでゴミになりますから・・・
私の乏しい知識でも、DFが安定すればたしかにウーファーの制動が効く、と言うのだけは存じてます
負帰還の補償(保償でしたっけ?)の理屈はあまりよく分かりませんが
さて、今日あるオーディオ屋さんで、KRYNAさんの試聴会(試聴会が好きなんです・・・)に行ってきました
主にインシュレーターやスピーカースタンド、ボードを作ってる業者さんですが・・・
・・・やっぱりありました、B&Wの初心者殺し805D
いや確かにこのスピーカーにはKRYNAさんのスタンドとサスペンション型インシュレーターしかないのは知ってました。が、ルームチューニング材と謎の電源のおかげもあってか、とても普通に鳴って、かつ低音も出ていたので「効果あるんだなあ」と思って帰ってきました
実は私も、インシュレーター3つ持ってたんですが、貝崎さんのセッティングの後は使いようがなくて、埃をかぶってました
常日頃から、「どうもSA14S1のCDPにCuBoxのLinuxが負けている、立体感がなくてこもってる感じがする」と感じていたので、思い切ってこのインシュレーターを3つともCuBoxの台にしました。
・・・音が改善しました。もう泣きました
PC本体より高いインシュレーターってなんなんだと(爆)
シルク
(
シオーヤ
)
2014-06-30 22:59:08
ムートンは絹を使った高級品であれば良い結果を想像するのに難しくないですね。
今までの経験では、ホーン周辺の吸音材は音色に影響を与えるんです。素朴に無難で廉価な選択として、綿のタオルを選択した次第です。
この度、金田式に起こった負帰還の不具合は、高域になるにつれ上昇するスピーカーのインピーダンスによって、高域になるほど負帰還(出力を一部入力に戻すこと)が帯域別に大きく異なることで回路が不安定になる事象です。
この対策を行ったら、思いの外大きな改善があったので驚いています。
インシュレーターの変化が感じ取れるという事象は不思議ですよね~!
理屈では理解できませんが、確実にセッティングの手段となるわけですが、機器より高いというのは何ともw。
次回のパワーアンプの改造では、シャーシ兼放熱器に真鍮を使用して、シンバルの音を補完できないかと企んでおります。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
あれは毛が飛んでゴミになりますから・・・
私の乏しい知識でも、DFが安定すればたしかにウーファーの制動が効く、と言うのだけは存じてます
負帰還の補償(保償でしたっけ?)の理屈はあまりよく分かりませんが
さて、今日あるオーディオ屋さんで、KRYNAさんの試聴会(試聴会が好きなんです・・・)に行ってきました
主にインシュレーターやスピーカースタンド、ボードを作ってる業者さんですが・・・
・・・やっぱりありました、B&Wの初心者殺し805D
いや確かにこのスピーカーにはKRYNAさんのスタンドとサスペンション型インシュレーターしかないのは知ってました。が、ルームチューニング材と謎の電源のおかげもあってか、とても普通に鳴って、かつ低音も出ていたので「効果あるんだなあ」と思って帰ってきました
実は私も、インシュレーター3つ持ってたんですが、貝崎さんのセッティングの後は使いようがなくて、埃をかぶってました
常日頃から、「どうもSA14S1のCDPにCuBoxのLinuxが負けている、立体感がなくてこもってる感じがする」と感じていたので、思い切ってこのインシュレーターを3つともCuBoxの台にしました。
・・・音が改善しました。もう泣きました
PC本体より高いインシュレーターってなんなんだと(爆)
今までの経験では、ホーン周辺の吸音材は音色に影響を与えるんです。素朴に無難で廉価な選択として、綿のタオルを選択した次第です。
この度、金田式に起こった負帰還の不具合は、高域になるにつれ上昇するスピーカーのインピーダンスによって、高域になるほど負帰還(出力を一部入力に戻すこと)が帯域別に大きく異なることで回路が不安定になる事象です。
この対策を行ったら、思いの外大きな改善があったので驚いています。
インシュレーターの変化が感じ取れるという事象は不思議ですよね~!
理屈では理解できませんが、確実にセッティングの手段となるわけですが、機器より高いというのは何ともw。
次回のパワーアンプの改造では、シャーシ兼放熱器に真鍮を使用して、シンバルの音を補完できないかと企んでおります。