コメント
 
 
 
音出し (Nong-Khai)
2013-01-30 19:58:58
音出し成功おめでとう御座います。
例えAC電源でも金田式系と市販品は別次元です。
欲を言えばDACアナログ部のみでもNiH等にしてあげた方が良いと思いますよ。
チャンデバ出力のオフセットは定電流部のエミッター抵抗で調整すべきかと思います。
 
 
 
どうもありがとうございます! (シオーヤ)
2013-01-30 21:35:35
仰るとおり別次元の素晴らしさですね。
当初はアナログ部のみバッテリー電源での運用を考えていたんですが、電池の交換と充電の手間が音楽鑑賞に干渉してくる事が煩わしく感じてきていましたし、バッテリー駆動しているが為に起こる電源電圧の微動が出力オフセットに影響していることが分かったので、コンサバな選択をしました。

電流伝送チャンデバの出力DCオフセットは、-波形側が定電圧で駆動されるのに対し、+側は電源電圧に完全に依存することが引き起こしていると考えたのですが、間違いでしょうか?
オリジナルは+-15Vですが、それをそのまま+-7.4Vで使っているの問題だと思います。
入・出力電流は少なくなりますが、低電圧回路の低電圧ダイオードをHZ6C2から1S1588×3に変更することで解決できるのではないかと思っています。
合わせて、エミッタ抵抗も試してみます~。
 
 
 
定電流 (Nong-Khai)
2013-02-01 21:35:23
今の金田式は基本的に定電流負荷で動いてる筈です。
此れはチャンデバアンプも同様で、更に±共に定電流負荷。
定電圧ダイオードは定電流回路の基準電圧発生用です。
そしてチャンデバ入力Trはベース接地回路の上、此所は対アースで1S1588降下電圧固定。
ですから動作電圧を変える場合は定電圧発生Di用抵抗(3kΩ)を設計消費電流値になる様交換すべきでしょう。
そしてオフセットずれは定電流(カレントミラー)部のエミッター抵抗調整で対処すべきです。
そして動作電流値の変更は更なる回路の勉強と技術の積み重ねが必要だと思います。
 
 
 
Unknown (シオーヤ)
2013-02-01 22:24:53
定電流回路は定電圧ダイオードで基準電圧を発生させているために、電源電圧が1V変動してもVbeの変動はありませんが、ベース接地アンプとカレントミラーは電源電圧が1V変動すれば、その影響を受けますよね?
エミッタ抵抗を調整しても、電源電圧が1V変動する間にDCオフセットは動いてしまいます。

定電圧発生Di用抵抗(3kΩ)は1.5kΩに変更したという金田式ユーザーの方がいらっしゃいますので、場合によって試すつもりです。
別の金田式ユーザーの方がスクープしてくださった、未発表カレントアンプの写真では1S1588×2で動作させているようでしたし、sこから読み取った定数からカット&トライで+-7.4V電源に最適化したいと考えています。

知識はありませんがwどうにかします!
 
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