コメント
ルームアコースティック
(
Nong-Khai
)
2014-08-03 22:36:23
部屋の反射は極めて大きな影響となります。
私が和室や窓開放に拘る理由がそれです。
そうそう、吸音材の表面はカールマイヤー系の毛足の長い素材で覆うと更に良いかも?
音階
(
シオーヤ
)
2014-08-03 22:49:51
確かに部屋の反射は高域に極めて大きな影響を及ぼしますが、今回は中域の問題なので無視した、っという意味です。
毛足の長い素材で覆うという対策は今回の問題では機能しないんですよ~。
今回の問題は800kHz前後の中域で起こっていたようなので、毛足の長い素材を使うと返って左右の不整合を作りかねないと思うのですが、どうでしょうか。
気がついていなかったのです
(
米山ともき
)
2014-08-04 23:12:54
こんばんは、お疲れ様です
さて、拙宅の場合は、左の音圧が全域にわたって強かったのですが
訳あってYouTubeに公開して、人に指摘されるまでそのことが分かりませんでした
確かにTASCAMさんは「左が強いよ」と言ってたんですが・・・
・・・それに対する解決方法は
「スピーカー、左と右が間違ってるから取り替えて」でした
TASCAMのLとRが同じになりました
まあ、なんというか、気がつかない私もアレでしたが
こんなこともわかんないとは(泣)
そのうち、Linuxのこといろいろとりあげてください
私は安易にCuBox導入しましたが、「alsamixer」と「halt」しか使っておりません
CuBox-i4proとlightMPDだと一気に敷居が高くなるので迷ってます
どうもお疲れ様です
(
シオーヤ
)
2014-08-05 23:04:15
シンメトリーなユニット配置のスピーカーを左右入れ替えることで、音圧の偏りが解消されたというのは不思議ですね・・・。
パソコンはハードは固定して、ソフトをイジッて改善するのがコスト的にスキル的にも良いようですよ。
友人はMACにおいてハード的な改善はそこそこに、ソフト的な改善を突き詰めて音楽的に素晴らしい改善を果たしているようですから。
lightMPDにいかれてみては!?
オーディオはデータ量が極めて重要です
(
闇異人
)
2014-08-06 22:29:23
お久しぶりです。
デジタルオーディオに於いてはDACチップの入力部分までのデータ量と正確性が極めて重要になります。そのためにはPCの軽量化は必須ですが、軽ければ軽いほど良いという訳ではありません。
オーディオに於ける再生音の要素は基音・倍音・間接音の3種類がありその三つのバランスがどの帯域でも揃っていないと良い音にはならないと考えています。
その意味で言うとlightPCを使用してのMPD再生は音の純度は高いのですがバランスが倍音成分中心になり硬めの音に偏りがちな気がします。そのバランスを電気的に整えようとすると中域にデジタルっぽい滲みがでます。また、軽いPCをさらに軽量化して音の純度を上げるということはそのハードウェア固有の音にシステムの音が引っ張られるということでもあります。私のシステムではそういった傾向が見え隠れし、全体としてバランスの取れた再生音に仕上げられそうも無かったので、MPD再生は断念しiMacのみで仕上げています。それでも別段音質上の不満は感じなくなりました。
ただ、それが成り立っているのもデジタル的に正確なデータを切れ目なく送れているからだと思います。
PCを組上げる際には目先のスペックにはとらわれずアナログ的な感覚(つまり物量重視)で組上げたほうが良いかと思います。
コメントありがとうございます!
(
シオーヤ
)
2014-08-07 20:31:47
勉強になります~。
PCオーディオのソフト的なセッティングは一筋縄ではいかないようですね。
>アナログ的な感覚(つまり物量重視)で組上げたほうが良い
自分の選択したMBや補機類はご指南の方向性に近いような気がするので安心しました。
サーバー用mini-ITXのMBとセンチュリーのメモリ、IntelのmSATAという構成です。
もう暫くしたら製作に取り掛かりたいと思うので、その際の記事にはレスお願いします!
うわー、残念です
(
米山ともき
)
2014-08-10 21:30:10
CuBox-i4proが届いたので、デジファイのおと様作成のlightMPDを導入してみました
よそ様では普通に動いているとのことですから、私の環境の問題なのでしょうが、頻繁にLAN落ちします・・・
音はものすごくいいんです。PCオーディオで初めてCD越えを経験しました
あるブログで「もはやハイエンド並み」と言われていたのもうなずけました
あー、本当に残念です
考えてみれば「voyageMPDで何が不足なんだ」って言われそうですし、CuBox-i4proは「今後絶対に出番がある」と信じて持っていることにします
でもlightMPDが動いてくれれば、これで終了宣言しようと思ってたんですが・・・
でも
ごめんなさい
(
米山ともき
)
2014-08-10 21:31:34
「でも」が一つ余計でした。お詫び申し上げます
亀レスで申し訳ありません
(
シオーヤ
)
2014-08-14 12:11:00
行ってしまいましたか!CuBox-i4pro。
頻繁にLAN落ちとの事ですが、何れかのupdateで改善されるんじゃないですか?
デジファイのおと様に報告差し上げては。
何れにせよ、僕の自作PC作成のモチベーションになりました。
ありがとうございます~。
その後
(
米山ともき
)
2014-08-17 20:32:34
lightMPDのリンク切れについて、作者様のデジファイ様に相談したところ、リアルタイムカーネルに問題を発見されたようです。
今は教えていただいた裏技で稼働させてます
実は他の方も似たような状態になったようですが、私の環境ほどの相性の悪さではなかったようで、表面化してなかったようです
Linuxのどのディストリビューションでも、音楽を再生するに当たって、音質を左右するのがこのリアルタイムカーネルらしいですね
これで検索すると、皆様苦労なさっているようです
今はスピーカー離れが良く、立体的な音で、音色も本物っぽいなあと、一言で言うと「その場に居合わせている感じ」がすごくします
前の常識では、Linuxを動かすマシンはロースペのシンプルなのがいいとされてきましたが、ここに来てノイズの問題よりマシンパワーによる利益の方が大きいということになってきたようです
私の環境でもロースペのCuBoXでは、スクリーンに映像を映している感じがしましたが、4コアのCuBox-i4proでは、かなりホログラフィックになりました
シオーヤさんの「物量投入」は、正しいと思います
(マシン由来のノイズについては、DAC側で消すことのできるデバイスが多数出てますので、問題にならなくなったようです。私の使ってるマランツSA14S1でもUSB入力段で、重畳ノイズをクリーニングするデバイスが付いています)
では、今後の展開に期待しております。失礼します
良かったです
(
シオーヤ
)
2014-08-19 21:40:25
不具合が解消されたようで、何よりです~。
Linuxもリアルタイムカーネルに音質が大きく左右されるとなると、自作PCで簡単に高音質を得ることは難しいと考えた方が良いようですね。
僕のマシンは「物量投入」というほどの物ではないような気がしてきました。
CPUは2コアの省電力MBなんです。自作フルディスクリート リニア電源で駆動するために必然の選択だったんですが、最先端のトレンドではないようですね。
作って、出てくる音楽にあまり期待しないでおきましょうw。
ALTEC
(
プアーマン
)
2014-08-29 11:57:13
はじめまして
「JRXからALTECへ」を読ませていただき、考えるところがありました
P社という業者さんの鬼門というサイトでは「ALTECは難しい、F1だ、一般人には鳴らせない」と強調し、そのP社を指導しているレコーディングスタジオでは、NS10Mと合わせて今はほとんどなくなった「銀箱」を使っていますが、これもまた高度な技術がないと鳴らせないようなことを書かれています。
ALTECってそんなにナーバスなんでしょうか?
話は違いますが、リアルのF-1マシンは、転がすだけなら意外と誰でもできるもののようです
また往年の500cc世界チャンプのケニー・ロバーツ氏は、いきなりF-1に乗せられて、結構なタイムを出したと何かで読みました
そして、ALTECの魅力とは何なんでしょうか?
これに対するレスでなく、次回にでも取り上げていただけたら幸いです
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私が和室や窓開放に拘る理由がそれです。
そうそう、吸音材の表面はカールマイヤー系の毛足の長い素材で覆うと更に良いかも?
毛足の長い素材で覆うという対策は今回の問題では機能しないんですよ~。
今回の問題は800kHz前後の中域で起こっていたようなので、毛足の長い素材を使うと返って左右の不整合を作りかねないと思うのですが、どうでしょうか。
さて、拙宅の場合は、左の音圧が全域にわたって強かったのですが
訳あってYouTubeに公開して、人に指摘されるまでそのことが分かりませんでした
確かにTASCAMさんは「左が強いよ」と言ってたんですが・・・
・・・それに対する解決方法は
「スピーカー、左と右が間違ってるから取り替えて」でした
TASCAMのLとRが同じになりました
まあ、なんというか、気がつかない私もアレでしたが
こんなこともわかんないとは(泣)
そのうち、Linuxのこといろいろとりあげてください
私は安易にCuBox導入しましたが、「alsamixer」と「halt」しか使っておりません
CuBox-i4proとlightMPDだと一気に敷居が高くなるので迷ってます
パソコンはハードは固定して、ソフトをイジッて改善するのがコスト的にスキル的にも良いようですよ。
友人はMACにおいてハード的な改善はそこそこに、ソフト的な改善を突き詰めて音楽的に素晴らしい改善を果たしているようですから。
lightMPDにいかれてみては!?
デジタルオーディオに於いてはDACチップの入力部分までのデータ量と正確性が極めて重要になります。そのためにはPCの軽量化は必須ですが、軽ければ軽いほど良いという訳ではありません。
オーディオに於ける再生音の要素は基音・倍音・間接音の3種類がありその三つのバランスがどの帯域でも揃っていないと良い音にはならないと考えています。
その意味で言うとlightPCを使用してのMPD再生は音の純度は高いのですがバランスが倍音成分中心になり硬めの音に偏りがちな気がします。そのバランスを電気的に整えようとすると中域にデジタルっぽい滲みがでます。また、軽いPCをさらに軽量化して音の純度を上げるということはそのハードウェア固有の音にシステムの音が引っ張られるということでもあります。私のシステムではそういった傾向が見え隠れし、全体としてバランスの取れた再生音に仕上げられそうも無かったので、MPD再生は断念しiMacのみで仕上げています。それでも別段音質上の不満は感じなくなりました。
ただ、それが成り立っているのもデジタル的に正確なデータを切れ目なく送れているからだと思います。
PCを組上げる際には目先のスペックにはとらわれずアナログ的な感覚(つまり物量重視)で組上げたほうが良いかと思います。
PCオーディオのソフト的なセッティングは一筋縄ではいかないようですね。
>アナログ的な感覚(つまり物量重視)で組上げたほうが良い
自分の選択したMBや補機類はご指南の方向性に近いような気がするので安心しました。
サーバー用mini-ITXのMBとセンチュリーのメモリ、IntelのmSATAという構成です。
もう暫くしたら製作に取り掛かりたいと思うので、その際の記事にはレスお願いします!
よそ様では普通に動いているとのことですから、私の環境の問題なのでしょうが、頻繁にLAN落ちします・・・
音はものすごくいいんです。PCオーディオで初めてCD越えを経験しました
あるブログで「もはやハイエンド並み」と言われていたのもうなずけました
あー、本当に残念です
考えてみれば「voyageMPDで何が不足なんだ」って言われそうですし、CuBox-i4proは「今後絶対に出番がある」と信じて持っていることにします
でもlightMPDが動いてくれれば、これで終了宣言しようと思ってたんですが・・・
でも
頻繁にLAN落ちとの事ですが、何れかのupdateで改善されるんじゃないですか?
デジファイのおと様に報告差し上げては。
何れにせよ、僕の自作PC作成のモチベーションになりました。
ありがとうございます~。
今は教えていただいた裏技で稼働させてます
実は他の方も似たような状態になったようですが、私の環境ほどの相性の悪さではなかったようで、表面化してなかったようです
Linuxのどのディストリビューションでも、音楽を再生するに当たって、音質を左右するのがこのリアルタイムカーネルらしいですね
これで検索すると、皆様苦労なさっているようです
今はスピーカー離れが良く、立体的な音で、音色も本物っぽいなあと、一言で言うと「その場に居合わせている感じ」がすごくします
前の常識では、Linuxを動かすマシンはロースペのシンプルなのがいいとされてきましたが、ここに来てノイズの問題よりマシンパワーによる利益の方が大きいということになってきたようです
私の環境でもロースペのCuBoXでは、スクリーンに映像を映している感じがしましたが、4コアのCuBox-i4proでは、かなりホログラフィックになりました
シオーヤさんの「物量投入」は、正しいと思います
(マシン由来のノイズについては、DAC側で消すことのできるデバイスが多数出てますので、問題にならなくなったようです。私の使ってるマランツSA14S1でもUSB入力段で、重畳ノイズをクリーニングするデバイスが付いています)
では、今後の展開に期待しております。失礼します
Linuxもリアルタイムカーネルに音質が大きく左右されるとなると、自作PCで簡単に高音質を得ることは難しいと考えた方が良いようですね。
僕のマシンは「物量投入」というほどの物ではないような気がしてきました。
CPUは2コアの省電力MBなんです。自作フルディスクリート リニア電源で駆動するために必然の選択だったんですが、最先端のトレンドではないようですね。
作って、出てくる音楽にあまり期待しないでおきましょうw。
「JRXからALTECへ」を読ませていただき、考えるところがありました
P社という業者さんの鬼門というサイトでは「ALTECは難しい、F1だ、一般人には鳴らせない」と強調し、そのP社を指導しているレコーディングスタジオでは、NS10Mと合わせて今はほとんどなくなった「銀箱」を使っていますが、これもまた高度な技術がないと鳴らせないようなことを書かれています。
ALTECってそんなにナーバスなんでしょうか?
話は違いますが、リアルのF-1マシンは、転がすだけなら意外と誰でもできるもののようです
また往年の500cc世界チャンプのケニー・ロバーツ氏は、いきなりF-1に乗せられて、結構なタイムを出したと何かで読みました
そして、ALTECの魅力とは何なんでしょうか?
これに対するレスでなく、次回にでも取り上げていただけたら幸いです