コメント
電流伝送
(
Nong-Khai
)
2012-03-25 19:08:54
我家のクロスは300Hzで現状53000pFですがSE0.1uF*2で組むとすればスケルトンは2.7kΩ、SE代は左右で9.24万円…
パワーアンプは反転増幅なので等価入力インピーダンスは5.1~15.1kΩ。
今回の金田氏設計中心フィルター・インピーダンスは2kΩ辺りに有ると見ました。
それにしても10Ω負荷ドライブのアンプはパワーアンプ並ですね。
そしてコンデンサーの色付けが気になります。
Unknown
(
シオーヤ
)
2012-03-25 20:41:20
パーツの流用が利かないというのはキツイですね・・・。
フィルター・インピーダンスは電源電圧に左右されるようで、金田氏は4月号でAC平滑25V電源にも触れていますから、別冊電源一体型No.209についてもフォローが欲しいです。
10Ω負荷ドライブは無理だとLTspiceが答えておりました。
No.204より強力なプリアンプが必要ですよね。
そうなると出来るだけシンプルなバッファーアンプを挿入するのが最良、ということなんでしょうね。
パワーアンプに於いては
(
Nong-Khai
)
2012-03-25 21:53:51
パワーアンプの場合、完全対称型ですから少なくともダーリントン迄はバッテリー駆動で、
パワートランジスターのみAC整流って手法が良いでしょう。
さてAC6V2A*2で良質なリングコアやトロイダルコアトランスが見つかるかがポイント。
そして今回の記事でAC25V整流が可能と言ったのは、増幅部上下に定電流回路を用いたから。
DOAやGOA発表当初はAC整流でも安定動作可能と記事に書いて有りましたよ。
ACを用いないのは音楽表現力向上の為でしょう。
電源の色
(
シオーヤ
)
2012-03-25 22:17:16
パワートランジスターのみAC整流って手法は以前の作例で見ましたが、バッテリーとの併用ではバッテリーの「音楽表現力向上」をスポイルしてしまいそうな懸念が浮かびます。
Nong-Khaiさんの好みはバッテリーの高S/NよりもAC整流のダイナミックさということでしょうか?
その辺りの情報も加えて、HPが更新されることを心待ちにしております~!
Unknown
(
audio fun
)
2012-04-05 11:32:43
最近私も電源に凝っていまして、バッテリーとトランスより整流後の電源、実験してみました。
トランスの容量の余裕も大事だと思いますが、47000ufのコンデンサ使用ですと、バッテリーが上回っていました。
10万ufくらいでバッテリーと同レベル、15万ufですと静かになって、パワーも増しました、
30万ufあたりですと、更に良くなりました。
ニチコンのコンデンサの後に良質な電解コンの1000uf、安定させる為のコンデンサを挿入することで、さらに自然な音になりました。
電源はお金をかければかける程に音が良くやっていくようです(^^)
ラッシュカレント
(
シオーヤ
)
2012-04-05 19:57:17
超絶大容量のコンデンサは突入電流が心配です。
スパークキラーを付けて、トランスや整流ダイオードに特別な対策が必要になると思うんですが、経験が無いので良く分かりません。
しかし、AC電源の方がバッテリーより自然な音に聴こえるというのは興味深いですね。
もしかするとaudio funさんも僕と同じで、純正金田式のサウンドキャラクターが肌に合わないんでしょうか。
Unknown
(
audio fun
)
2012-04-05 22:55:56
>超絶大容量のコンデンサは突入電流が心配です。
確かに、使用する機材(DC)にもスイッチが無いと、突入電源は怖いですね・・・
>スパークキラーを付けて、トランスや整流ダイオー>ドに特別な対策が必要になると思うんですが、経験>が無いので良く分かりません。
無音状態で電源を入れる分には、今のところ機器の故障は無いので、大丈夫です。
>もしかするとaudio funさんも僕と同じで、純正金>田式のサウンドキャラクターが肌に合わないんでし>ょうか。
金田式は、私もまだ知識が浅いのですが、大容量コンデンサの次に、小容量のコンデンサが無いので、独特な音質になるような気がしています・・・
このあたりは、まだまだ実験が必要になりそうですが、自分に合う音を、自分なりに試していくのも良いかな?
と思っています。
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パワーアンプは反転増幅なので等価入力インピーダンスは5.1~15.1kΩ。
今回の金田氏設計中心フィルター・インピーダンスは2kΩ辺りに有ると見ました。
それにしても10Ω負荷ドライブのアンプはパワーアンプ並ですね。
そしてコンデンサーの色付けが気になります。
フィルター・インピーダンスは電源電圧に左右されるようで、金田氏は4月号でAC平滑25V電源にも触れていますから、別冊電源一体型No.209についてもフォローが欲しいです。
10Ω負荷ドライブは無理だとLTspiceが答えておりました。
No.204より強力なプリアンプが必要ですよね。
そうなると出来るだけシンプルなバッファーアンプを挿入するのが最良、ということなんでしょうね。
パワートランジスターのみAC整流って手法が良いでしょう。
さてAC6V2A*2で良質なリングコアやトロイダルコアトランスが見つかるかがポイント。
そして今回の記事でAC25V整流が可能と言ったのは、増幅部上下に定電流回路を用いたから。
DOAやGOA発表当初はAC整流でも安定動作可能と記事に書いて有りましたよ。
ACを用いないのは音楽表現力向上の為でしょう。
Nong-Khaiさんの好みはバッテリーの高S/NよりもAC整流のダイナミックさということでしょうか?
その辺りの情報も加えて、HPが更新されることを心待ちにしております~!
トランスの容量の余裕も大事だと思いますが、47000ufのコンデンサ使用ですと、バッテリーが上回っていました。
10万ufくらいでバッテリーと同レベル、15万ufですと静かになって、パワーも増しました、
30万ufあたりですと、更に良くなりました。
ニチコンのコンデンサの後に良質な電解コンの1000uf、安定させる為のコンデンサを挿入することで、さらに自然な音になりました。
電源はお金をかければかける程に音が良くやっていくようです(^^)
スパークキラーを付けて、トランスや整流ダイオードに特別な対策が必要になると思うんですが、経験が無いので良く分かりません。
しかし、AC電源の方がバッテリーより自然な音に聴こえるというのは興味深いですね。
もしかするとaudio funさんも僕と同じで、純正金田式のサウンドキャラクターが肌に合わないんでしょうか。
確かに、使用する機材(DC)にもスイッチが無いと、突入電源は怖いですね・・・
>スパークキラーを付けて、トランスや整流ダイオー>ドに特別な対策が必要になると思うんですが、経験>が無いので良く分かりません。
無音状態で電源を入れる分には、今のところ機器の故障は無いので、大丈夫です。
>もしかするとaudio funさんも僕と同じで、純正金>田式のサウンドキャラクターが肌に合わないんでし>ょうか。
金田式は、私もまだ知識が浅いのですが、大容量コンデンサの次に、小容量のコンデンサが無いので、独特な音質になるような気がしています・・・
このあたりは、まだまだ実験が必要になりそうですが、自分に合う音を、自分なりに試していくのも良いかな?
と思っています。