「メトロポリタン美術館展」〜六本木でランチ〜千鳥ヶ淵散歩〜神田古本まつり
建築家 黒川紀章氏が設計した美術館。曲線が美しくてオシャレです。
こちらは吉岡徳仁さんの「ガラスの茶室ー光庵」
メトロポリタン美術館展は見応えがありとっても楽しかったです。
今回は初めて音声ガイドも(600円)も借りて楽しみました。
私は絵には疎いのですが、家族が好きなこともあり一緒に美術館に足を運ぶ機会が増えました。
女性の肌のなめらかさがわかるような肌の質感の表現や人々の表情、ドレスのゆがみやたわみ加減の陰影表現などなど・・・
どの作品にも見惚れてしまいました。
丁寧に描かれた美しい絵を眺めるだけで、なぜか心が豊かになります。
特に印象に残った絵はピーテル・クラースの頭蓋骨が描かれた絵、そしてモネ晩年の睡蓮。
モネは生涯で300にものぼる睡蓮を描いているのですね。すごい・・・
そして私は人物画より風景画が好きなのだということに気づきました。
メインデルト・ホッベマやウィリアムターナーの風景画。美しくて好きでした。
見おわり、急激にお腹がすき、ダイニングバル コダマ Steak Crabでランチ
日比谷で下車し、神保町まで30分くらい歩くことに。
桜の開花はまだで、少し肌寒かったですが気持ちのいい散歩コースでした
神田古本まつりが開催されていました。今度はBondyでカレーを食べたいです。
このほかにも数冊購入♪
神田古書店街、今度は朝早い時間から行きたいです。
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