野菜ソムリエPro. AndyのBlog

「奈良・吉野」の玄関口を中心に活動する、吉野郡唯一の野菜ソムリエPro.&果物ソムリエのベジフルライフをつづっています。

オフィシャルサイトは、こちらから!

★野菜ソムリエPro.&ベジフルフラワーアーティスト   宮坂敏史オフィシャルサイトURL
https://miyasaka831.jimdofree.com/

FMなばり83.5 12月は・・・?

2017年12月25日 00時51分59秒 | 野菜ソムリエ活動

12/8(金)は、
FMなばり83.5「野菜ソムリエAndyのベジフルtime」の出演日でした。


今日は、「里芋」と「ヤーコン」のお話をさせて頂きました。
どちらも今が旬のお芋ですが、ヘルシー♪

また今回もハイライト動画が流れてます♪
http://www.nava.jp/fm/?p=6854


今日もお聴き下さり、ありがとうございましたm(__)m

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同級生と再会。

2017年12月25日 00時42分35秒 | 野菜&果物


12/5(火)
高校時代の同級生の浦野浩一くんが
来年2月にオープンするお店の現場へ
お伺いしました。

お店の名は
「セレクトショップ べじぶるく」。

お店のあります奈良・高取町や飛鳥を中心に、奈良県内のこだわり野菜果物や加工品がズラリと登場予定。
ボクの地元、吉野下市もんの野菜果物も並ぶそうです(^^)v

奈良県中南部には、道の駅はありますが、
付加価値をシッカリと伝えたコダワリのセレクトショップはほとんどありません。

2018年初春。
吉野の玄関口にほど近い、
薬の街&ボクらの母校のある「高取町」に、
オシャレなセレクトショップがいよいよオープン!

目下、急ピッチで工事が進んでました。

浦野くんとひっさびさにご一緒させてもらいましたが、
彼のヒトを動かす熱意と底力には心を打たれましたねー♪
刺激をタップリ頂きました!

彼曰く、お店の名前は
お野菜の「ベジタブル」とお城の「ブルク(ドイツ語)」を組み合わせた造語です。

高取町には昔、お城がありました。

いや~楽しみですネ!


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「野菜ソムリエ」が「ガイアの夜明け」に登場しました!

2017年12月25日 00時22分01秒 | 野菜ソムリエ活動

12/5(火)に放送された
テレビ東京系列「ガイアの夜明け」に、
野菜ソムリエの資格認定元「日本野菜ソムリエ協会」が登場しました。

協会の福井栄治理事長の密着取材を中心に、
ボクら「野菜ソムリエ」の活動ぶりが放送されました。

日本野菜ソムリエ協会では、岡山県赤磐市にて
「スター農家育成プロジェクト」に取り組んでおり、
その様子を中心に放送されてました。

また、そのプロジェクトの一環として今年7月末、
岡山県赤磐市へ、審査員がすべて野菜ソムリエの桃の品評会が行われ、
野菜ソムリエとして(関西の男性唯一の野菜ソムリエPro.として)
参加させて頂きました。

その際も「ガイアの夜明け」の取材が入っていて、
ボクも一瞬映りました。

この放送の中でボクがキーポイントと感じた点は、大きく2つ。

(1)付加価値をいかに伝えることか?またそれが共感できるか?
(2)生活者視点~農家さんの思い込みや考えは生活者視点か?

(1)について、
10件の農家さんがいらっしゃれば、10通りの栽培方法があります。
つまり、極端言って味も10通りとなるハズです。

育て方1つにしても、産地によって統一している地域もあるでしょう。
ただ、農家さんによって肥料の種類、使うタイミングも違ってきます。
更にこうした育て方以外にも
畑の土壌(粘土質か砂地か、黒土か赤土か)、
水質、
日当たり、
標高
などといった地理的条件によっても異なります。

更にはその農家さんの物語(生粋の農業一筋か?異業種から転身したか?)によっても
異なってくることが少なくないのです。

いかにオンリーワンといえるコダワリ=付加価値を見つけて伝えるか?
それが生活者に共感してもらえるものか?
ここがキーポイントになるでしょう。

ボクは農家さんにお伺いすると、
(ボクが兼業農家でもあるからなのかもしれませんが)
畑の標高や土の状態、傾斜度合い、生えている雑草、どんな昆虫などがいるか(ミツバチが飛んでるか)?
などを見ます。

「ウチは特徴なんかないわ、みんなと同じやわ」と言ってる農家さん。
決してそんなことないはずです。

(2)について
これはボクがセミナーやフードツーリズムの際に参加者によく話すのですが、

よく農家さんなどの作り手の方とお話をすると、
「こんなん作ってもしゃ~ない(仕方ない)」と、
作るのをあきらめている、あきらめようと考えている
あるいは見捨てられようとされている野菜や果物の
話題になることがあります。

例えば、農家さんが「作っても売れない」と思い込んでいる品種の野菜や
珍しい品種の果物など。

果たして、作っても仕方がないのでしょうか?

実は(1)の付加価値、あるいはPRがきちんと出来てないために
売れないということが大いに考えられるのです。

さらにどんな味か?どんな食べ方をすればいいか?などといった情報を
きちんと伝えたら売れるなんてことがざらにあるのです。

また、そういった野菜や果物などは都会の生活者は
実はのどから手が出るくらいまで求めているものだったりするのです。

ボクは今年からインスタグラムで地元野菜や果物について
一般量販店で販売されているものとの違いを交えながら
アップを始めたのもそこなんです。

(1)(2)を見つけて伝える専門家、それが野菜ソムリエなのです。

【ガイアの夜明け Webサイトより】
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20171205.html


【テレビ東京 ビジネスオンデマンド】
http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_145252/


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