「酵素浴えん」さんの
吉野ヒノキのおがくずを
発酵させた堆肥。
それを使って育てた
奈良の伝統野菜「今市カブ」。
3年前に自家採種した(もちろんヒノキ堆肥で育てたもの)古いタネを播きましたが、
発芽率は変わらず、ヒノキの堆肥で育てたからといって、タネの寿命が伸びることはあまりないようです。
こちらの写真は2018年12月撮影
こちらは2019年2月上旬撮影
根の直径は10㎝~15cmを超えたものが続出していました。
ただ、青果で売る場合はどうしてもカタチがそろいにくいこと(そのため大和野菜に認定されてないのかも?)、
そして、根っこがかなり平べったいことから、
重さを合わせたり袋詰めにするのがタイヘンで、工夫がいります。
1袋1本にするか、2~3本にするか悩みどころです。
やや早めの小ぶりサイズを収穫して1袋5~6本の方がいいかもしれません。
葉は柔らかいため袋詰めしにくいかもしれませんが、ヒノキ堆肥を使って育てると多少葉はシッカリ目に育つため、袋詰めしやすくなるように感じます。
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根の直径は10㎝~15cmを超えたものが続出していました。
ただ、青果で売る場合はどうしてもカタチがそろいにくいこと(そのため大和野菜に認定されてないのかも?)、
そして、根っこがかなり平べったいことから、
重さを合わせたり袋詰めにするのがタイヘンで、工夫がいります。
1袋1本にするか、2~3本にするか悩みどころです。
やや早めの小ぶりサイズを収穫して1袋5~6本の方がいいかもしれません。
葉は柔らかいため袋詰めしにくいかもしれませんが、ヒノキ堆肥を使って育てると多少葉はシッカリ目に育つため、袋詰めしやすくなるように感じます。
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