趣味の一つに映画鑑賞があります。
ジャンルは問わず、何でも観ます。
好きな俳優さんの物は勤めて観るようにしていますし、監督にも興味があります。
鉄の女以来、シネコンに出掛けました。 約三ヶ月ぶりでしょうか。
< ジョージ クルーニーのファミリーツリーです。>
最近は、ネットで注文してから行っていますので、窓口で待つことも無く
キャッシュレスで楽々簡単です。
しかし 先日はビックリしました。
何時もあったカウンターが無いのです。 何だかホールの感じが違っているのが
分かったのですが、カウンターがなくなっているのに気が付くには
少し時間がかかりました。
窓口で販売していた形式は排除され、発券機がずらり と並んでいました。
係りの方が付きっ切りではありましたが、不慣れな方が一生懸命
画面とにらめっこ。
機械に弱いのよね~ なんて言ってたら、好きな映画も観られない時代が来たのか。
機械に弱い高齢者は、映画を観るな ってか?
シネコンではなく、良品映画を上映している小規模の映画館では、まだ窓口が
あって、係りの方と、映画の話で盛り上がる事も可能です。
何だか寂しい光景でしたし、職場を失くした方がいらっしゃるのも
お気の毒と思いましたね~。
人件費が高いから、機械を導入した経営改革なんでしょうが、夢を売る商売には
ふさわしくないと思ってしまいました。 (超事務的、機械的、ワクワク感無し )
映画の感想は、良かったですよ。ハワイ旅行した気分。
ジュリエットからの手紙 の様な感じでしたね。
ジョージ クルーニー 素敵ですね、かっこいいの一言。
16年前 テレビ番組ERで観て以来、彼の出演作品は結構観ていますが、
それぞれ違う役柄を好演し、期待が持てる俳優さんですね。
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