10年以上前大分県臼杵市の赤猫祭りに行って、武家屋敷跡を散策していると
3000年前のハスの花から採ったハスの種です、と20粒程頂きました。
栽培方法も何もわからず、ただ汚泥が良いとの思い込みだけで育てる事に。
三年後から花が咲き始め、お陰様で毎年可憐な姿を見せてくれます。
昨年湯布院町の火鉢から我が家の石の手水鉢に引っ越しをしたので
(株だけ移植です)果たして元気に根着いてくれるだろうかと心配でしたが
何と、何と元気に咲かせてくれました。
一斉に花開くのではなく、一輪ずつ4~5日置きに大きくなった蕾が顔を出し
朝開いて、夕方にはつぼんでしまいます。
そして、二日位で花の命は終わります。
水の中には10匹位のメダカがいるんです。
時々カエルも飛び込んできますが、メダカは食べないようです。
先日どこかの御寺で咲き誇っている画像をみましたが、スイレンと書かれていました。
今一、ハスとスイレンの違いが分かっていませんが、とても綺麗です。
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