タバコのケムリで風の向きを計ったりするのは私にとってテント設営のときのお約束みたいなものデス・・(笑)
先日の長野ツーリングキャンプでの復路は雨をギリギリで避けてたようだ。
よそ様ブログの同時刻の雨雲レーダー見るとマジでギリかわしてる。
目視で雨雲見えてたけどね(笑)
具体的には無料の中部横断道を使う選択肢もあったけど山側雨っぽい。
R254内山越えの佐久平は雨を目視。
結果雨雲の間を抜け空が明るい田口峠越えを選択したしだいデス。
走ってる時の逃げ場無い雨とか(降られない通り道など)テント泊最中の雨はどうにもならないけど、ロングツーリングでは大きい流れでテント泊かビジホ泊か、カッパ着るかどうなのか?ってのは実際の雲の具合を見て判断してます。
ワザワザ雨に向かって走る必要もないでしょう、って感じデス。
雨雲を読み切ってうまくかわせるとホント楽しい・・
昨年北海道からの帰り、新潟港からは本来のルートを大きく逸れて雨雲を迂回、
一旦山形県に入るルートを選択。
結果全く降られませんでした・・
こんな事もバイクで走る醍醐味だす。
風を読み雲を知る。
置かれてる地形とルート選定。
もろもろ踏まえてもバイクで広域を走るのは奥が深く楽しい・・・
まぁ晴れが約束されてる気温20℃がやっぱり良いけど、快適過ぎで終わるツーリングってナゼか記憶に残らなくてねぇ・・(笑)