宴の終り

2018-07-29 | バレエ

 二日目は初日の緊張感とは違った空気が流れていたけれどやはり緊張感は隠せません、

幕あきの作品コンチェルトの出番を待つオレンジの二人、ローレン & マシュー

ヴァイオリニスト ヴァスコ ヴァシエフ、

次の作品の出番を待っているフィリップ。

 

モダン作品の 黒曜石のき裂 とでも訳せるのか 踊り終えた喜びと興奮の

来期からプリンシパルになるマシュー、

赤のパンツはソロイストのカルヴァン、

このふたりは8月に東京でも踊る予定 です、

ホモエロティック、それとも 敵対心、

何度見ても魅入ってしまう作品でした、

彼らは期待できるダンサーです。

 

東京での公演日は8月30日、31日、9月1日 の三日間です。

http://www.royalelegancenight.com/

 

 

 真夜中過ぎに全てが終わりステージで記念撮影が、

 

観客の盛り上がりもよくみなさんしあわせな気分で家路についたことでしょう。