南側にある果樹園は熱波が吹いているような暑さです。
来春は上に伸びる枝を剪定しないと果物を採ることができなくなりそうです。
夜になると一斉にキリギリスや他のバッタ類が鳴き始め
秋の始まりかもしれません。
たくさん採れる和梨の活用法はないものかと探してみると良いものが出てきました。
和梨にジンジャー、ヴァニラビーンで作るジャムというものです。
でもジャムにはせずこれをソルベにしてみようと思い700gの梨、140gの砂糖は多過ぎると思い90gを入れ煮詰めてみたところ一向に柔らかく崩れてはくれません。
そこでブレンダーで果肉を潰し味を見るととても甘すぎました。
もともと長十郎は甘かったのです、解決策として冷蔵庫で眠っていた
ヲッカをドボドボと入れしばらく冷凍庫で冷ましアイスクリームメーカーで攪拌です。
このアイスクリームメイカーは古くなってきたせいか中の液体が完全に凍った状態にならないため
いつまでたっても 程よく固まってくれないので冷凍庫行きでした。
また二、三日したら綺麗なバラ色のジャムを作りましょう。
相当甘かった、ということなのでしょうか。
出来上がりが楽しみですね。
ウオッカ入りなんて香りがいいからたくさん食べて酔っ払いそう!
和梨のシャーベットってどんな感じなのかと妄想しています。ジャムも食べたことがありません。
洋梨よりも甘いのですね。
次の和梨ジャムにも期待しています!
このレシピは中国のあまり甘くない和梨のようで砂糖が多かったのです、とにかく甘かった。
ヲッカは入れた割にそれほど強くはなかったです。
本当はジューサー電話のジュースから作ったほうがよかったかも。
砂糖が多すぎてあの梨の旨さがひきたちませんでした、和梨は生が一番。
洋ナシジャムは作るけれど和梨はもう作りません。
↑アイパッドは勝手にひらがなを憶測して変えてしまいます、気がつかなかった。
ロンドンと違い、ヴェスパーも自由に動けるゆったり生活、楽しいでしょうね。
柔らかなアイスクリームを作るために、わざわざ洋酒を入れるくらいですので。
自家製の果物でいろいろ作ることができ、楽しみですね。
一年にほんのわずかな時しかこんなことはできないので十分楽しみたいですね。
ヴェスパーはいまだパピーのように走り回っています。
そうなんです未だに砂糖とアルコールの影響で冷凍庫から出してすぐにすくうことができます。
暑い夏のあとはこの甘さも活性になっていいものでした、
次はジンジャーと少しのラムでジャムを作ってみましょう。