けろ君コロナ発症から1週間、症状も落ち着き
ありがたいことに私も発症することもなく
どうにか普段通りの生活に戻せそうです。
重症化せずに済んだとはいえ丈夫で体力もあるけろ君が
かなり辛そうだったのでお子さんや持病のある方とかがかかったら
本当にそれはもう大変だよなぁと思いました。
今までも気を抜いてたわけではないですが
これからも気を抜かず予防に励もうと思います。
ブログも通常営業ということでここからはコロナ以外の話題です。
3月に和歌山に行ってきました。
「人生フルーツ」という映画が好きなんですよ。
素敵なご夫婦のドキュメンタリーなのですが
奥様の津端英子がお取り寄せしているお醤油屋さんが
和歌山県湯浅町にありましてネット注文もできるのですが
出来ることなら直接行ってお買い物したいと思ってました。
だって私はミーハーですものっ。
そんな5年越しの野望をもって訪れた角長さん。
お店構えもたまらん素敵さでしょう~。
薄暗くて狭くて江戸時代に少し昭和テイストを加えた感じで
行く前に写真で見て想像してた通り過ぎで逆にビックリ。
興奮で鼻息が荒くなってしまいました。
ハイテンションで醬油を買う怪しい客で申し訳ない…
すぐ近くには江戸時代まんまの醤油作りの博物館もあって
街並みも素敵だったし角長さんへのミーハーなファン心倍増でしたよ。
濁りとたまりと1本ずつ購入してきました。
一升瓶サイズもあるそうですが我が家の冷蔵庫には
一升瓶サイズは入らないのでこちらのサイズになりました。
そして…
良いお醤油を買うと当然ほしくなるものがありますよね。
これは湯浅の他のお醤油屋さんの博物館で見た
レトロなガラスのお醤油さし。
要るでしょ、これ。要るよね、絶対。
というわけで先月21日の四天王寺さんの骨董市でゲットしました。
だって私形から入りたいミーハーですもの。
小さい白いのは以前伯父の家を片付けた時にもらったもの
今回は青いガラスの方を購入しました。
陶器店のノベルティで未使用品。
電話番号が3桁って言うのも素敵でしょう~。
個人的にはこういうノベルティのほうが高価値だと思うのですが
どこまでも私の個人的な意見
売値的には文字のない物の方が高くで売られてて
これは3分の1のお値段でした。
大事に使おうと思います
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