ほんねで話すわ~    my real intention is...

99%ダメ?? あと、1%あるやん
Let's do our best with positive attitude

in the pocket

2024-09-24 23:14:26 | Weblog
たまたま、帰り道に聞いていたラジオから懐かしい声が・・

♪去年の上着のポケットに
 迷いは置いてきたんだ
 今日からまた新しい「私」が始まる
 心はまだ不安定で
 カーテンのように揺れるけど
 吹き抜ける風の
 心地良さを感じる♪

in the pocket
Mr. Children



10.1付で担当変更があり、今まで担当してきた業務、これからの業務に対して
考えることがあったけど、気持ちがスーっと落ち着いた。

変えること、変えないこと、久しぶりに再開すること、やめちゃうこと
色々あって、歌詞の中に出てくるカーテンのように揺れることもあるけど、
心地良さも感じながら、楽しみつつ頑張っていこっと(*^-^*)

百年目

2024-09-16 07:29:43 | Weblog
久しぶりに体が悲鳴を上げ、この3連休は静養中。
予定はオールキャンセルとなり、方々皆さまには申し訳ない気持ちです。

初めての症状だったので、慌てて病院を受診しましたが、
薬の効果もあり快復してきたので、もう大丈夫そう。しかし、年齢には勝てんなぁ・・・。


さて、少し元気になってきたので、
ご紹介頂いていた、落語・「百年目」を見る機会になった。


まず、メンバーのミスをどのように捉えて対処するか、という点について、
店の方(メンバー)に対する、大番頭さんの注意の仕方 と 大番頭さんに対する旦那さんの注意の仕方
を対比しながら考えていた。

大番頭さんの店の方(メンバー)への叱責は、
店の方がネガティブな感情を抱き、抑圧されるような(コントロールされるような)表現が含まれて
いたため、注意している内容は正論ではあるが、店の方には、大番頭さんの意図が正しく届かない
可能性があるだけでなく、ややもすれば反感を持つことに繋がりかねない・・・

一方で、旦那さんの大番頭さんに対する話は、ミスが起きた状況を当事者に再考させる機会
(考える過程で混乱も生じるが)を上手く与えているなと感じた。

それは、話の入り方、話題の展開の仕方(旦那さんは、日ごろの労を労う場面から始まり、
直接的に理詰めで問い詰めることはしない点など)に表れていた。

この2人の違いが生じた理由は、視野の違い;視点の置き方(+時間スケール)が関係している
ように思う。大番頭さんの視点は、「私」、および、「ミス」それ自体であり、短期的な視点で、
私の考える正義というか正論を会話の相手に伝えようとしていた。
一方で、旦那さんは、会話の相手(または所属する組織)、および、「ミス」を中心とした過去と
未来を含んだ長期的な視点で話しているように感じた。
すなわち、「ミス」を、相手の成長や組織としての動きの改善の機会としようとしていたように感じた。


この点から、私が気づいた点は、、
何らかの問題(「ミス」)が発生した際、問題のみに焦点を当てて対処しがちであるが、
問題の要因とその影響範囲について、ヒト、組織(集団)、時間などの観点で広く捉え直した上で
状況を判断し、対処出来るようになる必要があるということ。
ただし、表記は簡単であるが、現実世界では、状況の判断が難しいため、都度意識すると共に、
他の方がどのように状況を判断し、対処されているかということも参考にしたい。

なお、先日のフリフェスのリーダーの方々の良さは、今回、言語化出来た部分もあった。
また、「ミス」を“業績の悪化”として商売に置換して考えてみても面白そうである。




その他には、赤栴檀(シャクセンダン)と難莚草(ナンエンソウ)を比喩として
何事も持ちつ持たれつの関係であることについて、話していた点が印象的であった。
組織の中での上下関係は、持ちつ持たれつの関係であることを忘れないようにしたい。

また仮に、赤栴檀と難莚草を 清 と 濁 と捉えると、組織の中の上下関係だけではなく、
組織として、個人として、または、商売としての "濁" の抱え方を再考する良い機会になった。




最後に、今回、古今亭志ん朝、六代目三遊亭圓生、桂米朝の3人の「百年目」を聞いたのだが、
同じ演目でも、人によってこんなにイメージが違うものなのだと驚いた・・・。

米朝の描写は細かく、話すスピードの緩急も絶妙で人間味が全面に出ているように感じ、
現時点での私は、桂米朝、古今亭志ん朝、六代目三遊亭圓生の順に好きであった。
置かれている状況で、好みも変わりそうな気がしたので、また時間を置いて、再聴してみたい。

凡を極めて、非凡に至る

2024-09-08 14:23:10 | Weblog
フリーランスフェスティバル(※参照)は、気づきの多い機会でしたので、
振返り用に、メモを残しておきます。
フリーランスフェス (24.9.7) - ほんねで話すわ~    my real intention is...


①重富さん編

・「ビール道」について、茶道 や お味噌汁も例えに挙げながらお話頂き、理解が深まりました。
・道を究めるあくなき姿勢。正に“道”を究められている姿に感動しました。
 →過去のアーカイブ動画を見るとちょっと違うんだよなぁ、今はもう変わってるからねというお話も印象的でした。

 また、恐れ多くもグラス洗いのお手伝いもさせて頂き、重富さんとお客様とのお話も少し伺えたことも
 とても貴重な機会になりました。(実は、グラス洗いを変わりたく無かったです(笑))

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スイングガランを始め、ビール注ぎに必要な機材をカートに乗せて、お1人で颯爽と会場にお越しになられました。
(もう、その時点で重富さんの虜になってました)

重富さん曰く、ビールの魅力はビールの言葉ではなく、如何にビール以外の言葉で伝えるか。
表現出来る言葉の幅を広げられるほど、伝わる相手も増えるよとお話されていたことが印象的でした。

茶道に関連して;
・表千家、裏千家、武者小路の薄茶の "泡"の違いとビールの泡との関係について
・泡は、外観の違いに意識が向かう傾向があるが、味との関連について(カフェラテとは異なる)

お味噌汁に関連して;
・お出汁とお味噌の関係(お出汁を堪能する?お味噌を堪能する?そのバランス?)


その上で、ビールは、「コミュニケーションツール」
お客様の状態に寄り添った 究極のビール(="手入れの行き届いたビール")をご提供することが大切。

そのために、麦汁、炭酸(≒泡)、苦味を絶妙に調整するための技が必要。
 ・グラス磨き3年、泡切り3年、注ぎ8年
 ・グラス(厚み、容量、形状など)→口当たり、泡の立て方(立ち方)
 ・グラスの洗い方(軽くすすいだ後に、飲み口4回、中身5回・・・)
 ・グラスの冷やし方(氷水で冷やして→水切り重要!)
 ・ビールの冷やし方(氷水で樽を冷やして→急冷しない; 炭酸やその他成分の状態を安定させた状態で注ぐ)
  ⇒“ビールにストレスをかけない”と表現されていた
 ・スイングガランの動かし方、グラスの角度11°、ビールの状態を視る、確認する
  ビールをグラスへ注ぎ終わるイミングの重要性(注ぎ始めは、キレイなビールが出始めてすぐに)
 ・ビールの注ぎ方(如何に、イメージ通りにグラスとビールとの衝突&渦で泡を作るか・・・)
 ・ガス圧(お客様のお試しの際は、少し圧を低めに設定されていたが、実は・・)


今回のフェスでお客様にご提供頂いたのは、
1度つぎ、2度つぎ、3度つぎ、シャープつぎ、マイルドつぎ、ミルコの6種類。

まず、1度つぎを頂きましたが、本当に、麦茶を飲むような感覚。
(いやいや、私はこれまで何を飲んでいたのだろうか・・・)
2杯目は、2度つぎ。え??同じビールを使っているの??というぐらい別物の味。
こちらは、お話が進みそうな味でした。その次は・・・(また是非、広島のお店で味わってみたい!)



事業のお話では、フランチャイズではなく暖簾分けをしたいとお話されていたことが、
「道」の話にも通じる点があり、とても興味深かったです。
また、メニューの種類数に対して、オーダー出来る数が少ない(2つ)と制約があることや、
営業時間を限定することなどで、プレミアム感をより高める(&人気になれば行列で待たれている方も何となく気になる)
ことも、集客の観点で工夫されている点なのだろうなぁと思いながらお話を伺っていました。


“本質にもとづく商品開発”、“凡を極めて、非凡に至る”
社会人になってすぐに、先輩方が語っておられた姿を思い出しながら、最後のビールを頂きました(#^^#)

至福の時間をありがとうございました。

シフォンケーキフェス (24.10.19)

2024-09-01 15:24:38 | Weblog
友人のシフォンケーキ屋さんの
ご紹介&マルシェ出店のお知らせです(#^^#)

シフォンケーキ・焼き菓子
店名 :halmeoni (はるもに)
Instagram:https://www.instagram.com/halmeoni_mai/
ご案内:
 天使のお布団のように
 しっとり ふわふわ やさしい甘さ
 
 ベーキングパウダーや保存料は使わず
 ひとつ ひとつ
 心をこめて手作りしています

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◆シフォンケーキ マルシェ_概要
 日 時: 2024年 10月 19日(土)11:00 ~ 15:00(少雨決行/荒天中止)
 場 所:よりん(世輪)(豊川市上長山町東新屋59-7)
0533-65-8577

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よろしければ是非お立ち寄りください~

Discover the Hidden Beer Haven (Freelance Fest 2024)

2024-08-19 21:39:47 | Weblog
An Exclusive Invitation!

Have you heard of the secret gem in Hiroshima that's the talk of the town among beer aficionados?
Now’s your rare chance to indulge in this exquisite beer and hear the captivating stories behind it, directly from the experts themselves!

Join us for an unforgettable day filled with exciting activities and the company of extraordinary individuals.
If you love beer and have a passion for calligraphy, this is the event you cannot miss!

◆ Freelance Fest 2024 Overview

Date and Time: Sat. Sept. 7, 2024, 1:00 PM - 5:00 PM (Doors open at 12:30 PM)
Location : LIFULL Table (1-4-4 Kojimachi, Chiyoda-ku, Tokyo)
LIFULL Table · 〒102-0083 東京都千代田区麹町1丁目4−4
Event Page: https://freelance-festival2024.my.canva.site/
Instagram: https://www.instagram.com/freelancefes/
Capacity: 150 attendees (Reserve your spot now!)


◆ Program Schedule (Tentative)

· 1:00 PM - 1:15 PM: Opening Ceremony
· 1:15 PM - 2:15 PM: Hiroshi Shigetomi Talk Show: "Discovering the True Taste of Beer"
   Cross Talk: Yasuhiro Tanaka × Hiroshi Shigetomi
   "Why Beer Stand Shigetomi is Amazing: Insights from Shigetomi-san on 'Secrets to Business Success'"

· 1:00 PM - 5:00 PM: Freelance Market: Browse unique booths and meet talented freelancers!

◆ Special Attractions:

· Exclusive Beer Tastings: Savor limited edition brews.
· Live Calligraphy Demonstrations: Experience the art of Japanese calligraphy.
· Meet the Experts: Engage in one-on-one discussions with Hiroshi Shigetomi and Yasuhiro Tanaka.
· Interactive Workshops: Create your own calligraphy masterpieces.
· Special Tickets: Get a chance to assist Hiroshi Shigetomi and share a drink with him!

◆ How to Register
http://freelance-festival.peatix.com

◆ Additional Information

  Hiroshi SHIGETOMI: https://lit.link/beerchannel
  Yasuhiro TANAKA: https://www.yasuhiro-tanaka.com/
  Kuniyo TASAKA: Calligrapher Kuniyo TASAKA

· Freelance Market:
Kojimaya, Original Holographic Name Cards, Rakuhitsu Calligraphy,
Gemstone & Artistic Wire Creations, Ningyoya Honpo, QR Code Business Cards, Pig Portraits?,
Wine Bar, Joshu Ota Yakisoba, and Impromptu Piano Performances.

Join Us and Bring Your Friends!

Invite your beer-loving friends and join us for a day of fun and discovery! Spaces are limited and may sell out, so be sure to register early.

For those who have a passion for calligraphy, we have special events planned just for you.
And don't worry, English-speaking crew will be on hand to assist you throughout the day.

Don’t miss this unique opportunity to experience the best of beer and Japanese culture.
Register now and invite your friends for an extraordinary day at Freelance Fest 2024!