第1日目はホテル着がもう夕方、ゆっくり街歩きは二日目からです。
台南は小さな町、バスアプリを入れたけれど結局歩いてばかりでした。
まず向かったのは見たい物のひとつ、観光地よりちょっと離れた場所にありました。
コピーした地図を頼りにとりあえず一番遠い場所からね。
ありました、ここだ。
兌悅門 Dueiyuemen この字読める?
清朝時代だそうです赤煉瓦の城壁でぐるりと囲われていた台南の町。
その一部が残っています。
ええよね、こんなんが見たいのよ。
門にガジュマルの木かな、一体化しているみたい。
町の門の歴史を見て来たんやろなぁ。
門の中は民泊街みたいです。
平日の午前10時前、静かに楽しみました。
城壁とガジュマルの樹いいですね。広東省や福建省の雰囲気と似ているのは、緯度的に近いからかも。
のんびりしているように見える台南にこの大樹はぴったりです。
長い時を生きて色んな物を見たガジュマル。
南国ってこんな感じなんですね。