京都のお菓子～天寿せんべい

出かけようとすると雨、天気予報が当たるわ～と思いながら、
母を病院へ連れて行って、ひとまずPCを開くと、小雨で
空が少し明るさを帯びています。

昨日は、あれこれ用事が多くて痛みが残るかな？？？と思ったけど、
まずまず、これくらいなら、許容範囲かな？と。
首肩は相変わらず・・・・これは仕方なしかな；；
雨が降ると、ホッとしてしまうのは、リウマチならでは！
この繰り返しで、何十年も！やり過ごしているって
他のことなら、長続きしないのに、縁あって(笑)リウマチに
巡り合ってしまったのが運のツキか；；って思える時は、
まずまずの精神状態ってことでしょうね。

昨日の朝、「京都のお菓子、持ってくよ～～！」と友達からメール。
なんだろ、なんだろ？八つ橋かな？
って思って待っていたら（それしか知らないなんて；；）、
天寿せんべいでした。
実はこのお菓子、食べるのが2回目でして、期待を裏切らない
美味しさは変わりませんでした～！！



せんべいって言うよりも、ワッフル？と見間違うような
波形で、中にシュガークリームがはさまってるんですね～。
一個食べると、見た目よりも食べ応えあり！です。

千寿せんべいのネーミングは、波間に飛鶴の影が映る、
おめでたい情景をあらわし、千代の寿ぎを願って「千寿」
だそうです。

おめでたいことは見つからないかもしれないけど、
いいことが見つかる日にしますね～、たとえ、ささやかなことでも。
今日は、これからぼちぼちこなしていく予定です、では～！

　
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初めて！食べたもの

わ～びっくり！体が驚いていませんか？
若葉寒から、今週は一気に春本番の陽気に。
今日は、20度越えして初夏の暑さ？になるらしいですね。

更新しようしようと思って、ストックしていたのに
すっかり、タイミングを逃しちゃったけれど、
気が向いたので、書かせてもらいますね。

まず、初めて食べたもの！安心院のすっぽん。
いつか行って食べる予定だったけど、買って来てもらったので、
素材の味を損ねないためには、水炊きが一番だと言われ
食べてみると、くせもなく、柔らかくて、アンコウに似ているような？味
で美味しい！しめは、もちろん雑炊、これも美味しかった！
健康にも美肌作りにも良いらしいけれど…まだ、効果…これからか！？(笑)
実は、冬に一度、長湯のすっぽんを食べに行ったけど、
うーん、イマイチ。すっぽんって言われたらそうなのかな？
って感じだったので、リベンジ出来た気分！！！



去年は、両親の闘病まっただ中で、土筆どころではなかったけど、
今年は食べられたつくし。
食べたい！食べたい！と採って来てと言わんばかりに言い続けていたら(笑)、
採って来てくれたので卵とじに。
懐かしい子供の頃を思い出す風味！



そして、去年、入院中の両親に煮物にして持って行ってたフキ。
独特の香りが好き！



調子は今一つでも、初物で美味しい！と感じる瞬間は
痛いってことを忘れているものです。
考えてみれば、美味しくわいわい食べられることほど
しあわせなことはないんですよね。

今日も良い日にします！それなりに～。

　
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甘さあっさり「みつあん」の自分で詰めるもなか

今日は、予報どおりのクリスマス寒波。
うっすら路面が雪化粧していて、気合いを入れて
駐車場の雪を掃き、寒くてたまらなかったけど、
意外とまっさらな雪を掃くのは、足元が怖いながらも
面白半分だったりする(笑)。

実は、先日、ロビーで、低めのソファーから立ち上がるのに、
ドジをしてソファーごと斜めに転げ落ちてしまい、
自分でも大笑い。新婚さんいらっしゃいのようなコケ方で。
幸い、関節を痛めずに済んだので、
寒い時期は、よりいっそう注意深く動かなければ！



クリスマスシーズンだけど、我が家は和菓子。
頂きものの、大分製餡の自社工場の隣にオープンした、おはぎともなかの
お店「みつあん」の和菓子を食べてみた。
ネット販売もあるらしい。⇒http://www.rakuten.co.jp/anpii/

餡子は、甘さを抑えてあっさりしている、小豆の素朴な味
なので、胃もたれが気になる私でも、大丈夫。
もなかは、サクサクした食感で、一般的なもなかの
ネバネバっとした感じがなくて、美味しい。
食べる時に、自分でもなかに餡子を好みの量を詰めるので、
ネバネバしないのだろうとも思う。
残りの餡子は、食パンに乗せようとキープしている

どうぞ、和やかなクリスマスを迎えてくださいね。

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ブルーベリー酒

母の友達から、毎年、収穫したばかりのブルーベリーを頂いています。
ジャムはあまり食べないままになってしまって、冷蔵庫で
眠り続けることになるので、今年はブルーベリー酒を作ってみました。

洗って良く水を切ったブルーベリー、氷砂糖、焼酎、どれも
適宜。

1ヶ月ほどで、飲めるらしいけれど、テーブルに置きっぱなしに
しているので、その後の経過が気になって仕方なく、
一粒、また一粒と試食と称して食べてみたり。
熟成までに、ブルーベリーがなくなちゃうかも！？

生の時よりも、グッと甘身と酸味が増してきそう！
熟成まで、しばし待ちます。

I have a stomachache

じめじめ湿気続きの8月、ようやく本来の夏空に戻ってくれそう！です。

　　　　　　　

「豚バラのトロトロ煮」　とか、　「揚げナス味噌炒め」とか
比較的脂の多いレシピが続いて美味しかったので、ついつい(・・;)
調子に乗って食べ過ぎちゃった；；せいか
昨日は、朝から腹痛胃痛(>_<)その影響で、
全身状態まで落ちてしまう目に。

痛みはなくなったけど、今日も幾分、胃もたれ感が残っています。
お祭りだと言うのに、こんな時に限って、胃腸不良になるんだなぁ；；
夜までに、落ち着くといいけれど。

「豚薄切り肉の南蛮漬け」を作った

「豚薄切り肉の南蛮漬け」を作ってみました。
（きょうの料理2011年8月号掲載）

南蛮酢に漬ける玉ねぎは、縦に薄切り。
人参は、固いと食べにくいとクレームの嵐！が、家族から
来るので、サッと下ゆで。

豚薄切り肉は、少量の油でフライパンで焦げ目をつける。
同時に、フライパンのあいたところで、ししとうも焼いておく。

そうでなくても、人の何倍も時間がかかる料理。
気がついたら、時間ばかりかかって、できたのはこれだけ！？
ってことが良くあるので、極力、短時間加熱で済むもの、切るのも
簡単に切れる野菜が入っていると、救いの神のよう。

鶏ロール蒸しレモンジンジャーソースを作った

鶏ロール蒸しレモンジンジャーソースを作ってみました。

どこかにきっとあったはずとたこ糸を探しまわったほどに、
珍しく、すぐさま作ってみたくなったレシピが、きょうの料理ＨＰで
ランキング1位のこのレシピ。

たこ糸で巻くのがひと手間かかるけれど、蒸すのは
レンジの役目なので、楽ちん。時間も両面で、6分。

ＲＡで、しっかり巻けなくても、そこそこ、結べていれば
大丈夫でした～。

レモンの爽やかさ、しょうがのすっきり感で、美味しく食欲を増すし、
鶏肉もやわらかいので、年配の家族も食べやすいと好評でしたヨ。

切り方がもう少し薄く切れると良かったかな？と。
早く食べたくて、荒熱が完全に取れるまで、待てなくて、
急いで切ったせいもあるかもしれません；；

何より、火を使わなくて済むのは、夏にはお助けメニューです。

塩麹にハマった

話題の塩麹を最近になって知ったので、早速、作ってみたのが
先月上旬のこと。

乾燥麹を使ったので、割合が塩が１、麹が３、水が５～６の割合で。
麹を手でよくほぐし、手ですり合わせるように。次に麹を混ぜ込む。
最後に水を入れて、また良く混ぜ合わせる。
手ですり合わせるのが、ポイント。そうしているうちにミルク状に
なったら、密閉容器に移して、夏場は約１週間、常温で熟成。
忘れてはいけないのが、1日一回かき混ぜること。
そうしてできた塩麹は、冷蔵庫保存できるそうです。

参照したブログは、こちらにあります。
詳しく紹介して下さっているので、分かりやすいと思いますよ。

ゆうどきネットワーク(NHK）
　「塩こうじの作り方＆料理術」★糀屋本店 浅利妙峰さんレシピ3/9

今回は、初めてなので、200グラム入りの塩麹を使って作ってみました。

初めて作ってみたのは、手っ取り早く出来そうな鶏料理です。
鶏モモ肉一枚をひと口大に切り、塩麹大さじ１を入れ、保冷バックに
入れた時にもみこんでおく、後は1時間程度冷蔵庫で味がしみるのを
待つ、たったこれだけ。

塩麹が鶏そのものの素材を引き出してくれるし、麹のまろやかさ、
適度な塩味も合わさって、なかなか美味しく仕上がり、珍しく；；家族にも
好評でした。

褒められるとついつい、調子に乗って、ワンパターンだと思われている
かもしれないと思いながらも、夕べは、豚バラ肉でも使ってみたけれど、
15分程度しか漬け込む時間が無かったわりには、しみこんでいました。

メニューが決まってないけど、とりあえず使っちゃえ！って時にも
間に合うってことが、実験(笑)できたので、塩麹の存在は、心強い！です。
いかに、バタバタして行き当たりバッタリの夕食作りしているか、
バレバレ～～～

しょうが塩だれ

こう猛暑が続くと、料理も揚げたり、煮たりって
出来れば、避けたい？ですよね。

そこで！きょうの料理8月号に載ってた
しょうが塩だれを使った料理を作ってみました。

しょうが塩だれ
・しょうが汁・・・・・大さじ３
・塩・・・・・・・・・・・小さじ２
・サラダ油・・・・・カップ2分の1
ボールに入れて、よく混ぜ、瓶で保存。

①　鶏手羽、火が通るように、切り開いて
しょうが塩だれを適宜入れて、揉みこむ。
②　20分ほど、漬け込んだ後、グリルで、何度か
返しながら、焦げ目がつくまで、焼く。

えーーーーっ！？「しょうが」と「油」？
って思ったけど、しょうがの香りがさりげなく
すがすがしい味わいなので、夏には
作るにも、食べるにも、便利なしょうが塩だれ。

しょうがと組み合わせると、塩分も控えめで済むのも
魅力。

トマトが美味しい！

夏野菜、どれが好きですか？

季節問わずあるけれど、自家製で、旬なものほど
美味しさは、アップします。

今年は、ぜいたくトマトなるものを植えてくれて
程よいぐあいに、成ってくれてるらしいです。

つい先日、きょうの料理でやってた「トマトとキャベツの
塩辛いため」を作ってみました。

塩辛がアンチョビ風？になるので、調味料代わり。
ビオラが作るので、当然、簡単です。すぐ出来ます。
トマトはいためすぎないのが、ポイント（それだけ）

元々、トマトが好きじゃない父は、そもそもトマトが料理に
入っていることだけで、不機嫌極まりない；；
友達が来た時にも、「トマトなんか入れたら、いかん」
と、本気で、予防線を張っていた（笑）。
ノーマークだったパプリカ（黄・赤）は、皿に並び・・・＿|￣|○。

すりおろしただけのトマトに、塩・こしょう・オリーブオイル少々
入れただけのスープも美味しい！
ナスとも相性がいいトマト。
ビオラとも、非常に相性のいいトマト。
まだまだ、味わえそうで嬉しい夏です。