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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

「雑談力」の本を読了

2015年04月05日 | 読書


ブロ友さんに触発されて、読みかけの本を
読み終えました~ようやく。

この本は、色々なケースで言葉につまった時の
実例を紹介しているので、想像しやすい。

顔馴染みの人で緊張しない場所であれば、
天気の話題、服装の話題、
体調など言葉が出やすいけれど、
あまり面識のない人だと、何かしゃべらなければ
と頭がぐるぐる回るだけで、結局、その時間が
過ぎるのを待つだけになることもある。

最近、感じるのが事務口調に徹した
病院の電話応対だ。
まるで自動再生されているかのように、
感情を感じさせない言い方の人も中には
いるので、何だかこっちまでトーンが
下がってしまうこともある。

身近で、誰か知り合いとすれ違えば挨拶したり
雑談したりはするけれど、全く自分からは
挨拶さえしない人もいる。
しゃべりたくないのだろうか!?
私は、黙ってはいられない方なので気持ちが
分からない。

知り合いで話術の上手な人がいる。
間違い電話すら、ユーモアで返すので
かけて来た相手まで、最後には笑ってしまうほど
だから、後味の悪さが全くない。

もっと気持ちにゆとりがあったら、雑談が
うまく出来るようになるのかもしれないね!
気持ち以前に時と場合では、体にゆとりがないけど(^_^;)
コメント (2)
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