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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

伯母が旅立ちました

2019年02月12日 | 日記など
9日に思いがけなく伯母の訃報が入り、我が家もバタバタとしてました。

91歳になる伯母は、ここ数年施設に入所していたものの、それまではずっと元気で暮らしておりました。

私がリウマチを発症した時にも、手作りのシュークリームを持って覗いてくれたり、愛媛県で人工関節の手術を受ける時も父が連れお見舞いに来てくれたり色々と心配をかける姪で、気を使ってくれたのが思い出されます。

葬儀当日は、叔父の車に乗せてもらってスムーズに到着。
おときには、間に合わなくてもいいので、葬儀と火葬場、初七日までできればいられるようにした方が良いと言うことに。

伯母の息子から俳句を持ち帰って良いと言われていたので、真っ先に、俳句をもらって帰ることに。
私もですが、母はなんとしてでも姉の俳句が欲しいと思っていたようで、
御棺に俳句を入れる娘(母から見れば姪)に、欲しいと言ってましたしね。



時々、私の故郷へも吟行と称して家族で遊びに来てくれたのもついこの間のようです。

最後に、去年の秋、施設に会いに行った時は、母も私も残念ながら分からなかったけれど、伯母ちゃんらしいハキハキとした言葉も時々出ていたかな?
可愛い孫娘の初めての赤ちゃんを囲んで、話せたのも嬉しかった。

親戚一同が集まり助けてもらったおかげで、無事に葬儀に参列できたと思います。
母は、伯父らにもっとデイサービスの回数を増やして行けよと気合いを入れられて(笑)サボらずに今日も行きました。
一番下の妹(母)を心配していた伯母もきっとそう言うに違いないです。

コメント (2)
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